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112/119(合計:1182件)
北沢きょう
ちゃあ☆
ネタバレ
BL系の物を本屋で直接買う時はものすごくキョドってしまう チキン野郎なわたくしですが・・・ この本は、表紙も帯も私に優しかったwので、一般人の目をあざむいて堂々とレジに並んで買えましたwww モチロン表紙の絵がほんとにステキだったので、雑誌では読んでなかったのですが思わず手に取ってしまったのです。。。 内容は上の“あらすじ”の通りなのではしょって。。。w ちょっと引っかかったのは…
茶鬼
自分的好みの子持ちモノです♪♪ 毎度毎度つぶやいているが、子供が出てくるとずるいんだよな~v 胸を掴まれちゃう! 小さい子供って素直でウソつかないから(こういう作品の中では)、自然と大人も正直に向かい合わなくちゃならなくなる。 もちろん、そこにはシングルファザーなりの子育ての苦労もあるわけで。 それが、主人公達の愛を育てるのに一役買うから、すごく彼等に肩入れして しかも子供にキュンして…
桜木知沙子 北沢きょう
クレタコ
帯『どんな喧嘩をしたって、嫌いにならない』 やっぱ元祖ケンカップルの元祖がちょっと引っかかるんだよなあとか思いつつ2巻へ。 今回は友人の医師松宮、花折を交えいつもの4人メンバーで函館に観光旅行に行ってるとこから始まります。 機内でうしろのカップルの話声が五月蠅いとイラついてる北条なんですがその後、席へとやってきた真史と話せばまた口喧嘩…いや、君達も十分五月蠅いんちゃうんかいー。 しかし…
帯『始まりは最低、なのに唯一無二の恋。』 「札幌の休日」で脇だった真史のスピンオフシリーズ全2巻。 自分はやっぱこっちのカップルの方が好きですよー。 でも北条はちょっとイメージ違いました……札幌の休日の番外編で出て来た感じではもっと大人っぽい人かと思ってたら意外に子供っぽい、というか大人気無いです。 ノンケな弱い北条[攻]が酔っぱらって男である真史[受]と寝てしまいその事に北条はシ…
表題作は大正モノで、あともう一作は現代学生モノ短編。 話としては「ひと夏の。」とその続きの「・・・それからの。」の方が良かったです。 中学生の少年が幽霊になった少年と出会う話なんですが透明感と繊細さがあって、なかなか可愛いストーリー。 表題作はあとがきに鳴人[受]は最初10代設定だったとありますがそっちの方が良かったんじゃないかな。 妻子は必要無かった様に思います。 30代にしては主…
帯『芦谷と生きていく、ずっとこれからも-。』 中立寄りの萌か、萌寄りの中立。 あのですね、何だかんだ言いつつ読み続けてたのは最終巻に期待してた訳ですよ。 名作と言われるからには読み終えた後に何かこうぐっと来るものがあるだろうとですね、思ってた訳ですよ。 結論「普通でした、名作と期待しないで読めばまあまあ」 皇の性格にイラッとしながらも最後まで読んだのは作品の魅力というより、期…
帯『生まれてきてよかった、芦谷と出会えたから-。』 2巻の段階で既に皇にイラッと来てたんですが、今回は冒頭からイラッと通り越して、うわーーこいつの背中にキックかましてやりてええぇ~!!ってッ気持ちになってきます。 この作品やっぱ皇の性格がネックだなあ。 傷付ける為だけなら最初から女の子と付き合ったりするんじゃないでしょ!しかも何故こいつがやたら女性からモテるのか、顔か、顔が良いからか、そ…
もこ
今回は三角関係に加えてのサイコメトラーもの。 お(・∀・)っと思う反面、展開や設定がむ~…となる場面然りでした。 面白くなくはない。なくはないがもっといけたんちゃうか?と思ってしまう場面が多かった気がします。 先輩と~ 先輩との過去話。ちょっとキュンでした。先輩爽やかすぎるぜしかしww 目を見ることで心が読めてしまう。それは自分にとっては至極自然なこと、だけども他人にすれば……。読めてしまう~な…
帯『恋も友情も、すべて芦屋が教えてくれたー。』 本編だけなら中立です。 ただ真史主役番外編の書き下ろし「恋の輝く夜に」が結構好みだったのでぎりぎり萌評価になった次第。 なんかですね、皇に段々イラッとしてきたんですが!! 片想いの切なさっていうのとは違う方向に行ってて読んでてイライラするったらない。 ぐるぐる受は好きな方なんですが、皇の場合、自意識過剰っていうか必要以上に自分で悲劇…
帯『最初にして最後、そして最上の恋。』 このシリーズ、タイトルだけは知っていたんですが未読だったんですよね。 なのでこの新装版は実に嬉しい!待ってましたーってばかりに読んでみました。 うん、ちょっと期待し過ぎてたのかもー。 普通には面白いけど、もっそい名作!!!っていう感じは正直しません。 ただ続きを読みたいと思わせるものはあったのでつかみはとりあえずOKなんじゃなかろうか。 …