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はなさくら 北沢きょう
marun
ネタバレ
年下ネイビー(海兵)と過去の恋に傷つき、二度と恋なんかしないと過去に囚われてる 受け様との一途な恋模様でした。 3年前に初めて恋をした受け様、その相手は大佐で、高校を出たばかりで英語会話も ままならない時期に出会い、大人の狡さに騙されるような形で肉体関係を持ち、 身体の快感と同じくらいに相手にのめり込んでいった受け様は、淫らな身体に仕込まれ 挙句手酷い言葉で切り捨てられるように本国に帰る…
絢谷りつこ 北沢きょう
snowblack
The B-un L-aku、文楽の世界が舞台です。 マンガもBLもここのところジャパネスクブームですが、今度は人形浄瑠璃ですかぁ。 ワタクシ、文楽の素養は全くなく、 三浦しをんさんの小説でほほう〜と思っていた程度ですが、 こういう芸物は好きですので、手にとってみました。 全く知らない世界なのでどの程度リアリティがあるのかは分からないのですが、 文楽の修行、公演や舞台裏などはとても…
志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
__モコ__
BLに嵌り早3カ月が過ぎ、例に漏れず「是」にダダ嵌りし買い漁った私が、唯一買おうか迷った本作。 「私は志水さんの描く≪是≫だから好きなんだ!」 と思っていたので当初は遠ざけていたのですが、徐々に色んな作家さんの漫画を読むようになり、こちらの作品が如何に『豪華』なのかと言う事をゲスト表記で知り、ソッコーお買い求めに至りました(笑) さて、前置きが長くなりましたが。 私にとって、こちら…
秋山みち花 北沢きょう
もこもこ
大学生ロマンス作家と、古城の持ち主の攻の、タイトル通り「ロマンス」溢れる作品です。 面白かった、面白くなかったかでいくと面白かったとは思うのですが。 なんとも、入り込めない話でした。 やり手の企業経営者で男前、なれど傲慢な性格の攻とちょっとした事が切っ掛けで、あれよあれよという間にロマンス小説家になり、姉のすすめで次回作の為に古城に訪れたロマンス作家の受。 受は城に訪れてから、中世…
北沢きょう
雀影
みんな美形なのにね、 ほんと 残念なヤツばっか。 表題作は「スキなコはイジメちゃう腹黒メンズ×騙されやすいツンデレ美人鍼灸師」 まず、この岡田みたいな小学生並みイジメっコが苦手。 それにほいほい騙される宇野もバカだとしか思えない。 二人の関係も、歪んだ依存で気持ち悪い。 絵がきれいじゃなかったら、この二人は読むに耐えないレベルで嫌だ。 それでも「萌」が1つでも付いているのは「フ…
遠野春日 北沢きょう
M
次期組長と目されながらも、内部抗争で組を追われた元極道の若頭――。 重傷を負い、行き場を失くした男・海棠を秘書に拾ったのは、青年実業家の真柴だった。 実は真柴は、海棠が若頭を務めていた組の組長の愛人として、生活していたことが一時期あった。 そんな時も冷静に、日ごと真柴が淫らに抱かれるのを黙って見、そして後処理を厭うことなくしてくれたのが海棠だった。 真柴は海棠には「きっと軽蔑され…
御影
農民の鳴人が都築のもとへ出稼ぎに出るところから始まります。しかし、妻、子のために懸命な鳴人が気に入らないのか、彼は試すように体の関係を迫ります。 いつもまっすぐな鳴人と、世の中を斜めに見てしまう都築で、鳴人のまっすぐ気持ちでつながっているような二人です。妻が亡くなった後に都築が鳴人を訪ねていくのですが、そこで本当の気持ちに気づいて…。 鳴人は妻、子ども一筋だと思っていたのに、都築も好…
あむり
ショコラ文庫13作品の後日談がつまった1冊。 勿論13作品の本編をすべてを読んだわけではありませんが、 好きな作品の後日談を読めるというのは、なかなかのウホウホであります。 ただ、あまり愛着の無かった作品については、 「この本編読んだのに、覚えてないや~」ということが生じてしまうのが 何とも切ないところ。 13ある後日談の中で、お気に入りは、 「僕のかわいい狼さん」「コタのお…
ロマンス作家の受け様が担当出版社で担当の実の姉からの申し出で、新作を書く為に 英国のお城で2か月間過ごしながら執筆活動をすることになります。 しかし、城に着いた途端に、半年前から城の持ち主になった攻め様から契約を破棄し 出て行くように言われるが、受け様は断固として拒絶し、怒りで思わず強気の発言に なってしまった受け様を見て、不意に城への逗留を認める攻め様。 受け様にとって傲岸不遜で、態度…
いとう由貴 北沢きょう
霧島伊都
義兄弟ものを探している時に知り、古本で購入しました。 挿絵が3ページしかありませんでした。 読んでいる時は全く気になりませんでしたが、 少なすぎるんじゃないかと少しだけ気になりました。 まだまだ数多くある義兄弟モノの作品を読み倒したわけではないけど、 今まで読んだ中では一番、最後の最後まで抵抗していた作品だと思います。 義兄弟であれば血が繋がっていないということで、結ばれやすい…