北上れんさんのレビュー一覧

溺れる人魚 小説

いつき朔夜  北上れん 

遊び人の攻めが好き

面白かったです。
遊び人の攻めが堕ちる様子がたまらんかったです。
とくに、攻めが自分の感情を分析してる場面が妙にツボに入りました。
この心理描写、本人は至って真面目なんだけど、読者からすると「屁理屈」なんですよ。ただ一点をそらした屁理屈をひたすらコネコネしてるのが妙に可愛いというか面白いというか、「賢いのにアホすぎ」なもんで、ニヤニヤしてしまいました。
いつき朔夜さんのことだから、きっとこのあたり…

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えだぼん 榎田尤利デビュー10周年記念小冊子 グッズ

表紙のやきのりがかわいいー!!

榎田尤利さんの10周年記念の小説b-boyの付録小冊子。
これだけの為に買いましたとも!!
しかし・・・薄~いぃぃ(涙)
ルコちゃんシリーズが一番人気なんで、それが一番フューチャーされているんですが、自分的には「ビューティフルプア」が好きなんですね。
書き下ろしの「pieta」の東海林とルイコちゃんのイタリア滞在の話に、チラっとアロウが登場しているのに、ニサニサしましたとも!←ちょい嬉しか…

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えだぼん 榎田尤利デビュー10周年記念小冊子 グッズ

どのシリーズもお気に入りです♪

本品は月刊誌である『小説b-Boy2010年09月号』の
別冊付録になります♪

今年、榎田尤利さんはデビュー10周年で
各社で連動というか便乗?!企画が満載です(笑)が、
本品はリブレ出版での企画小冊子になります。

内容は人気シリーズの紹介、
先生やキャラへの質問、人気投票、
イラストレーターさんによるショート漫画、
スペシャルメッセージ、書下ろし番外編等々。

【シ…

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溺れる人魚 小説

いつき朔夜  北上れん 

遊びと本気の境目はどこなのかな?

方言が特徴で、それがとっても効果を魅せるいつき作品という認識が自分にはあるのですが、今回は、主人公がちょっと緊張したりうろたえたり、素に戻った時に出る方言にはさほど魅力を感じず、それは、エチシーンにのみ色気を発揮するだけで、多少効果は薄かったかな?という印象。

確かに足に痛みがあり、それで泳ぐことができない特待の大学生・眞生。
だけど、全く原因がわからない為に水泳部内で微妙な立場にあり、誰…

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えだぼん 榎田尤利デビュー10周年記念小冊子 グッズ

ルコちゃんのイタリア!

付録のこの小冊子欲しさに買ったんですよ~!

ルコちゃんのイタリア珍道中…じゃなくて、イタリアライフの充実ぶりを垣間見られるショート番外編が読めました。

番外編ショート『pieta』
ある日、東海林と二人でpieta像を見に行く約束をしますが、街中で一人迷子になってしまったルコちゃんで。

エロも充実(笑)

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溺れる人魚 小説

いつき朔夜  北上れん 

桂先生を育てたのは誰だ~出てこーい!

いつきさんの作品は今まで大変高い評価をつけていたと思うのですが、これは・・・

イケメンタラシ鍼灸師の桂と純情系九州男児スイマーの眞生のお話なのですが、眞生はまだいいとして、桂がいただけない。
とにかくセックスや恋人に関する考え方が非常識すぎるのです。
で、彼の毒牙にかかっちゃったのが眞生なのですが、その落とし方がまた気に入らない。
さらに気に入らないのが、眞生が戸惑いながらも桂を好きに…

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手をつないで、ずっと 小説

真先ゆみ  北上れん 

大好きなカップルになりそうです♪

男前受溺愛攻め×優しく素直な美人受け


王道…といったところでしょうか?
が、しかしそこがいい!

マニアックじゃなくても萌えられます。

個人的にかなり好きなカップルでした!


親友に長い間片思いをしていた静和。それが失恋に終わった夜、やけ酒を煽るがトラブルに巻き込まれる。

そんな静和を助けたのは同じ大学の椿本だった。


出だしのシチュエーションは、まぁあ…

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みちづれポリシー【ドラマCDの特典小冊子】 グッズ

タチへの欲望

本品はドラマCD『みちづれポリシー』の
特典品です♪

今回は本編コミックスの終了後、
まとまった頃のラブラブなヒトコマを
描き下ろしたお話となります。

基本はタチな篠原君。

大好きな西岡君と初めてイタした時に
彼がいたいのは可哀そうだとか
男なら挿れたいよなとかいろいろ考えて
受け身になって以来ネコをしておりますが、

西岡君とデキ上がる前は、
押し倒し…

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みちづれポリシー コミック

北上れん 

大学生っていいですよね~!

「ひとり占めセオリー」の西岡先生のスピンオフ作品です。
始まるまで(なにが…笑)、どちらが攻めか受けかが重要でない作品だと思いました。

和菓子屋の息子、篠原は元からゲイで、しかもタチ!その篠原が想いを寄せるのが、親友の西岡。
その西岡は天然で、どうしても放っておけないタイプで本当に可愛いんです!
ここは篠原の気持ちがわかりました。あれは放っておけない。
元々篠原は西岡に気持ちを伝える…

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ごめんなさいと言ってみろ 小説

榎田尤利  北上れん 

攻めが嫌い

受けはまだしも、攻めがまったく受けつけなかった。
イラストも気が抜けたソーダみたい。
作家さんの文章に合ってないと思う。

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