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83/96(合計:951件)
宝井理人 雅夜美竜
御宅川喪子
エロは当然なく、ちゅーすらもない本作品。 でもストーリーの端々から、BLを妄想する余地は十分にある。 二次創作BLもいける!という腐女子さんには、妄想だけでおいしくいただける作品かと思います。 妖狐やら陰陽師やら色んな設定が盛り込みすぎで、おなかいっぱいな感じもややするが、落ちが崩壊することもなく、きっちりときれいにストーリーはまとまっていました。 読後はすっきり。 萌え系女の子…
pekoe
ネタバレ
妖狐=銀伶 うっすらと陰陽師の血をひく少年=信 *BL作品ではありませんって裏表紙にでも書いておいてほしかったな(笑) 「俺様と貴様は、晴れて夫婦だこのやろう!」って銀伶のセリフが裏表紙に 大きく入ってたし、ガチBLじゃないだろうけどコメディ調のニアホモかなと思って 買ってしまいました。冬水社ものにあるような、エロはほぼなしだけど お互いが唯一の存在、一番の相棒みたいな系統かなと…
真崎ひかる 宝井理人
kirara
広重(攻)と啓杜(受)はかなりの年の差なのに、あんまりそういう気がしなかったんですよ。広重が浮世離れしてて、年齢以外は『大人』って感じじゃないから? しかしなんといっても、広重がほんわか天然かと思っていたら、まさかのドSだったという。『鬼畜・S攻』キライなんですが、まあこれは何とか・・・煙に巻かれたような感じです。でも、脳内妄想炸裂だけでとどまった方がよかったと思ってしまったんですよね。妄想…
『朧月夜に、あいたい』のスピンオフですね。私はこちらの方が好きです。 侑里(受)が可愛かったですね。なんというか外国の田舎でいわば隔絶されて育ったため、ありえないくらい天然で世間知らずなんですよ。背景を知らなきゃただの不思議ちゃん? 天然ゆえの怖いものなしで、叔父である眞澄(攻)を悩ませるんですが、眞澄の『侑里は甥で・・・』という葛藤は当然のものだと思うので、そこはあっさりスルーさ…
宝井理人
かぴぱらぱら
宝井先生の作品は初めて読んだ者ですが絵の可愛さについついファンになってしまいました!!!ここ最近で一番私のハートを鷲掴みにした絵でした ストーリ重視型で展開もややソフトめ 私個人の意見としては有川君のキャラがよくつかめずじまいでした というか現実味のないキャラなのであまり感情移入デキヅ・・・ だけど超絶イケメンの御崎君は見かけによらずドジなところとかがキュンポイントでした 終始少女漫…
松前侑里 宝井理人
これ、好きなんですよね。何がって瑞希(受)がすごくいいんです。シングルマザーだった母が亡くなった後、自分を引き取って育ててくれてる叔父の圭吾に片思いしてるんですが、女好きの圭吾に思いが通じる可能性はないと諦めていて、その寂しさを埋めるためにも、唯一気持ちを分かち合える相手である既婚者(偽装結婚とも言えないのかな?)と不倫関係にあるんです。 結局は、不倫が妻にばれそうになって2人は別れるんです…
大鳥香弥 宝井理人
霧島伊都
初めて買ったBL本(その2)です。 鳥海さんが出演しているCDをチェックしている時に、 『ルナノベルズ フェア2011 ~番外編CD全員サービス~』 のフェアがあるのを知りました。 本当は、この本と違う他の既刊を買う予定でしたが、 購入する時に目的の本がなかったため、 2番目の候補にしていた この本を購入しました。 フェアでどの本を買うか決める時に、 ストーリーが気にな…
坂井朱生 宝井理人
marun
いつもながらの丁寧な心理描写の作品を手掛ける作者様ですがこの作品は 個人的には突っ込みどころ満載でした。 タイトルは受け様の心情を表しているのだと思いますが素直でなさ過ぎの ツンデレ受け様はかなり根深く根暗でうじうじしてるタイプで好きになれない。 受け様が自分の生家の事でどんどん卑屈になって、学生時代の友人に裏切られ 人を信じる事が出来ない感じになっている、でも寂しがり屋で臆病だから …
スリーパーホールド
この作品の宝井さんは、ゆるい、というか、ちょっとぬるいスープを飲んでいるような感じです。「セブンデイズ」は透明感がある中にも、メリハリがついていましたが、どうも本作はメリハリが足りないんです。 おそらく1つで終わるコマ割りに2~3余計なカットを入れているので、冗長なリズムになっているのだと思います。 けもけもぱぷさんも書いていらっしゃましたが、悲しいところで、思いっきり悲しませてくれないのは、…
fiona0109
宝井理人さんのフルカラーイラスト集です。 タイトルの「16.777.216」は、パソコンのディスプレイの表示色数を表しているのだそうです。 イラストは全部で26枚。 同人誌やポスター、ポストカード、口絵等に使われたイラストで、2003年から2005年までのものが収録されています。 私は商業誌しか宝井さんを読んだことがないので、知っている絵は一枚もありませんでした(汗)。 でも色使いの美し…