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78/96(合計:951件)
宝井理人
サガン。
ネタバレ
宝井さんの新作は「花のみぞ知る」のスピンオフ。 まさかあの辻村先生にこんなお話があったなんて。 でも、だからこそ、あんなにも温かく見守っていてくれるようなところがあったのかなと思ったり。 となると、宝井さんはこのお話まで見越した上で「花のみぞ知る」も描かれていたのかな? さて、そんな「花のみやこで」 辻村医院の次男・基晴と友人・蓮見晶の物語。 最後まで読めば悲恋ではあったかもしれな…
飴玉
タイトルで『花のみぞ知る』のスピンオフだとわかってたんですが、私は『花のみぞ知る』の2、3巻を積んだまま読み終えてませんでした。 なのにタイトルと表紙と帯に惹かれて購入。 やはり大当たりでした。 宝井さんの繊細なタッチでこの時代の青年二人の葛藤や覚悟や決意が本当に美しく描かれていました。 ほんとうになんて言ったらいいのか…胸がいっぱいになるます。 この二人は一緒に幸せになることはでき…
Rutskin
こんなにも「花」モチーフが全体をやさしく包み込んでる作品ってないなぁと思います。 基晴も晶も、せつなくて哀しくて、でも想いあってるのがちょっとしたところから伝わってきて・・・ 踏み込みたい、踏み込めない、ほしい、許されない、そんな気持ちがもどかしい。 濃やかに描かれてる背景や小物や、なにより「花」がこの作品にはなにより必要不可欠で匂いたつ。 最後まで読んではじめて、こんな風にも「幸せ」…
茶鬼
『花のみぞしる』のスピンオフなのですが、まさか本編中でとってもジジ萌えした御崎の担当教授の若かりし頃の御崎の祖父とのとても切ない恋物語だったなんて!! 何だか、そうかーこれがあるからあの教授は・・・と何気に本編中でとても理解のある態度を摂っていたのが納得できるような。(そんなに出番はなかったですがね) このお話はハッピーエンドを望む人にとっては、辛いバッドエンド物に入るお話だと思います。 …
凪良ゆう 宝井理人
表題が高校時代の切ない片想いの三角関係を高良視点で 後半、【ずっと~】がそれからの再会と恋の行方をマヤちゃん先輩視点で しかし、全部を通すと何だか先輩がヒロイン的立場で主人公のような、切なさがちょっぴりこみ上げてくる一冊でした。 今回どうしても表題の入りの部分がひっかかって、気になったのが視点描写。 高良視点ではじまるのに、「高良は~した」という第三者視点と当人視点が混在していて、その文章…
aiai
親友の恋人を好きになってしまう攻様。せめて二人が幸せならば良かったのに、親友は浮気を繰り返し、受様に不誠実なのですね。受様は怒るでも泣くでも責めるでもなく、淡々と流すのですが、そんな受様の姿をみて、攻様は歯がゆく思いはつのるばかり…。 自分ならもっと大事にするのに、と。 前半は攻様視点で、本当に切ないです。黙って浮気を流す受様を励ましたり、浮気を繰り返す親友を怒ったり、けれど二人の間に攻様が入…
夛椛
3冊通してのレビューとさせていただきます。 最後の最後までやっぱり何度も言うようだがパンチが足りない。これまでパンチの効いた作品に触れてきたからこそだと思うけど…。有川くん、御崎、井端さんの3人のラストのシーンでさえグッと来なかった。一番盛り上がり、魅せれるシーンでそれを感じられないのは非常に残念です。 あと結局最後まで好きになれるキャラがいなかったのもネックですね。なんかね、御崎はちょっ…
1巻では完璧な男である有川くんがちょっと取り乱したり嫉妬したりするシーンがあってよかったです。しかしながらまだまだうーん。優しすぎる。いい男・いい攻の理想で塗り固められた感が払拭されないです。有川くんをどうも好きになれません…かと言っても受の御崎も好きになれないってのがね。「俺が女なら」って言っちゃったところは正直萎えた。それ言っちゃう受は苦手です。 あと当て馬の川端さんが一番気に入らない。なん…
ちょっと期待し過ぎた感が拭えないです…。 ストーリー的には好きな方なんですが1つどうしても毛嫌いしちゃったのが攻の有川くんの性格。人にすごく優しくて勉強も出来てカッコいいモテ男。そして公衆の面前で夢に何度も受の御崎がでてきたからと大胆告白するなどちょっと天然。悪いところなんて一つもないそのキャラクター性がな…リアルに存在しないよって思ってしましました。現実味がない感じがどうも苦手です。それと…
橘盾
凪良ゆう先生はデビューからずっと見守っている作家さんです。 最近は人物を派手に動かさず、じんわりと心情語りが多いようで、この作品もまた『散る散る、満ちる』『恋をするということ』路線でした。 表題作『きみが好きだった』 主人公・晶太郎の親友で幼馴染みではとこの諏訪は、ルックスが良くて甘え上手でモテモテだが、浮気癖があって長く続いたことはない。 まじめ優等生のボンボン・晶太郎は、そんな諏訪…