宝井理人さんのレビュー一覧

セブンデイズ MONDAY→THURSDAY コミック

橘紅緒  宝井理人 

きゅんきゅん。

ずっと気になりつつ何故か読んでなかったこの作品。
やっと読めたー!
…なんで今まで読んでなかったんだろ。
スッゲーきゅんきゅんきました。
せつない!

週の初めに告白された子と付き合って、週末には別れる。
そんな噂の芹生。
でも、本当はそうじゃなくて。
「1週間」ありきなわけではなく、それは単なる前例でしかなくて。
その間に相手の見極めをしているだけで。
別にホントは1週間で…

8

セブンデイズ FRIDAY→SUNDAY コミック

橘紅緒  宝井理人 

うーん…


話はとてもよかったけど
最後は2人を無理矢理くっつけたって感じがしました。

1

花のみぞ知る (3) コミック

宝井理人 

よかった!!

絵の綺麗さに惹かれて購入しましたが、世界観も本当に綺麗でした。
「買ってよかった」と心から思える作品です。

0

花のみぞ知る (2) コミック

宝井理人 

恋愛へ

なんとなく思わせぶりな雰囲気だけで、恋愛未満のまま終わった前巻。
ここへ来て、ようやく有川は自分の気持ちがなんなのか深く考えはじめます。
こんなに御崎が気になるのはなぜ?
そして、有川が思い悩んでいる相手を知らない友人に指摘されて、自分では男相手だからそれは無いと思いこんでいたが、相手が男だろうが女だろうが、端から見れば自分の悩みは恋の悩みで、自分が御崎へ持っている感情は恋愛感情なのかもしれ…

0

花のみぞ知る (3) コミック

宝井理人 

収まるところに

川端と決着つけて、収まるところに収まった大団円。

今回、来月でるドラマCDの予習もかねて、完結したコミックス3巻+1をまとめてイッキ読みしたから、このカップルがようやく収まるところに収まるのに、これだけの分量のコミックス3冊分かけていても、まあ、それはそれでちゃんとまとまって、ちゃんと成就エチまでたどり着いて、川端も自分にけじめつけてと、終わりよければすべて良しでいいことにしよう、って気分は…

1

花のみやこで コミック

宝井理人 

おじいさんの世代って

多分50年前くらいだよね。
で、50年前って何年前?
っていうか、何時代?
辻村教授って、まだ現役で大学にいるって事は、せいぜい70代って事だよね。
だとしたら、このスピン元の、有川と御崎が大学生をやっていたのは何時代?
ごめん、
なんだか時間軸に納得できなくて萌えられない。
この「花のみやこで」が単独でパラレルワールド物とか、寧ろ夢オチとかだったら全然萌えられると思うのだけどなぁ。…

6

teenage blue 小説

月村奎  宝井理人 

巻末の「丸山日記」に価値アリ!

読み終わった感想は、
「丸山クン、何故あて馬じゃないんだろう」に尽きました。

あらすじは皆さんが書かれていますので、ネタバレ感想文で行きます。

ちょっと辛口レビューかも知れません。
王子様キャラの梶(攻め)とツンデレの凛太(受け)の組み合わせは
自分的にど真ん中なハズなのですが、この評価になってしまいました。

お互いに、どの部分を好きになったかの確実なエピソードがないまま

4

teenage blue 小説

月村奎  宝井理人 

王子様系攻め大好きなんですが

月村さんの作品は、『秋霖高校第二寮』のしかも一巻しか読んだことがありませんでした。
ただ高校生ものは好きなので、手にとってみたという感じです。


受けは、思っていることがうまく語れない不器用な凛太。
父親の再婚相手である若い秀美と、うまく距離感が掴めずにいます。

攻めは凛太の高校の先輩である梶。
カッコ良く男女問わず人気がありますが、特別な存在を作らず、『帰宅部』という空き教室…

2

花のみやこで コミック

宝井理人 

辻村先生!!

辻村先生の意味深いふくみとか、若いころは男前だったんだろうな~という感じ、
なにもかも気付いているような顔と気になっていましたが、
今回来ましたね!
お互い思いを告げ合う事ができて良かったけど
一緒にいれないという現実が、萌えましたね・・・・
辻村先生が好きだった人の孫を見る気持ち。

『花のみぞ知る』のその後の2人は
最終的に入籍(養子)できてよかったです
静かに進むストーリー…

6

teenage blue 小説

月村奎  宝井理人 

まさに青春

この作者の作品は初めて読んだのですが、私は結構好きだなーと思いました。

やっぱり、思春期の高校生には色々悩みがあると思います。恋とか家族のこととか…。この作品ではそういったことに悩む主人公がリアルに描かれています。
1人で考え込んで突拍子もない方向に行っちゃったり卑屈になったり。でも、高校生ってそんなものだと思います。浮き沈みが激しくて、好きな人のちょっとした言動や行動に一喜一憂して…。(…

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