宝井理人さんのレビュー一覧

テンカウント 1 コミック

宝井理人 

続きが気になる~~!

続き物のお話は完結してから買おうって思ってるんですが
表紙に惹かれて買っちゃいました!

結果・・・・

続きがちょう気になる~~~!!!><

受の主人公が潔癖症で攻がカウンセラーです。
受の見た目がザ・潔癖!って感じで
スーツとか手袋とかに萌えてしまいました。
でも実際だったら大変だなって思います(´・ω・`)

恋愛はじわじわと近づく距離がじれったくてイイです!
ち…

3

テンカウント 1 コミック

宝井理人 

絵柄と潔癖が合っている…

強迫症レベルの潔癖症の社長秘書と心療内科のカウンセラーのお話。出会いから、カウンセリングをしてもらうようになって、でもそれも終わっちゃうのか、というところで終わり。

宝井先生は絵柄がすごく好きです。透明感があって、社長秘書の城谷の異様に清潔な部屋の清潔さもとてもリアル。その分冷たいので、お話に人に感情移入したいとき向けではないと思いました。
でもその冷たさが美しさの理由なんだと思います。「…

2

テンカウント 1 コミック

宝井理人 

潔癖症の人にとって。

別の潔癖症作品を読んでこちらもレビューすることにしました。

萌ポイントは、
黒瀬「床に倒れるのと、俺の方に倒れるのは、どっちがマシですか?」
城谷「くろせくん が いいです......」
ここに間違いなし!

でも出会ってから2人の親密になるスピードが案外早い。
気持ち的な距離の問題で。
受は攻に依存気味に思えたし、攻は同僚と親しくしているのを見て突き放すって結構独占欲有?

2

花のみぞ知る (1) コミック

宝井理人 

これが百合ホモというのか…

絵も、雰囲気も好き。
これまで読んだ中で嫌なところもなく、何度も読み返してる作品です。
表紙を見た時に、どちらが受けか攻めかちょっとわからなかったのですが、それがまた内容の優しさとあっていて良かったです。

1

花のみやこで コミック

宝井理人 

切ない…

自分の親世代でも普通に許嫁やらなんやらって話は聞くので時代設定に無理を感じるところはありませんでした。
1巻分しかないので好きになる過程や、もろもろの細かいところが書かれないのは仕方ないのかなと。
それよりもこれはラストのやりきれなさを書きたかった作品だろうと思う。
絵も綺麗だし、雰囲気も良い。

ただあまりに切ない…
当時こういう事もあっただろうけど、報われない話は苦手なので、ラスト…

5

花のみやこで コミック

宝井理人 

蛇足かなと。

『花のみぞ知る』が大変好みだったのでこちらも手を取りました。
ラストの『花のみぞ知る』の後日談は大変満足!

今回の本編は正直趣味じゃなかったです…
前作の御崎君のおじいさんと教授の話ですが、正直必要か?って思っちゃいました。
『御崎君のおじいさん』って目で見てしまうせいだとは思いますが、
前作の主人公のおじいさんが本命がいたにも関わらず、他の女性と政略結婚をしてた事実を知ってしまうと…

4

真夜中のレモネード 小説

松前侑里  宝井理人 

ほのぼの。

イラストと合わせてほのぼの出来ました。
前作の『コーンスープ』よりもこちらの方が好みなのでスピンオフが出てよかった。

受と攻の会話とか凄く好み。
攻が料理してるのを楽しみに見る受とか、本気萌!
しかし後半ちょっとご都合主義。
元彼が出てくるエピソードはともかく、今も浮気相手と付き合ってて「お互い幸せ」展開。
単に受が浮気されて割食っただけじゃないのかって思っちゃいました。
やっぱ…

2

テンカウント 1 コミック

宝井理人 

エロではなく。

エロではなく、話で読ませる!って感じでした。
オススメ頂いて読んだのですが、とっても良かったです。
潔癖症の城谷さんとカウンセラーの黒瀬さん。潔癖書のためか、肉体的な接触はないものの、ちょっとずつ二人が近づいていくのにドキドキです。早く10個目の空欄が埋まって欲しいです。何が入るのかな、楽しみです。あと、お姫様だっこにドキドキ。黒瀬さんならいいんですよね。もっと、二人の距離が近づいてくれれば……

3

テンカウント 1 コミック

宝井理人 

待ってました!

テンカウントが雑誌掲載されてから早何ヶ月...
頑張りました!!(笑)


[テンカウント]
6話収録。攻受表示なし。
城谷忠臣 / 潔癖症、不潔恐怖症。社長秘書。
黒瀬陸 / 心療内科医院に勤めるカウンセラー。

内容 : 社長秘書である城谷は、社長に付き添い、
仕事をこなしていた。
そんな時、社長が事故にあってしまうが、偶然通りかかった黒瀬に助けられ、足の骨折だけで済む。…

4

花のみやこで コミック

宝井理人 

スピンオフと知らずに読み……

読み終わってから、これが評判の高い『花のみぞ知る』の番外編であることが判明。
ということで、全く新(さら)で読んだ感想なので
先に『花のみぞ〜』を読んでいると、また違った思いを持つのかもしれない。

古い時代の悲恋。
表題作は一言で言ってしまえば、そんな感じ。
親友という設定だが、物語は既に互いに恋愛感情を抱いて始まり
ある意味、オチの見える話だった。

儚い青年期の実らない恋模…

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