宝井さきさんのレビュー一覧

セカンドライフ コミック

宝井さき 

嫁を使う男

社内のごたごた話。
この会社 謎がいっぱいです。
まず攻めが 単なるぺーの平社員のくせに 直談判しに社長の所へ行けるなんて。
普通の人なら行けない。周りが止めるだろう。
こんなでかい会社だったら 立入禁止になっているはずだ。
仕事を禄にしないで社内をふらふらしている事も変だ。 
できる男だとは私には到底思えないのだが。
仕事しろよ。
受けも変。
腹黒の受けの考え方が とても理解で…

1

恋愛ビースト 小説

火崎勇  宝井さき 

ええ話やった~

これBLだよね?と思うほど心温まるお話でした。
みなさんのレビューをみて、好物のけも耳ではないか!と勇んで購入しましたが
ほっこりさせられました。
火崎先生は当りハズレが結構あるのでちょっとビクビクでしたがこれは面白かったです。
攻様の犬目線でのお話なので犬でもあり、人間にもなれるワイズの心の動きにキュンと
させられましたが2人が幸せになれる道が見えたので良い終わり方でした。
受様の攻…

1

ホテリアは寵愛される 小説

花川戸菖蒲  宝井さき 

うわー…

こんな終わり方でいいの?これでハッピーエンドですと言われても納得できない。
黒瀬の明純に対する想いが本気に見えなかったです。
しかもラストのエッチシーンで、明純の浮気を許容する台詞も言っちゃうし。冗談かもしれないけど、ああ言う台詞をさらっと言っちゃう攻めは嫌です。
このシーンで更に気分が萎えてしまいました。

とにかく黒瀬と佐々江の関係が嫌!明純の知らない所で普通に関係を続けそうですよね…

4

秘密の幼なじみ 小説

若月京子  宝井さき 

これは…ちょっと…

若月先生の作はどうしても苦手で読めなかったのですが、宝井先生のイラストというだけですっかり忘れて読んでしまいましたが…すごかったです。
ストーリーは割愛させていただきますが、ストーリーは最初に想像したままです。
なにがすごいって脇役たちのセリフや行動がです。
セリフ一つに何度鳥肌が立ったことか。セリフに鳥肌が立ったのははじめてでした。
女子小中学生ですかと。
すべてにツッコミをいれたくな…

1

初めての独占欲 グッズ

ライバルは人にあらず?!

本品は『恋愛ビースト』の
初版本鋏み込み特典ペーパー になります。

A4ペーパー両面を使った番外編は
受様視点で描いたほのぼの後日談です。

祐天寺の養子となり
ワイズだった賢人と暮らし始めた春哉。

賢人は見た目は
ドコに出しても恥ずかしくない男前で
とっても素敵な人です。

ですが元がワンコなので(笑)
人としてはちょっとありえない
行動をとってしまう事も…

2

恋愛ビースト 小説

火崎勇  宝井さき 

奇跡を起こすモノとは

今回は金持ちの老人を主とするドーベルマンと
印刷会社の下請け等で生活している写真家のお話です。

生まれも育ちもドーベルマンだった攻様が
受様の出会った事で人間になり恋を成就させるまで。

攻様はある老人に飼われている
血統書付きのドーベルマンです。

攻様は最初、老人の孫の飼い犬でしたが
息子夫婦と孫が事故で他界、

攻様は家族を亡くした老人を主とし、
主も攻様を亡く…

4

恋愛ビースト 小説

火崎勇  宝井さき 

幸せなお話

俺様わんこ攻め視点最高
性格は俺様なのにわんこ、格好可愛い攻めであった
わんこの時に心のなかで質問を連発するところにすごく萌えた
受けの健気さにも心が揺らされて
最後は二人が幸せに成れってこっちも幸せを味わった
先生があと書きで妄想を膨らませて終わってしまったので続編が出るのを期待してしまう
封入ペーパーは受け視点で凄く面白かった 受けの嫉妬相手が多くて大変 ̄▽ ̄|||
カラーの挿絵…

7

初めての独占欲 グッズ

犬の目・人間の目。

本編は終始ワイズ(賢人)視点で展開しましたが、このペーパーでは春哉視点でした。

2人での初めてのお出かけで、綺麗なメスのアフガンハウンドをじっと見つめる賢人。それを見て『やっぱり犬同士が・・・』と考えてしまう春哉。

『さっきの犬見たか?』と言い出した賢人に、思わず構えてしまう春哉ですが、賢人が言ったのは『犬なのに洋服着てたんだぞ。毛皮があるのにどうして着るんだ?』吹くかと思いました。

2

恋愛ビースト 小説

火崎勇  宝井さき 

『犬→人間』に惹きつけられて・・・

火崎さん、もうずいぶん前に初めて読んだ作品があまり合わなかったので、自然と『読まない作家』になってたんです。それが、今回『犬が人間に変身(しかも『犬』視点)』という設定と合わせて、あらすじにも興味を引かれて手に取ったんですね。ただそれだけだったのに!

イヤもう、すごく面白かったです。あ、この『面白かった』は笑い転げたという(『お笑い』という)意味の面白さではなく、作品を楽しんだってことですが…

1

初めての独占欲 グッズ

春哉視点

本編では、ドーベルマンのワイズ視点だったのですが、
こちらでは、春哉視点でお話が展開していきます。
相変わらず不遜なワイズが素敵です。

2人が甘く暮らしている後日談。
人間として、2人で初めて外に出ることになったお話。
春哉は、ワイズが、他の雌犬に心惹かれてしまうんじゃないかと
嫉妬してしまうというもの。

なんて、かわいいのっ!!
でも、当分春哉は、犬、人ともに嫉妬してしま…

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