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2/2(合計:15件)
火崎勇 暮越咲耶
ミュウ
読むと気持ちが前向きになる本で、落ち込んだ時にいいかもしれません。 高校卒業の時の告白のやりなおしって感じで、リーマン同士なんですが若さを強く感じさせられました。 宝丈酒造営業・三角森 ツンデレ甘えんぼ攻め×広告会社営業・永橋友希 真面目ポジティブ受け 2人は高校の同級生同士だったが、取引先相手として再会することになる。 卒業の時にラブレターを書いたのに待ち合わせ場所に来なかった三角に…
須和雪里 暮越咲耶
satoki
イラストに吹き出しがあって大変びっくりした記憶があります。 最近知ったのですが、ここのレーベルはなぜかそういう仕様らしい。 そういえばファーストコンタクトですピアスノベルズ。 しかし……これはなんなんでしょう。 ギャグなの?シリアスなの?それとも作者のトラウマとかを深読みすればいいの? そんなカオス(注・褒め言葉)な作品です。 物語の冒頭はギャグなノリ。アリエナイ度は結構高め。 …
ネタバレ
複雑な過去がある久遠寺と香月だけだったらとてもディープな話になってしまうのに、単純で明るくて猪突猛進ワンコタイプの赤江を入れると、明るい3人という形になってしまうのが凄かったです。 赤江のどこまでも明るいキャラがいままでにない3人でという形を、描いていた気がします。 エッチシーンも3Pだというのにノリがコメディーなので、全くエロさがなかったです。 でも、最初の香月がどちらも選べずに気持ちを揺…
暮越咲耶
葡萄瓜
デビュー作が和風ホラーだったり他の収録作が ホラーに見せかけたコメディ・ハードSF・モデルの 恋愛事情と幅広く、描き下ろしの表題作続編は 受を廻る攻と小姑の攻防戦、と言う。 そこまで風呂敷を広げると何処かでボロが出そうな ものですが、この方はどの作品もきちんと味わいを 引き出して供しているのが凄いですね。 各話とも短編としての収まりがとても良い感じです。
完結さえしていれば神レベルかと愚考するのですが、 この巻に収まっている内容の限りでは『萌』評価も 贔屓目に近いものやも知れません。 ファンタジー作品であると割り切っても、ここまで 中途半端に放り出されたのでは評価に苦しみます。 第一この巻の進展では、やっと物語の序盤から 中盤のさわりに入った所と言う感じでしょう。 この巻に第六話まで収録されているこの物語、 少なくとも評者確認の…