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鹿住槇 穂波ゆきね
ofnotice
鹿住槇先生といえば、小生、実はヒカ碁二次創作のほうで読んでいたんですが。 商業誌の単行本はなんと初読みであることに気付いた次第です。 二次でもずいぶんじれったい展開だな~と思っていたんだが、 単行本…じれったい上にくっつくのかくっつかねーのかはっきりしろぃ! と机をバンバン叩きたくなるわけですw でも、それが青春なんだろうなぁと。 冒頭で「友達なのに欲情」っていういい加減さ(失…
東雲月虹
ネタバレ
神田が、明日大学生時代の友達と横須賀でバスケする、と言っただけで、 スネてしまった楓。 楓のふてくされた態度に、「なんでそんなに不機嫌なんだ。いいかげん説明しろ」と 神田も堪りかねて聞きますが、楓はクッションを抱え黙り込んだまま…。 自分も明日休みなのに、決めてしまう前に一言いってくれてもいいのにという不満。 友達と言っていながら、もしかしたら元カレかもしれないと疑ってしまう。 …
羽生有輝 穂波ゆきね
挿絵が穂波さんと来たら買わずにいられない! しかも羽生さんは前2作が結構楽しめたので、期待も込めて。 これがまた、好きなシチュエーションだったんですよ! お互い第一印象が悪い二人が、 少しずつ距離を縮めていく様子がたまらないんです! 神田なんて、真面目そうでいてあんなHするなんてー!! 穂波さんのイラストの相乗効果で、ドキドキしました!! 相変わらず優しい雰囲気で、更に素晴ら…
青海
コミックス版が面白かったので原作も読んでみました。 穂波先生、凄いですね!ビックリするほど原作に忠実にコミック化されてます。 でも、コミックで表現しきれなかった細かい部分が分かって、 原作読んでよりこの作品が好きになりました。 「ヤバイ気持」の感想はコミック版に書いたので、こちらでは省きます。 「ヤバくて大変!」は、カップルになってからのその後のお話。 とにかく涼司の透に対する…
透と涼司と匡の三人は、高校入学以来からの親友同士。 成績優秀スポーツ万能な涼司と匡に対して、透はおっとり内気なタイプ。 三人の友情を大切にしていた透は、涼司への想いを胸に秘めていた。 そんなある日、涼司は透に「お前見てるとなんか欲情する」と唐突に言う。 自分が涼司を好きな事に気付かれたのではとうろたえる透は、 殆ど騙し討ちに近い強引さで、涼司に抱かれてしまいます。 それにしても、こ…
あさぎり夕 穂波ゆきね
M
森本要は、恋に一途な大学生。 そんな要は、失恋の寂しさのあまり大学のサークル顧問の津山聡史と関係を持ってしまう。 津山は、完璧な美貌と学歴を持ち、異例の若さで准教授の地位を得た男で、学生の評判も上場。 ところが本当の彼は、恋愛を「面倒」だと言い切り、人と必要以上の関わりを持とうとはしない不遜な性格。 おまけに要に向かって、「身体の相性がよかったから付き合おう」と言うのである。 …
一穂ミチ 穂波ゆきね
ニンニン
すみません。 全く萌えられませんでした。 すべからく個人的な趣味の問題なので、作者さんを否定するわけでは当然ないですし、むしろ感性の鋭い、文章力の高い作家さんだなと思っているのですが。 全体的に、大きな事件がおこるわけでもない、エロ度も低めな、ゆったりと恋愛を進めていくお話。 穂波ゆきねさんが好きなので、挿絵を描いている本はつい買ってしまう傾向にあるのですが、たいがいがこういったスロー…
泰ぴか
穂波先生のイラスト目当てで購入した初読み作家様だったので正直 あまり期待はしていませんでしたが良かったです。 下半身にだらしない受様なのでどうかな~とは思いましたが 攻様と出合ってからは攻様1本だったので許せました。 内容が少し思いテーマでしたが、ストーリー展開も自然で受様の気持ちの変化 なども上手く書かれていました。 この作品は本当に大事な人を亡くした経験がある方には思い当たる節があ…
marun
本人無自覚のトラウマものでしたね、良いところのボンボンで、 音楽プロダクションの常務なんて肩書がある受け様ですが、実は名前だけで 何にも仕事をしていない、自堕落で無気力で心を動かすことも無く26年もただ生きてきた 感じで、しっかりした身内がいなかったら、いったいどうなっていたんだろうって風な 節操無しのダメ人間でしたね。 攻め様は、養護施設の職員で常識人なのですが、こちらも両親を共に事故…
桜木知沙子 穂波ゆきね
mihi
いやあ~。 こっちがはずかしいです。 甘甘 砂糖菓子のふわふわと申しましょうか・・・。 グハッ。 ヤラレタ~。 ダメなんだよ!!私 こうゆうの照れくさくて・・・。 かわいい子がウルウルしてるの直視できない!! キラキラしているのを見ると 自分はどうしようもないトコロに たどり着いたのだな・・と実感している。 心が綺麗な人には この話合うことでしょう。 腐りすぎた人間には限界を感…