total review:272676today:8
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
32/43(合計:424件)
富士山ひょうた
satoki
相変わらず、根本的なところを間違えたRPG風BLっぷりは健在でした(注:褒め言葉) 一巻よりちょっとだけシリアス多め?と思って読み返したけれどそうでもない、か? なんかインパクトが足りないと思ったらイクストがあんまり出てきてないからかもしれない。 もっとリュカとイクストがいちゃいちゃしてバカップルだと個人的に楽しいかもしれません。 そんなことを思っていたら新キャラでなんだか訳ありそうな月の…
油山浅野 富士山ひょうた
海星
ネタバレ
想像してみて下さい。 もしあなたが・・・誠実で優しくて面倒見がよくて、ものすごくさみしがりな男に片想いしてるとします。 男は早々に結婚。そして子供もできます。 そんな男の側で友人として過ごし、またその男の笑顔のために自分の命を投げ出すことができますか? 理解できる方は、泣けると思うので、オススメ! 理解不能な方は、気が向いた時にぜひ^^; ※芸能界物ではなく「人生」が舞台 油…
久江羽
完結編です。 両思いになった倉田と戸崎ですが、倉田の母親に関係がばれてしまいひと悶着。 周囲にゲイであることを特別隠してはいない自分と、二人の関係すら誰にも打ち明けていない倉田の立場をきちんと考え、冷静に行動しながらも、倉田への気持ちは一歩も引けないという強い意志を持っている戸崎を頼もしく思いました。 倉田の方も、越えなければならない壁、親や室江へのカミングアウトも一歩一歩進め、これが大…
剛しいら 富士山ひょうた
ミュウ
番組はそのままで!の続編で、2巻です。 正義はマネージャーになり同棲中なので、円の女王様振りが更に加速しているし、恋人プレイも濃密です。 業界の様子が詳細に書かれているので、業界物物好きな方にオススメです! 円のマネージャー・角田正義(25)真面目ヘタレ攻め×美貌のアナウンサー・円城寺円(30)女王様被虐受け 新番組のラブ・アタックのメインMCを努めることになる円の為に、新番組チェック…
ディアグリーンのシリーズ第二弾で、時系列的には前作の前の二人が付き合うまでのお話です。 丁寧な感情描写や二人の距離感が納得の冨士山さんクオリティ。 友達から特別な人へ。 少しずつ自分の気持ちに気づいていく二人ですが、一冊終わったところでまだ自分の気持ちを自覚しているのは音海だけという。 このじれったさがたまらないのですよ。うふふ。 読み切りも楽しかったです。シスコンくんとの恋。 …
菊乃
RPG風BL(?)ファンタジー作品の第2巻。 しかし、さらにBLっぽさが薄れて行ってる気が。。。 相変わらず、さまざまな街へ行って情報を集め 怪しい奴に拉致られたり ネコミミな月猫族のクーンとキムリックが協力魔法を使ったり 扉を開ける為のアイテムを集めなければならなくなったり、と RPG要素はぎっしり詰まっているのに 肝心のBLっぽいシーンが少ない。 メインのイクストとリュカに…
富士山さんの漫画が好きで色々読みましたが こんなコテコテのファンタジー(でギャグw)も書くとは知りませんでした! ある日、女性に振られて落ち込み 伝説の丘(ここで願いを口にすると叶う、という)で 月の精だという胡散臭い(笑)男と出逢って あれよあれよと言ううちにヤられて呪いをかけられる。 その呪いのせいで、姿を消した月の精を探す旅に出ることになる。。。 というハチャメチャなスター…
榊花月 富士山ひょうた
かにゃこ
高校1年生の管理人が主人公・椎名。 もう、この時点で・・・どうよ?と、思った。 実際のアパートのオーナーは近所に住む祖父母であるけど 高校1年生の子供にひとりでアパートに住まわせて アパートの管理を孫にやらせる??? 椎名は、アパートの住人で担任教師である若生(27)に恋をするお話。 若生のことを好きになる気持ちの描写がかなりあっさりでビビるw 椎名はノンケですよ? もう少し、…
ころすけ
1巻目で、え!?こんなかっ飛んだファンタジー描けるの!?と大変驚きましたが、2巻目もわくわくぎみで買ってしまいました(*ノノ)キャ- ペーパー付きがどうしても欲しくて、買うまでちょっと日にちが掛かっちゃったけどペーパー付き買って良かった~♪3コママンガが2個載ってたんですが、こういうおまけって結構嬉しいです('-'*) →内容はホワイトデーネタでした 2巻目も相変わらず…
スピンオフだと知らずに買ったら、「割とよくある~」のお兄ちゃんの話だった。鉄壁なのになんだかエロいってこれいかに(笑) にえ切らない七瀬とは対称的に自分の気持ちに気づいたら(開き直ったら?)一直線な堤はかっこいい。なんかいつもの冨士山作品よりも受攻ともにややガタイがいい気がするのは私の気のせいだろうか。や、個人的にはぜんぜん無問題なのですが。 冨士山先生の持ち味である気持ちの流れとか葛藤の…