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富士山ひょうた
すみれ0401
悪態シリーズ一気読みです。 前作のヘヴィーさに心が折れそうになりつつも、一気買いしたので3作目も読みました。 この2人の、若干危うい関係性ながらも、お約束的ノリツッコミなテンポや展開は1作目の時から好きだったので、今作はまたそのノリを楽しめることができました。 契約書の事を知って、夏目さんに再び手錠監禁をしようとする冬時のちょっと精神的に行き過ぎかけているシーンもあったり(怖くはない…
ネタバレ
悪態シリーズ、一気読みです。 1作目は、ストーカー物ながらも、戦慄感もなくて全体的にはコメディーなノリもあって良かった・・・という感想だったのですが、今作は結構ヘヴィーなお話が入っています。とりわけ後半部分を読む際には覚悟と注意が必要です。 前半部分も、冬時狙いのイケイケ女子が精神的に痛い目に合うので、そういうのに抵抗がある場合はちょっと重い気持ちになるかも・・・ でも、本当にきつい…
富士山先生の作品の中で、まだ読んでいない作品の1つでした。 あらすじも何も知らなかった時には、「悪態・・・」というタイトルから、なんとなくシリアスとかバイオレンスな話・・・と勝手に思い込んでいて、なんとなく敬遠してしまい機会を逸していたんです。 でも、先日ようやく読むに至りました。 ページを開いてみて、どうやらノリは重くなさそう・・・と感じ、でも、「え?ストーカー?」と一瞬戸惑いつつも、…
けもけもぱぷ
内容は、テンプレだけど、王道だから、外しがなくていいんですが、絵が・・・・・鼻が寸詰まりで短く見えるし、寄り目がちになってて、それがつらいです そういう容姿というわけでなくて、どのキャラもおなじだから、絵柄というべきか、描きぐせなんだとおもいますが 富士山ひょうたさんは、むかしから好きなマンガ家さんだし、絵柄もきほんてきには大きく変わらないので、ずっと新刊を楽しみにしているんですが、このデ…
「年下の彼の彼」に登場したフラれ男の藤堂が主役のスピンオフ作品です。 いや~、面白かったです。 基本的に高スペック、残念攻め様が大好きな私としては、まさに藤堂はストライクキャラなのです。 今回は受け様もそこそこなスペック。受け様は藤堂が勤務する会社の会長のお孫さん。 藤堂グループの御曹司と、会社会長のご令孫とのお話という事で、なかなか興味深い設定になっています。2人とも微妙に世間ずれし…
トーゴ
藤堂ってこんな顔だったかな。 そんな不審感から入ってしまいましたが、しかし、なるほど。 大学生から社会人へ。 それも4年も経過していれば長めの髪も短く、物腰の柔らかさはそのままできちんとした大人の対応ができて当然。 教育係として、リクルート活動すらしてなさそうな有迫の態度に一つ一つ教えていく丁寧さ。 何かと桁外れな対応に驚くこともありますが、慌てず騒がずのポジティブな姿に「藤堂グループの…
くうまる
3巻完結です。 BLにハマり始めた頃に読んで、大好きで何度も読み返してるシリーズです。 ひょうた先生の絵も、この頃が好きかな?(笑) 顔のパーツのバランスが今よりいいような気がします... ゲイの戸崎と高校の同級生でノンケの倉田。 偶然仕事で再会した初恋の相手、倉田。 話の流れで初恋だったことがバレ、今彼女いないから寝てみないかと言われた戸崎は、思い出にしようと思い抱かれてしま…
掲載されている作品の中で、本編を読んだことがある「ナイショの楽屋裏」と「ディア・グリーン」についてのみ、ネタバレ書きますね。 以下、内容になります。 ☆「ナイショの楽屋裏」 1コマ目:マネージャー「明日撮影の番組で出演者の私服勝負服拝見ってコーナーあるからそのつもりで私服用意してきてね」 2コマ目:どうしよっか・・・という感じで見つめ合うムサシとコジロー。 更にマネージャーの…
M+M
2011年9月に開催されたアニメイトガールズフェスティバルAGF2011でのリブレ限定本です。 豪華なメンバーによる商業作品の番外編作品です。現在はコミックに収録されている話もありますが、未だ未収録のものもありますし、既読コミックや小説の「その後」を読めるという贅沢な1冊ではあると思います。 ヤマシタトモコ 「息をとめて、」より モテる佐方に妬く芥。可愛い三十路男、二人の話。友人がナ…
2013年11月に開催されたアニメイトガールズフェスティバルAGF2013でのリブレ限定本。同時に「Libre Premium 2013 WHITE SNOW」も発売されています。あちらは雪の中の表紙ですが、こちらは爽やかな浜辺での二人の表紙です。 豪華なメンバーによる商業作品の番外編41作品です。現在はコミックに収録されている話もありますが、未だ未収録のものもありますし、既読コミックや小説…