斐火サキアさんのレビュー一覧

ロマンチスト エゴイスト コミック

斐火サキア 

えーと……

えーとですね……自分にはさっぱりこの話は訳分かりませんでした。
例えるなら元ネタを知らない二次創作を読んだ感じとでも言うんでしょうか、彼らの関係やストーリーがなんかあるらしいって事は分かるもののそれが何なのか理解出来なかったです。
エロシーンはお道具大活躍だったりとエロかったし、2人の会話のテンポも良いんですが肝心のストーリーが自分には分かりませんでした、はい。
感性だけで描かれてる漫画って…

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綿の鎖 コミック

斐火サキア 

話がイマイチよく分からない

表題作なんですが、これは続く……のかな?
単行本派なのでその辺りが不明なんですが、これで終わりだとしたら訳分からん話だなー。同時収録の短編もイマイチ分かりにくかったです。

ジュネットらしくエロにかなり重点置かれてます。
エロは動物の臓物や血が出てきたり(そんなグロくはないけど)、後ろに試験管突っ込んで、更にそれを下からアルコールランプの炎で炙ったりするシーンがあるので苦手な人は苦手だと思…

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東京ハードナイト 小説

雅桃子  斐火サキア 

エロが決め手の男向け? 地雷パロディー☆ヤクザBL

「東京シリーズ」の3作目です。
綺麗でハイセンス(でも正直者で働き者)な花屋さんと、
暴力団幹部の、(これまた)奇妙な組み合わせのお話です。
慣れ染めは…花屋店主の借金のカタにヤクザに拉致され…
無理やり情夫とされるも愛に目覚め~というお話…って!
このパターンって、どこかで見たパターンですよねっ!?
はいそうです、シリーズ1作目「東京ミッドナイト」のお話を、
ホンのちょっとだけ設定…

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ヒロイックエゴイスト コミック

斐火サキア 

ハード&ディープなエゴイスト

ロマンティックエゴイストの続編、ミサキとマトーは相変わらずデープでハードですが、そこへ”ロマンティック”で登場した前科者で流れ者の皆桐が絡んでよりストーリーもダイナミックに動き始めました。

浴衣を着たマトーはフェロモンまきちらしで、二丁目に近い神社(といえば花園神社?)の夜祭りで金魚すくいに興じるも、数々の男に狙われ危険な目に。
しかしオレ様ミサキにかかれば、衆人環視プレイに!?
そして…

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ロマンチスト エゴイスト コミック

斐火サキア 

超オレ様は一体何してる人?

BL再デビューの頃、アマゾン書評で買いあさった中の作家さん。
表紙絵と題字が魅力的でした。
まだこの頃雑誌別の傾向とか知らなかったからピアスがエロ重視と知らず結構衝撃的だったのを思い出させます。

表題以下4作品は、超オレさまミサキとミサキに翻弄されまくりのマトーのお話。
高校生の頃、付き合っていた女と無理矢理別れさせられて恋人になった二人ですが、ミサキはそのころからスゲーオレ様。
振…

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ヒロイックエゴイスト コミック

斐火サキア 

ヒロイック エゴイストレビュー。

グラフィックデザイナーの経験を生かした画面構成が堪らなく好き。元々、この作家さんのシャープな絵柄に惹かれて前作「ロマンチスト エゴイスト」を読んだのですが、これだけ綺麗な絵柄でキャラの表情もイキイキ描ける作家さんって少ないよなーって思う。
綺麗系の絵柄だと、ツンと澄ました顔やカッコ付けた顔は得意でもふんわりとした笑顔やちょっとした変化を表現する表情が苦手って人が多いので…。凄い画力だと思う。特に…

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ロマンチスト エゴイスト コミック

斐火サキア 

ロマンチスト エゴイストレビュー。

絵柄のシャープさに惹かれて手に取りました。
中身はやんちゃな男2人の話。由奔放なミサキにいつも振り回されるマトウ。 振り回され、喧嘩したり、他愛の無い話で笑い合いしながらも鬼畜なミサキに逆らえず結局はラブラブ。

シャープな絵も素敵だけど、テンポが良かった。メインキャラ2人の掛け合いや、馬鹿やってるシーンはトントンっと進んで読み易い。
あと副題センス?
訳が良かった「ハイ、繋がっちゃった…

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東京ハードナイト 小説

雅桃子  斐火サキア 

何かこのシリーズの読み方が分かってきたかも…

堂本(ヤクザ 木城組の幹部筆頭で次期組長候補 右頬に傷がある)×由一(花屋の店員 類まれなる容姿の由一を目当てに客が訪れる)

※この作品にはシリーズ1作目「東京ミッドナイト」のキャラが登場しています。

シリーズ1作目、2作目と微妙~な感じが続いていたので、比較的ハードルを下げ気味で読み始めたのですが、ストーリー云々の前に冒頭からすでに文章で引っかかってしまいました(苦笑)。もうこの時点…

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