斑目ヒロさんのレビュー一覧

ビューティフル デイズ コミック

斑目ヒロ 

すっごく気になる

読み終えてたら、あのあと2人はどうなったのかすっごく気になりました。またこの2人の続きを見てみたいなぁ~。

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かわいい悪魔 コミック

斑目ヒロ 

緩急のつけ方が自分好み

もともと自分の美人顔、華奢なルックスにコンプレックスがある成瀬。いわゆる委員長がよく似合う白皙の美少年というタイプでしょうか。
これが見た目は天使のようにかわいいのに中身は悪魔なバリタチの成瀬に目をつけられるわけです。それも腰が立たないぐらいギッタンバッコンにやられます。犯すときの表情がすっげぇ怖い。
それだけでも大概なショタ攻めで、このまま悪魔サイドに振り回されるのかと思いきや、まさかのメタ…

3

ビューティフル デイズ コミック

斑目ヒロ 

苦しくて切ない

明るい斑目作品もいいけれど、ドワっと一冊まるごと切なさが押し寄せてくるこんな斑目作品は、また別格にイイ!
この1冊の中には2シリーズと、それぞれのあて馬になった人物のエピソードが入っている。
そのどれもが切なくて、苦しくて、思わず涙腺を刺激されてしまった!
泣けたからいい作品、っていうわけじゃないけど、どうにもこういう作品に弱いのでもあるが、斑目絵にそれがまたよく合うのです。
その切なさを…

5

秋のリンクスフェア2011書き下ろし小冊子 グッズ

お2人とも、出たら読む作家さん♪

キャッホー!嬉しいことに、好きな斑目先生と名倉先生が一緒だって事で、この小冊子の為に新書購入しましたっ!
良かったですー!どちらも♪

【王子様の受難】
オボコい章生(32才)に、大人な伸哉(25才)がニヤケて手渡すアイマスク!何故に?
「だって、オレの身体を見るとやりたくなっちゃうから、出来るだけ見せないでって言っていたじゃないですか」
見えないと何されるか怖くないのか?と思いつつ・…

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いとしい悪魔 コミック

斑目ヒロ 

大学編

高校から2年弱の大学編。
楓太〔攻〕は大学でも男女にキャーキャー取り巻かれてる存在で、秋吉〔受〕はというと相変わらず地味なキャンパスライフ。
しかしそん秋吉に、楓太の次に人気のある千昌が声をかけ、褒められると調子に乗っちゃう秋吉は楓太が大学に滅多に出てこないのを良い事に、合コンに飲み会にとキャンパスライフを謳歌しまくり眼鏡もコンタクトに変えてすっかり楽しいキャンパスライフに馴染んじゃってます。…

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scarlet コミック

斑目ヒロ 

やっぱCDより分かりやすい

表題作他2作プラスオマケも入ってる短編集。
CDを先に聞いてて、表題作はあと味悪くて、正直その時点ではあんま好みじゃなかったんですが原作読んでみたら痛いけど可愛いという、痛可愛い話でした。
やっぱ原作を読んでみないと分からないなあと再確認。
音だけ聞いてると、攻にひたすらムカつくんだけど漫画で読むと可愛いんだなあこれが、イラッとくるんだけど可愛いからこれはこれで許しちゃう。

「ワンナイ…

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scarlet コミック

斑目ヒロ 

1冊の中に、痛くて愛すべき3カプがいる!

斑目ヒロ先生のカップルって、何でこう痛いんだろう?
必ず苦笑や同情が入るんだよね~?
傍から「しようがないなぁ~」と諦めて見守るしかないようなカップルが上手いんだよな~^^

表題作【scarlet】は特にそう。
誰もが「山本」でしかなくて、例えこの後に「最悪」な事があろうとこの執着しあう2人を責める事はできない。
いや~偏執狂!Hシーンもちゃんとエロいし!
いっそ清々しいっ!

5

scarlet コミック

斑目ヒロ 

私の最もリピート率が高い1冊

きっかけは表紙でした。なんだか懐かしい感じの色使いをする人だなぁ、と思って。
そして作品を読んでファンになってしまいました。
表題作もとても切なくて、心が痛いほどだったんですが、文句なく魅せられたのは「ワンナイト スタンド」とその続編。
もう、攻めはカッコよくて性格も男前で優しいし(理想の恋人)、受けは臆病で劣等感を抱えてて、一途で健気で控えめで(あーもう、すごく可愛い!!)。
そして台詞…

5

悪魔は微笑む コミック

斑目ヒロ 

変態という名の紳士とはこういうもの??

ホラーに近い執着愛でした!
ヒサシ好きーー!によって醸し出すオーラ―、行動。
すべてが怖い(目がいっちゃってる)・・・でも嫌いじゃないっていう作品ですね(^^)
とゆうかヒサシに対しても下ネタ連発してますが
ヒサシはいいのだろうか!?

私的に、タクティクスが良かった!
しかし、イケメンばっかりだなーと思いながら読んでたんですけどっ
攻めがすごいことしちゃいましたね!
もう、ここ…

3

ココロノイロ 小説

栗城偲  斑目ヒロ 

「好き」の意味には、いろいろあるの。

高校生になったばかりの男の子が、恋い慕う気持ちを知る話。

「好き」の意味には、いろいろあるの。
親愛の好き、
恋愛の好き、
高校生になって、家庭の環境の変化や,百々との出会い等を通じて、天音は、今まではただキャンバスに塗り込めるだけだった自分の感情に、いろいろな面から向き合うようになるのです。

この話、なんとなく雰囲気に流されて、甘酸っぱい感じで気持ちよく読んじゃって、BL的には…

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