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1/2(合計:15件)
樹生かなめ 白川七子
かちゅ
ネタバレ
かなめさんの作品でゆいつ読めたのは「悪魔シリーズ」あれは悪魔自体が感情が希薄な感じなのでセリフに違和感ないのですが これはもう違和感バリバリで読んでいてつらかったです。 内容は好きな感じですが攻めがなんともバカな上残酷な事を平気でしようとするので ちょっと怖いです(笑) どうにも攻めと受けの会話が脳内で棒読み状態で想像できず。 でした。 私的にはこの作家さんがタイプじゃない…
M
あのバカな年俸一億円越えの野球選手×T大卒なのにエロ小説編集者のカップルのお話、第二弾。 半ば無理やりに同棲生活に突入させられた英典は、シーズンオフになった一誠の相手を毎晩させられ、身体はボロボロ。 どうしてもキャンプに英典を連れて行きたいという一誠に、「仕事を辞めろ」と言われるけれど、編集の仕事を続けることだけは譲れない英典はノーを言い続け、怒ったりすねたりする一誠に結局は無理やり…
英典は、国内最高峰の大学を出た後、老舗の出版社に勤めていたけれど、長引く不況からその出版社が潰れてしまう。 何とか、編集の仕事を続けたかった英典が見つけた再就職先は「H系」出版社のラベンダー書院。 そこは男性向けのHな小説専門の出版社で、家族からも色眼鏡で見られ、何度も仕事を辞めるように告げられるも、英典は編集の仕事を辞めるつもりはなかった。 一方、隣に住む年下の幼なじみの一誠は…
クレタコ
前作でも充分過ぎる馬鹿だというのにあの馬鹿が更に馬鹿に!!! 今作でも断言しますが、一誠[攻]は成人攻としてBL小説史上馬鹿ナンバー1の座に輝く事間違いなしの馬鹿ちんです。 脳味噌まで筋肉だろうって馬鹿な一誠は立派な体格とたいそうな巨根の持ち主で年中サカってる男なのに対して、犯やれまくる英典[受]は頭脳明晰で根は真面目な男(←勤務先はエロ出版社だけど)です。 あまりの一誠の馬鹿さ加減に英典が…
大抵好き作家さんの場合、イマイチでも「今回はピンと来なかったなあ」程度だと思うんですが、樹生かなめさんはツボに入るとすんげーツボるのですが、外れるともうどうすればわからない~(注:自分定義)という一か八かの博打作家さんなのですが、これは当たりでした!! しかも大当たりーーーー!!ガランガラン(←当たり鐘の音) 馬鹿だから馬並なのか?あおりゼロ、この帯がそのまんまです。 コミックではあった…
ますたーど
前作「発情中」を読み終わった後、すぐに読み始めたのがいけなかったのかも…… ”発情中”では、「バカな子ほど可愛いのよ」と感じていた一誠ですが、そのバカさ加減に磨きがかかり過ぎたようで、胃もたれが… 英典との連絡が取れなくて、心配のあまり、英典の仕事場までやってくるのですが、もうバカっぷりが大炸裂!! 流石に、頭が痛くなりました>< いろんな意味で、英典に同情してしまったので、“趣…
皆さんのレビューを読んで面白そうだったので、後を追わせてもらいました。 樹生さんの本は4冊ほど読んでいるのですが、ここまでエロコミカルなのは初めてでしたv 英典は義理合コン先で、幼馴染みの一誠と再会。「開校以来のバカ」と言われていた一誠でしたが、野球の才能がずば抜けていて、今や人気プロ野球選手。一方「開校以来の秀才」と言われていた英典は、エロ本出版社の編集者。 先輩選手に何やら吹き込…
むつこ
なんかもう、どう説明したらいいのか分かりませんが、相変わらず健在の樹生かなめワールドでした。 頭のいい編集者受けと、アホアホな野球選手攻めの、エロエロ話。 毒がいっぱい。 馬鹿馬鹿しさはもっといっぱい。 シュールでお下品です。やり過ぎじゃないのかしらとも思いましたが、このあたりの樹生節、私はキライではないのですw 面白かったですが、正直万人にはオススメできませんw 残念なのは、プラチナ文庫風味が…
たぬき
前作より英典の編集のお仕事が前面に押し出されている感じですが、一誠のバカっぷりはあいかわらず、というか磨きがかかっているというか。 一誠よ・・・大事な商売道具をそんなところに・・・ガクブル よくもまぁという変人作家のオンパレード。そしてドーナツ座布団も登場した編集部の変人っぷりも笑えます。
英典は「美人」で超一流大学を卒業したな文学青年。純文学の出版社に入社するも、不況のあおりで倒産、流れ流れてエロ本出版最大手ラベンダー書院へ。ラベンダー書院のモデルは、もうちろんフランs・・・ ゲフゲフ 官僚となった大学の同期達の付き合いで合コンに出るも、勤務先を言った途端エリート目当ての女性達はドン引き。でも、その店で偶然一誠と会い挨拶されると、女性達の態度が豹変。 一誠とにかくアホな…