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1/2(合計:11件)
白城るた 中田恵
まぎぃ
ネタバレ
タイトルがちょっと浮いてる感じですが、社長である兄に、つらく当たられながらも日頃体を開かされる秘書の弟、というカップルでした。 スーツというのは兄の象徴で、その玩具だ、ということなんでしょうね。 弟の方は兄のことが好きだけれどいいだせず。兄は、家のごたごたがあり弟を恨んでいるが、なぜか体を求める。そして会社に利益を計るため、弟に枕をさせている。 弟つらい、という感じでずっとお話が続きます…
白城るた Misen
こちらを購入して読みましたが、レビュー時に登録がなく旧作にレビューしてました。こちらに転載しておきます。 なかなか面白かったと思います。 タイトル通り、恋にとまどいながらも前向きな二人のかわいいお話。 淫乱受けの篠更(しのぶ)にくわれてしまった感のある、親切で気の良い電気屋さん、俊郎。 最初は客として家庭訪問するが、なんと恋人の男性に追い出されるからと、居候することに。「虫に刺されたと…
白城るた 夏賀久美子
実は改訂版の方を読みましたが、登録がなかったのでこちらにレビューします。 タイトル通り、恋にとまどいながらも前向きな二人のかわいいお話。 淫乱受けの篠更(しのぶ)にくわれてしまった感のある、親切で気の良い電気屋さん、俊郎。 最初は客として家庭訪問するが、なんと恋人の男性に追い出されるからと、居候することに。「虫に刺されたと思って」(蚊に食われただったっけ?)カラダの関係を持つことに。 …
白城るた 今市子
M
あったこともない、曽祖父の葬儀に呼ばれ、亮は伊豆沖のある島へと向かった。 どうやら亮の曽祖父は、かなりの資産家で島に住みながら本島の経済を動かしていた人物らしく、祖父の葬儀の後に、遺産についての遺言が発表される、ということであった。 ところが、発表された内容は、「第一ひ孫である巳也と巳也を引き取ったものにすべてを譲る」というものであった。 巳也なんて親戚の名前は、居合わせた親戚の誰も…
白城るた あしか望
marun
人外もの王道ストーリーです。 攻め様がお稲荷様です、受け様がその契約&庇護を受ける 家柄の末裔になります。そして契約の方法も王道です! エッチしてエナジー(食事)補給ですよね(笑) モデル事務所を経営している受け様の母親が駆け落ちして その母から頼まれた攻め様が受け様を契約の為手助けに・・・ ただ、母に頼まれた事以外はしないので、ここで受け様と …
白城るた 麻々原絵里依
kakasi
BLって位置付けじゃなかったら、3作目は萌にしてたと思うんですが、 いかんせん、このサイトはBLサイトですから、 BLとしての評価は中立としときます。 丸川出版を舞台にしたシリーズ4冊目にして最終巻。 これまでの3冊がとことんかわいらしくてキュンキュンするBL作品 ばっかりだったから、ラストに一般向けと言ってもおかしくない 作品詰め込んだものを持ってくるとはビックリです。 って言うか…
丸川出版を舞台にした短編シリーズ3作目です。 前半2作は次巻に続編が収録されており、 後半2作は既刊2冊のその後のお話。 短編集だからあっさり読み終わるけど、 ほんわかあったかくなるピュアでかわいらしい作品です。 『経理部 坂元孝(28歳)の場合』 「坂元からセクハラを受けている」という社内相談があったことを 知らされるものの、全く身に覚えがないので本人に確かめようと 当の本人…
丸川出版を舞台にした短編集のシリーズ第2弾です。 このシリーズ、タイトルが部署と個人名だけというなんとも チャレンジャーなものなので、タイトルだけではストーリーが 全く予想出来ません。 基本的にどの作品も読み切りタイプで単独で楽しめると思いますが、 3作目の『高橋圭吾の場合』に関しては前巻の続きで、 さらに次巻にも登場するため、先に前巻を読んでいた方が 楽しめると思います♪ 『…
もう14年も昔の作品なんですが、子連れ男やもめ設定のお話が 1作収録されていました! 当時にしては珍しいんじゃないかなぁ~? 本のタイトル通り、ハッピーエンドでほんわりあったかくなる 短編3作です。 そのラストのお話がそうなんですよね。 さすがにこだれけ古い作品だと言葉の端々に古臭さを感じるかも... と思っていたんですが、全くそんなことありませんでした。 たいてい10年以上前の作…
白城るた 森永あい
和久井洋の幼なじみである天羽崇には不思議な「超能力」があり、それが理由で二人はいろいろな事件に巻き込まれていた。 そして、天羽は和久井の事が好きで、天羽に押し切られるまま、二人には身体の関係があった。 けれど、和久井は常々「女の子と結婚する」と言ってはばからず、今日、ついにその夢をあきらめずにいた洋の靴箱に、輝くばかりの眩しい白さの四角い封筒が入っているのを発見する。 和久井は意気揚…