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剛しいら 柏木ヒロヒサ
M+M
ネタバレ
若き会社社長×記憶喪失の大学生の話です。 丸ごと1冊表題作で、終始、駿(受け)の目線で語られます。 駿は事故に遭って中学3年以前の記憶がない。そんな中、雑誌で見た大庭に一目惚れして、大庭の会社「花菱」の就職試験を受ける。大庭の秘書として採用されるが、家族に猛反対され、家を飛び出してしまう。そこで駿は大庭を頼り…。 駿の記憶喪失に、大庭が絡んでいることは、早い段階で予想がつきます。しか…
真崎ひかる 柏木ヒロヒサ
kirara
と思ってしまいましたよ。 タイトルとあらすじでまったく期待せずに読んだので、意外と面白かったな~と言うのが正直な感想です。まあ、明らかにマイナススタートだったわけですから。 ハッキリ言って(このタイトルとあらすじは)好き作家さんでなければ絶対読まない・読むまでもないと判断したでしょうね。というか、好き作家さんでさえ『どうしよう・・・』と悩んだよ。 もっと前(2000年以前とか)な…
ヒオリク
神でもいいかも。 ただし個人的にしいら作品好きのひいき目アリなので萌えにしておきました。 しいら先生の作品中では中の上くらいの出来です。 かなり始めのほうでこの話がまさかの○×▲□モノだった時には驚き。そんなことあらすじには何も書いてないし。あシークレットってそういうこと!?みたいな おそらく読む前に、予備知識が無いほうが楽しめる作品です。 あらすじに肝心なことを書かなかった編集…
ミュウ
子供の頃の記憶がない俊は、初めて会うはずの大庭にどこか懐かしさを感じて、大庭からも気に入られて新入社員なのに秘書扱いで、愛人として屋敷に住むことに。 俊の記憶の謎が気になって読んでみたのですが、最終的に理由が判明すると、美しく言葉を飾っているだけで、雰囲気だけという感を受けました。 二十二歳と中学生の十五歳の時の美しい思い出と称されていますが……、美しくないというか、やってはいけなかったよ…