梅太郎さんのレビュー一覧

非常階段 コミック

梅太郎 

修也先輩と吉岡春生って…

「だけど、憶えてる」を見るまで気づきませんでした。
修也先輩と吉岡春生って「パパおかえり」のお二人だったんですね。
話の中の「浮気相手が学校に乗り込んできた」って「パパおかえり」の
あの話の部分のことだったのか(笑)

という感じで、「パパおかえり」と「非常階段」は所々話がリンクしていて、
江島と思われるモブキャラもチラホラ見受けられます。

「非常階段」の感想は、私はこのもどかし…

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今日、いつものカフェで。 グッズ

千束の独占欲

ドラマCDの初回特典小冊子です。
お話は、本編終了後、2人が恋人になった後の出来事です。
いつものようにコーヒーショップで千束を待っている波平。
すると昔の男(本編でも一度波平に電話をかけてきた男)が偶然波平を見つけて声をかけてきます。
また昔のように遊べない?と誘ってくる男を軽く拒否していると、千束がやってきて、

「こいつはもう俺としか遊ばない。そうだな 貴史」

とさっさと男…

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明日、彼のベッドで コミック

梅太郎 

かなり好きです^^

主な登場人物は3人。
そのどの人も好感が持てる人でした。
この作品では特に波平の健気さが際立ってる気がします。
毎朝コーヒーショップの同じ席にすわってきっかり20分過ごすハンサムな男性を見るためだけに、早起きをして駆け込んでじっと黙って眺めてるだけ…って、まるで初恋のようじゃあありませんか!このピュアさがキュンキュンでした。
その受け様をじっと見ている友人の梶もいい奴で、台詞は少ないんです…

1

だけど、憶えてる コミック

梅太郎 

良かったラスト

「非常階段」の続編、前作ではちょっと片思いの苦しさとネガティブ過ぎる
受けの江島にイラッとくることもあってそれ程面白いとは思えなかったけど、
続編の今作も相変わらず江島が恋人になった修也のことで一人でグルグルしてるけど、
今度は修也までイラついてしまう展開でした。

片思いから恋人になったと思った二人、でも始まりが身体からだったから
やはり江島はどこか自信がないみたいでネガティブ。

3

頼光くんごめん コミック

梅太郎 

頼光くんがとっても大人でした

評価を萌にするか萌x2にするか迷ったのですが、思い切って萌x2にしました。

お話がよく練られていたのと、登場人物が脇役も含め魅力的だったと思います。
久しぶりに三角関係らしいお話が読めた気がします。ここまで3人のキャラが深く絡む作品はBL漫画ではそれ程多くないのではないのかな…私は余り出会ったことがないような気がします。

特に魅力的だったのは、高校生なのに大人の余裕と色香を漂わせる頼…

1

愛シイコトバ コミック

梅太郎 

まさに愛しい

梅太郎さんは、甘々な話が多いイメージ
だったのですが、このお話は重かった。

1冊1つのお話で〝愛しい″という
ワードが合っている切ないお話でした。

私は、予備知識(声が出なくなったいきさつなど)が
あったからすんなり読めたけど、予備知識なしで
いきなり読んだら???だらけになっていたかも・・・

話の中にカナの声が出なくなった事など
出てくるけど、あんまり詳しくは語ってな…

1

十六枚の告白 コミック

梅太郎 

心に響く

このタイトル「十六枚の告白」は
原稿用紙十六ページで1つのストーリーになってて
その中での告白って感じなのかな。
なので短編の詰め合わせなんだけど、どの作品も引き込まれる。


特に最後の「乾らし」と「雪騒ぐ夜」
本編とその後お話なんだけど…

大学時代、金がなくその教授に拾われた。
それからお金の代わりに体を差し出してるんだけれど心がジメジメとしてる。
教授からの言葉(お前…

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背中にキス コミック

梅太郎 

ゆがんでいる

左右の顔のバランスが気になってしかたない。

イラストに酔ってしまいそうな
感じで苦手でしたが

作品は以外すんなり読めました

会社の先輩と後輩。
憧れが好きな気持ちになっていく

実は先輩はもっと先から好きだったというお話でした
読んでいて全く気持ちが動かなかったです

他の作品もいまいち展開に気持ちがついていかず
読み終えました

ゆったりとした水面を見ている…

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千束さんに伝えて コミック

梅太郎 

一歩踏み越える力

シリーズも5作目で一つのクライマックスな雰囲気ムンムンな内容でした。
今回は育った環境の違いがネガティブ要因になって、幸せなのに今一歩踏み出せない
そんな貴史の切なく苦しい、不安な気持ちとオレ様な態度で結果的に貴史を
追い詰めるような言動と態度になっている千束。

貴史の先の不安が、昔を懐かしむことに拍車をかけて、それが千束に思わぬ嫉妬心を
抱かせてしまうことになります。
優しくて甘…

2

社長、無礼につき コミック

梅太郎 

千束さんだ~っvv

傲慢社長かと思っていたら…

衣荻を側において、ジワジワと自分のものにしようと思ってた。
好きというのではなく、ただ彼を自分の下で「アンアン」言わせたいと。
それがいつしか本気モード!
だが彼は可愛い系が好きなバリタチ!!
なんだか社長、衣荻に本気になった途端ワンコモード入ってますが…

あれこれと衣荻にチョッカイだしていくのですが、いつもかわされ
おっと、ようやくというところで…

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