total review:280945today:4
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
3/18(合計:180件)
fiona0109
ネタバレ
1枚もののおまけペーパーです。 右手に千束さん、左手に多分膝をついているっぽい波平君が向かい合っているイラストですが、波平君が左手で千束さんの右頬に触れて、千束さんは波平君を見下ろしながら左手で波平君の頬に触れている、なんともラブラブな2人です。 2人ともタキシードのジャケットを脱いでシャツを着崩しているので、本編の千束さんの会社のパーティの後なのかな~?という雰囲気。 もしかしたら波平君が…
梅太郎
シリーズ5冊目ですね。 千束さんが傲慢で俺様なのはもう分かってるんですけど、この最近の数冊は特に彼の発言にあまりに酷いと感じることが何度かあったんです。 それがこの巻でも1カ所あって、う~ん、これはどうなんだろう?とその度に疑問符が浮かぶ… 他の方も書かれてますが、これが千束さんの本音なんじゃないのかな~と思えるので厄介なんですよね…。 波平君が可哀想…私も庶民なので、庶民の何が悪いの?と…
千束x波平シリーズ4冊目ですが、今回は2人の過去に関するキャラが登場します。 千束さん側からしても波平君側からしてもなかなかハラハラする展開でした。 2人の元カレが登場するのですが、その2人がどうしようもなく嫌な人達でした><。 主人公2人に何かとちょっかいを出してくる展開が続くので、途中は結構イライラしましたが、千束さんも波平君も男前な所を発揮してくれたので、ラストはスッキリしました^^。…
1枚もののペーパーです。 大きなイラストの左側にソファーに寝ている千束さんと、右側に眠っている千束さんを見つめながら左手を伸ばしている前掛けを掛けた波平。 波平の左薬指には絆創膏が貼られてます。 その絵の全面左下の方に、小さ目の2コマの漫画と、右上の方に梅太郎さんのメッセージが書かれてます。 その2コマの漫画が面白かった。 千束さんが波平の左手を掴んでパクッとかじってるのですが、起きてた…
千束x波平シリーズの3冊目です。 今回も新しいキャラが登場して、なかなか波乱の展開でした。 千束さんは相変わらず超俺様で、言葉数も少なくて分かりにくいのですが、今回はそれがもう冒頭からそんな感じで、その傲慢な態度に辟易する人もいるかもしれません(私がそうだったわけですが…)。 俺様で強引な攻め様は大好きなんですが、冒頭の波平への言葉はあまりにもきついような…。何も説明なしにあんな言葉を投げつ…
吸血鬼という題材ですが、梅太郎さんでは初めて読むファンタジーです。 表紙の絵、私は結構好きなんですが、中身はもう少し暗い感じがします。 舞台が現代なので、あの中世のドラキュラみたいなおどろおどろしい雰囲気ではないのですが、他の人間に気づかれないように上手く人間社会に溶け込もうとする怪しげな雰囲気は上手く出ていると思います。 アカツキに噛まれた蜜が体の変化とともに心もアカツキに取りつかれていく…
千束x波平カプシリーズの2冊目でもあり、「愛シイコトバ」で脇役で登場した哲が大学生になってからのお話が同時収録作で収録されています。 前巻でも思ったのですが、千束さんのキャラは好きなんですけどちょっと言葉足らずな所があって、それで貴史が一人でグルグル悪い方へ考えてしまって不安にさせちゃうという展開です。 貴史が不安に思っているのは千束さんは感じ取れていたはずなのに、嫉妬心からか意地を張ってしま…
千束さんシリーズの関連作という事で、思い出すために再読しました。 初めて読んだ時にも切ない系で好きなお話だったのですが、再読して特に要が家庭の事情で結構痛い状況にある事を再認識。 その痛い部分ははっきり描かれていないところもあって、そこは想像で補うしかないのですが、流れ的に最悪のケースなのかな、と思わせるところもあって、結構つらいです。 大人の事情で子供が犠牲になるのはほんとに憤りを感じるし…
「頼光くんごめん」のリンク作ですが、この作品だけでもお話は分かると思います。 「ごめん」の方の主人公の2人もちょこっと登場しているので、読んでいた方が背景は良く分かるとは思いますが。 行きずりで知り合った男と「体だけの関係でいい」と最初からキッパリ意思表示をしている政樹君の第一印象は、随分クールな感じで、ほのぼの暖かい頼光家とは余り結びつかなかったのですが、勉強も出来てモテる上のお兄ちゃんにコ…
M+M
千束×波平シリーズのスピンオフではないようですが、シリーズの主役二人が登場します。柚原が千束の先輩という設定で、パーティ会場に波平も走って現われるますし、「千束さんに伝えて」の翌年であることも分かります。カバー下で三人の会話もありますので、シリーズのファンには必見です。 「社長、無礼につき」 柚原の目線で進んでいきます。自分の好み120%の衣荻を口説き落として、自分の会社の次長に引き抜いた…