猫田リコさんのレビュー一覧

恋に落ちるわきゃないし コミック

猫田リコ 

表紙買いしました。

猫田さんのことは存じ上げていなかったのですが、表紙の何とも言えない滲み具合についポチってしまいました。

お話は面白かったです。
でも、耳が…耳が気になるのです!
アップになっても耳がダンゴくっつけてるみたいでそれが気になっちゃって、
物語に入り込めなかった部分があります。

試し読みのときは気にならなかったんですが…正直合わない方かもしれません。

大ファンの方ごめんなさい。

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恋に落ちるわきゃないし コミック

猫田リコ 

癖あり直球

猫田さんと言えば評者の中では変化球の得意な曲者、
と言う図式が何故か出来ております。
この一冊も猫田さんの事ですから色々曲がりくねり
ながら進行するのだろうなと早合点しつつページを
進めたのですが…ここまで鮮やかに直球を投げて
来られると逆に読者としては照れますね。
直球だからこそ物足りないと思われる向きも
いらっしゃるとは思うのです。
しかしながらこの一冊に収められた表題作及び

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恋に落ちるわきゃないし コミック

猫田リコ 

どうしても読んでしまう猫田さんですが

久々で期待値上がってしまいましたw

やもめとか設定としては大好物なんですけれども、
二人の気持ちの動きが私にはちょっとわかりづらかったです;;
猫田さんの作品はモノローグがそんなに多いってわけじゃないので
(たぶん)
表情や仕草や間で読み取らねばならない事もある気がします。
人間には多面性もあるし
どんどん感情も変化していって当然なんですが
「そこでそうなっちゃうんだ??」とい…

6

恋に落ちるわきゃないし コミック

猫田リコ 

誠実な恋愛

猫田さんの新刊、読みかえすほどに味わいが増します。
恋に踏み出せない主人公達の気持ちと葛藤が伝わってきてもどかしいほどなのですが、その理由が納得できるだけにしがらみを振りきって前に進む彼等の結末を応援したい気持ちに。
最近の作品はとみにこうした心の機微をとても魅力的に読ませる作家さんになってきたな~と(上からでごめんなさい!)思うのです。

結婚相談所の経理をしている向井が相談員のピンチヒ…

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恋に落ちるわきゃないし コミック

猫田リコ 

いつのまにか

いつの間にか恋に落ちてしまっていた大人のもどかしいラブストーリーだと思うのですが
個人的には今一理解出来ないものがあって、読解力の無さを痛感しました~
結婚相談所の会員と担当者との、まぁ許さざる関係と言うところでしょうか。
二人ともバツ1で死に別れで会員には子供までいる。

何度もお見合いをしているけれど毎回断られてしまう会員の担当になったのは
本来は相談所の事務員で正規の担当者が病気…

2

恋に落ちるわきゃないし コミック

猫田リコ 

落ちないわきゃない!!!

猫田さんの新刊\(^o^)/
面白かったー\(^o^)/

表題作は結婚相談所の話。
バツ1、子持ち、年収並で6連続お断りの高室さんと担当者の向井さんのお話。
2人とも妻と死別していて、高室さんは、とにかく娘と家族の為に婚活、向井さんは妻との死別で恋に臆病になっているがドンドン高室さんに嵌ってしまう。
お互いいい感じでこのままくっつくと思ったけど、中々上手くいかなかった。
けど、この…

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丸ノ内ラプソディ コミック

猫田リコ 

震えた。

「鍵」とゆう短編が素晴らしい。そこまで読んで、ひどく感動したので、このレビューを書いてます。これは映画化してもいいと思う。すごくよくできている。

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黄昏バス コミック

猫田リコ 

時々読み返したくなる

購入してから早数年経過しますが
本の整理をするたびに、捨てようか迷い
読み直して、捨てるのをやめてます

捨てるという表現は失礼かもしれませんが
全てをとっておくことはできないので

この作品は短編集です

絵柄がしっくりこないため読んでいる間は
気持ちの切り替えが苦しくなります

慣れてしまうかといえば、
何度読んでも絵にはなれません

しかし魅力的です
攻めの男…

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黄昏バス コミック

猫田リコ 

すみません、好きです。

表題作は一番後ろです。

バリエーション豊かな
(現代っぽいのアリ やくざアリ 落語家!?アリ 時代物アリ)
6篇の作品が載っています。

ストーリー・・・と言うよりイメージ、空気感を読むという感じ。

絵も好みが分かれそう。
(意外とエロあり。)

でも一冊は書棚に並べたい猫田氏の作品。

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仕方ないミーくん コミック

猫田リコ 

駄目男達なのに、魅力的!

猫田さんのお描きになるキャラって
このコミックスに限らず駄目男率が非常に高いw
リアルではかなり大嫌いですが
猫田さんのキャラは人間くさくて、なぜだか愛おしいのです。

見た目は可愛らしいタイプの受けが多目の猫田さんですが
『仕方ないミーくん』と『世界の終わりに恋でもしよう』
この2作品は大人の男って感じの受けだったので嬉しかったー♪
リバも自然と発生しそうな。
いや、こんなんで…

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