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ひちわゆか 如月弘鷹
hinahina
ネタバレ
いつのお話ですが、2つのカップルのストーリーが 入っていま~す。 どちらも受け様が、ものすご~~~~く強気! とっても美人の睨みが見られますw 冬姫はボディーガードをしているので 各務を守るというか支えているような印象を受けますが、 実は、過去や生い立ちを含め冬姫の丸ごとを 各務が支えているんですよねー。 そう言った事に気づくまでの冬姫の心の揺れなんかもキチンと表現されてま…
marun
「TOKYOジャンク」番外編の再販になります、いやぁ~見たことある表紙だと 思いながら数ページ、あらすじも何も吹っ飛ばして読んでから再販だと気が付く。 毎度同じ事を繰り返してしまうのですが・・・(笑) この1冊だけではなかなか全貌が明らかになる事がない内容なんですがね。 「TOKYOジャンク」シリーズを読んでると理解出来る内容なので、是非シリーズ全編 通して読んで頂きたい番外編であります…
M
TOKYOジャンクシリーズの番外編。 いろんな登場人物の番外編が入っています。 一つ目はバレンタインデー編。 バレンタインデーに貴之が、柾がどういう行動をとったのか……? という話。 ちなみに、本編ではあまり触れられることがなかった草薙メインの話も乗っています。 というか、本当のところ今回のこの本の一番の目当ては草薙じゃないですかね? 草薙の恋愛対象が十六歳以…
美樹静 如月弘鷹
十五歳の遠野陸は、四年前の八月に母と義父を凄惨な事故で亡くして以来、義父の双子の弟でカメラマンの夏生と暮らしている。 それというのも、陸はその事故がトラウマになり、発作を起こしたり、夜一人で眠れなくなったりしていたからだった。 おまけに、八月という月はまた格別で、両親の亡くなった状況を思い出してしまうから、ますます陸は憂鬱になっていく。 そんなある日。 夏生と待ち合わせをして…
サクヤになったまま、朔夜に戻らなくなったサクヤを、何とか朔夜が戻ってきたときのために学校に行かせて、他の男のところに行かないようにするために、時々は抱いてやって……ということを繰り返して何とか日々を送っていたのだけれど、一向に朔夜が戻ってくる気配はない。 そんな時、サクヤが「自分の名前を当てたら昨夜を返してやる」と恭介に言ってくる。 朔夜とサクヤが同一人物であるということが認められない恭…
誰だかわからない人物に人違いで拉致された柾。 すっかり行方がわからなくなって、気をもむ貴之であったが、四方堂のためにもそれを悟られてはいけない、と気丈に日常生活を送るよう心がけていた。 そんな中、柾が謎の華僑組織『猫』に拉致されたことが判明する。 だが、彼の身元を知った『猫』の頭領・火獅は、柾の命を盾に、四方堂財閥を脅し始める。 そんな中、貴之の手元に、火獅から柾の指とおぼしきも…
遠く異国の地にあっても、常に柾の味方であった柾の母・瑶子が、突然の事故に巻き込まれて急逝した。母の突然の死に打ちひしがれながらも、柾は貴之の前では泣けずにいた。 おまけに、元同級生の西崎の妹の移植手術のお金を捻出するために、西崎がバスケットボールの実業団に入るのに、柾が一枚噛んでいたことが西崎にばれ、移植自体が破談になりかかる。 そして、恋人・貴之とも進路のことですれ違ったままになってし…
ワンス・アポン・ア・タイム 四方堂貴之と草薙傭との大学時代の心温まる(笑)交流の話は かなり笑えます。 これじゃあ貴之も仲良く出来る訳がないと感心しました。 彼らの恋愛的日常生活 貴之の秘書を通してみる有能で辣腕ぶりが伺えるお話と バレンタインデーに柾狙いの高校の同級生たちを自分の 魅力で柾にばれないように裏で画策してるなんとも健気なお話。 柾狙いの女の子たちをオールまとめて害…
小笠原あやの 如月弘鷹
同意も無いままに抱かれてしまった受け様。 感情を冷静に判断しないまま、攻め様は止められなかったと・・・ そして絶対許さないと攻め様に言って逃げる受け様。 物語はこんな感じで始まるのです。 3年前に恋人と喧嘩別れをする現場を見た受け様。 そして彼女が投げつけた指輪を思わず広い攻め様へ。 それが二人のほんの短い初めての出会い。 攻め様がホテルブライダルコーディネーター として働…
新しく「エタニティ」と名前をつけて始まったTOKYOジャンクシリーズ。 今回の話は、バイトを禁止されてしまった柾がこっそり始めた賭けバスケで中学時代の同級生、西崎と再会し。 アメリカに渡ってバスケをしていたはずなのに、どうしてだろう? と柾が疑問に思うことから始まります。 実は西崎は、病気の妹がいて、その病気の妹を助けるためには海外へ行って手術を受ける必要があるが、その費用…