total review:279073today:25
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
15/17(合計:161件)
如月弘鷹
久江羽
ネタバレ
以前ビブロス版を読んでいるのですが、構成が変更されたということで読んでみました。3巻目には続きも掲載されてお話はいよいよ佳境に入ってまいりました。 四獣、使い手、鍵、サポーター、門、封印、巫女、陰陽師、星読み、・・・ 四獣のかっこよさと少年たちのアクションに惹かれて読んでいましたが、こういった複雑なお話はやっぱりまとめて読まないと分かるものも分からないんだなと思いました。以前読んでいる…
四獣の使い手となり、開かれてしまった次元の門(ゲート)を閉じるという使命に動き出した4人の高校生ですが、30年前の惨劇を知ることとなり、大きな陰謀の渦に巻き込まれていきます。 賀茂先生の謎、高野山に捉えられた桔梗、幽閉されている修繕、桔梗の祖母・九雀や、反対勢力高野山の美僧・寂光、その部下・影政と新しい登場人物もありまだまだ謎は深まるばかり。 4人の高校生たちは、それぞれの特性を生かし…
高坂さんのレビューを読んでビブロス版と違うことを知り、やっぱり買うことにしました。 この巻は、高校生たちと、突然の落雷で彼らの体に憑依した四獣との関係をまとめたお話になります。 西条晃と百虎、城北力と玄武、南山茂と朱雀、斎東一也と青龍が葛藤の末使い手として認められるまでと、謎の美少女・修理や巫女の桔梗、謎の僧侶たちなどこれからのお話の基盤となるエピソードが語られています。 異次元が関…
高坂ミキ
ゼロコミックス、GATE として連載されていた漫画の新装版。 旧巻では2巻に収録されいていた「第5章」を1巻に収録する形で再編集 されている。 ある日突然謎の落雷に打たれる事で異世界への門(ゲート)を守る四獣に憑依されて しまった「晃」「茂」「力」「一也」の4名の高校生。 その日から彼らの周りでは不思議な事件が巻き起こるようになり、晃たちは門を 守っていたという修理という女の子から…
旧巻では「始動」と言うサブタイトルがついていた2巻目の6章から8章までと、3巻に入っていた9章から12章までが新装版の2巻に収められています。 何も知らないままでは嫌だと晃たちは自らが生き残る術と、自分たちの中に宿る四獣との関わりとを仲間たちとともに調べはじめるわけですが、それは30年前の思わぬ惨劇へと繋がっている事を知り、ショックを受けます。 四獣の宿主である晃たちをおびき寄せるため…
吉原理恵子 如月弘鷹
むつこ
落差激しいっす、吉原さん。 読み応えのある吉原さんのエロエロファンタジー「対の絆」のあとに読んだ、スカスカ(?)の学園モノです。 面白いとか面白くないとか以前の問題で、無意味な改行やどうでもいい説明を繰り返してる中身のない文章に疲れた。 あの名作「幼馴染み」と同じライン上にある学園モノなんですが…デキというか、作者が作品にかける意気込みがぜんぜん違うような気がしました。ヤッツケ仕事してるような。…
二巻になってもいまいち動きがない。 普通の学校生活で、ラブらしきものがないのだ。盛り上がる部分もない。 文章はやたらとくどい。 登場人物に魅力も感じない。 ちなみにこの巻のメインストーリーは、広海がサッカーを辞めた経緯なんですが、これなら二ページぐらいで書けるよママン。
美形兄弟シリーズの三巻目。 読みつつ「ヤオイ」という言葉が浮かんだ。 ヤマなしオチなしイミなし。 この本ってまさにヤオイなのでは…。 三巻目は、次男が三男の学校を訪ねる話です。気性の荒い美形の次男に、無愛想な三男のファンであるギャラリーたちが騒ぐ。それだけ。 シリーズを大人買いしてるので、いっそ読むけど、この先大丈夫かな。 改行多くてやたらと白いので、さくさく読めるのはありがたいけどね。
シリーズ四冊目、になるのかな。 次男の広海くんが主人公です。 広海がただの中二病のアホにしか見えない。 どーでもいいことにイラついて、どーでもいいことにブスむくれて。 「幼馴染み」の克美くんを強化したようなキャラなんだけど、克美くんに感じてたヤンチャな魅力を、広海にはまったく感じないので、萌えない。 なのに延々と広海くんのモノローグが続く(しかも同じ繰り返しが多い)。 そういう話でした。
美形三兄弟シリーズ五冊目。 またまた次男の広海くんが主人公です。 相変わらずのヤオイです。 「物語」になっていない。 今回は広海と堤の激突事件を学校中が噂してるってお話。