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日向唯稀 みずかねりょう
拓海
ネタバレ
来月4巻が発売されるので再読しました。家族ものが大好きです。このお話では、父親含む美形な8人家族が登場して、いろいろなエピソードにキュンとなったり、涙ぐんだりできます。今回は、次男の双葉が同級生に告白されたり、広告に出るのに一悶着あったりで、ドタバタしてます。 双葉の高校の学園祭に、部長含む一家総出で行くことになった寧たち。高校でも美形一家は人気者で、行くところ行くところで女の子たちに囲まれ…
来月4巻が発売されるので再読しました。家族ものが大好きです。このお話では、父親含む美形な8人家族が登場して、いろいろなエピソードにキュンとなったり、涙ぐんだりできます。 20歳の寧は、7人兄弟の長男です。3歳違いに兄弟がいて、一番下はまだ1歳半です。でも、母親が亡くなってるので、寧が母親代わりをしてるのです。 そして、会社では、怖いイメージしかない部長にしごかれる毎日です。でも、怖いだけだ…
日向唯稀 如月弘鷹
kirara
『別れや本舗』のスピンオフになります。 前作の攻・幸太郎の仕事(別れさせ屋)仲間である樹莉杏(受)編。 こちらでは、樹莉杏は中学の同級生・稲村(攻)の専属通訳・翻訳者として派遣されてる立場です。 これ、単に樹莉杏が『裏で別れさせ屋をやってる』という設定というか肩書きだけで十分だと思ったんだけど。 『別れさせ屋』としての仕事をしてないからどうこうではなく、強引に『別れさせ屋』…
文体に挫けず喰らいついて(読み続けて)行くのに大変な労力を要しました。ツラかった・・・ 『HP削られる』ってこういう心境なのかなあとしみじみ実感(ゲームしないのでわかんないんですが)。 日向さん作品は、この非常に個性的な文体・書き方にいったんは挫折しました(『極・愛』で。決してつまらなくはなかったんだけど)。 その後、何年も経ってようやく再度挑戦し、(面白いとは思ったので、その後も…
日向唯稀 なるみゆった
『社内恋愛』からのシリーズ3作目です。 前作の受・桜庭の元カレだった辻村(攻)がメイン。 BLでは、金を貸すセレブ攻は珍しくもないですが、これは借金する(融資を受ける)攻です。貸す方の銀行マンが美園(受)なんです。 え~、ラブになる前に仕事ばっかりで力尽きそうになりました。もともと『お仕事・リーマンもの』がものすごく苦手なんです。 まあ、ラブの兆しが見えて来てからは結構面白かった…
『社内恋愛』からのシリーズ2作目。スピンオフです。 前作でも存在感のあった桜庭(受)と、元カレ・野々垣(攻)。 『お仕事・リーマンもの』が非常に苦手なのでこのシリーズもなかなか読めなかったんですが、それでも前作は結構面白かったんですよね。『仕事ばっかり』じゃなかったのが大きいですが。 ただ、こちらは30代の社会人同士というのもありますが、キャラクターやラブにまったく興味が持て…
実は美人だったっていうパターンですね。 個人的に、日向さん作品は文体がどうにも苦手なんです。 でも面白いとは思うのでいつか読みたい・読むから!と長いこと積んでた作品がたくさんあったんですが、思い切って『極』シリーズ第二弾(?クロスノベルズの方)を読み始めたのをきっかけに未読本消化に励みました。 え~、私はもともと所謂『お仕事・リーマンもの』が好みじゃないんですよ。 それに加えて『…
カイ
今回は前作のCMの影響を交えたストーリーで 自分達が思ってもみないところで影響があるんだなと。 いい意味での影響ばかりならいいけれど やはりそこは妬みや、誤報といろいろと起こってきます。 (売るためには何でもする業界は本当に怖いねぇ…) だけどこの家族の結託と、周りの人からの助けも有で乗り越えていきます!! どこかの場面で必ず泣いてしまうこのシリーズ。 今回は最後のエリザベス…
だん
3巻目です! 3巻目ですが…もっともっと次を欲してしまいますよ あとがき見るからにして・・・次あるの??文面見るにどうなんだろう この3巻目のことなのかな・・・ とりあえずですが、まだ自分で読んだ中で解決しきれてないこの感じ・・・ つぎつぎwww 今回もキラキラな大家族は健在で、CMをかわきりに 家族の周りにいろんな騒動が巻き起こります しょっぱなにメインのカップルのラブラブが…
相変わらず七生が可愛すぎる~っvv 前巻で家族公認の恋人同士になった2人ですが やはりなかなか2人の時間は取れない模様。 でもこの本は正直2人のラブラブを読むためでなく 家族愛を読むために手に取ってる私としては今回も大満足!! 今回はお話が幾つかに別れていて最初は家族でCM撮影。 それぞれの家族の思いやイメージがあって 怪しい雰囲気になってきたけど、最後は子供たちの笑顔でメロ…