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日向唯稀 藤井咲耶
茶鬼
ネタバレ
とうとう、っていうか出ちゃいました!「極・妻」 今回も突っ走る、突っ走る♪ 極道もののシリアスなんだけど、滅茶面白くて~笑った~v 前作の主人公だった佐原も出張って鬼嫁ぶり、いや鬼母(?)ぶりを披露。 何だか男達(この場合タチの男共)片なしでした(爆!) ”沼田の花”と呼ばれ、たおやかな外見の美しさと、武芸に秀でた面も持つ、沼田組の次男・雫が主人公。 家にはそれぞれ血の繋がらない(…
日向唯稀 水名瀬雅良
M
個人的にはちょっと物足りなさを感じた作品でした。 まず、一生義兄さんが、あっさり引き過ぎな感じがしたのと。 なんだか、評判の割に絶対に抜けてるような気がします。 未来が獅子王に見惚れてただけで、自分だったら絶対に、その二人を近づけるようなまねはしないよなー……と。 だって、ちょっとでも好意を持った人(見た目であれ、何であれ)が傍にいたら、仲良くなりたい、と思うのが自然な流…
クレタコ
帯『借金は身体で返す、これがBLの王道だろ?』 「ぷるぷる小鹿(バンビ)、鬼龍院(鬼畜ドラゴン)に食べられる!?」 タイトルと表紙の時点で既にトンチキの予感がしますが帯コピーがトドメを刺してくれました。 藤井咲耶さんの挿絵は普段はちょっと苦手なんですが、今回はむしろトンチキっぽさに拍車をかけてくれてて良いです。 もうこれはどれだけトンチキなんだろうな!もしトンチキじゃなかったら怒るよ!…
日向唯稀 竹中せい
日向さんのよいところは、受けちゃんが滅茶ポジティブな人が多いところだ。 えてして時にそれはどんなにエチなシーンがあっても、全然エロくないという摩訶不思議な現象を引き出す! 受けちゃんが攻め様に翻弄されながらも、現実的なつっこみを入れたり、事の後迎えた翌朝も、くよくよしないで、すっきりさわやかに気持ちを切り替えちゃったりするからなんで。 攻め様が、どんなに「お前のエロい顔はそそるな」とか「そん…
日向唯稀 水貴はすの
ヒオリク
ヤクザがいかにも医者を襲ってる風体の表紙に魅かれました。 日向先生のDrシリーズ中のこの作品、ズバリ!テーマは「トリアージ」 トリアージというとアレですよ。最近耳にする医療専門用語。 災害時、多くの怪我人が出たとき、医者が患者の容体を診て残酷にも思える色分けされたシールを貼って「選別」するやつです。 一人でも多くの人を救うために可能性がある人を選び救うという・・・ 「黒」・・・それは…
日向唯稀 こうじま奈月
望んでもいないのに、勝手に恋愛感情を押し付けられる、恋愛関係のトラブルで、転校を繰り返してきた宇佐美は、3度目の学校として、風里都学園へ通うことになった。 宇佐美はかわいらしい見た目に似合わず、空手道場の家に生まれ、相当な腕を持っていた。 しかし、その転校初日の通学途中、同じ制服を着た少年が痴漢をされている、と勘違いして、生徒会長の鷹見にまわし飛び蹴りをかましてしまった。 またも、転…
日向唯稀 みずかねりょう
表題はシリアス目、しかしサブタイがライトに~迷える羊に愛の手を~ ドロドロしてそうなホストの世界ですが、そこは日向さんv実に健全で、ライトで明るくポジティブ(?)で愉快なお話に仕上がってます。 それにしても、この作家さんリンク作品が多くて多くて・・・その世界を拾うと世間総ホモになりかねない!(汗、汗、、) いいんだか、悪いんだか、商売上手というか、、でも、この作品だけでも全然OKですよーv …
日向唯稀 明神翼
日向さんの作品は、ポジティブ受けが多いとは思うのだが、それがとても効果的な時とついていけない時がある。 今回はちょっと自分にはついていけなかったかもしれない、、 仕事熱心なのはわかる。 香山配膳サービスのトップとして高校生でありながら卓越した技術を持ち、プライドもあり、常に気を回し。 でも、仕事を離れれば普通に高校生であるという主人公・響一 宴会やパーティーの配膳という忙しい仕事だからで…
日向唯稀 桃季さえ
一応、一件落着……なのかな? DIAMOND ROSE区切りの3冊目です。 ここまでの2冊の流れから、隆生も随分と、素直になり。 今までみたいに、一方的に、雅彦が尽くしてる流れではなくなりつつあり。 ラブラブな感じになりつつあったんですが、どうやらこのままでは許してもらえないようで、今度は雅彦が取り上げられそうになったことで、隆生が焦る……という巻でした。 なんていう…
さて、いよいよ、エキシビジョン本番でした。 前巻から始まった、隆生&雅彦の話は、二人が新たな関係へと動きだす話……だったように思いました。 それと同時に、エキシビジョンのクライマックス! このエキシビジョンが結局、どういうことになるのか、すっごくすっごく楽しみにしてたんですが……。 舞台とは、関係ないところで、隆生の本領発揮した……というか、なんというか……。 実は、…