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日向唯稀 なるみゆった
marun
老舗の自動車メーカーの若き社長兼デザイナーの 攻め様とどこか秘密めいたセレブのエリート行員の 受け様との擦れ違いラブ。 受け様は銀行で融資を担当しているエリート。 ある日攻め様が融資の相談で訪れる、対応した 受け様は地域企業への応援を承諾、そして攻め様を 激励します。 攻め様は本当はかなり有名なデザイナーでバックを 利用すれば苦労しなくても会社の立て直しなんて出来る のに自分一人…
日向唯稀 竹中せい
M
ネタバレ
老舗自動車メーカーに勤める安達は、仕事命の熱血営業マンで、高卒であることをバネに頑張り、異例の速さでの係長昇進を遂げた。 ところが、そんな安達をさんざんバカにし続けた同期が幹部候補生に抜擢され、安達は大ショックを受ける。 そして、酒におぼれた結果、同行していた入社したばかりの年上の部下・鷹宮に襲われてしまう。 まじめな好青年だと思っていた部下なのに、それ以来すっかり本性を現し、安達を…
日向唯稀
かなり読み応えのある番外編同人誌になっていますよ~ Drシリーズ~Love Hazard~番外編は「乱堕ー欲望のままにー」 同じくDrからHeart番外編「四龍会龍晟会組四代目・龍禅寺義将の受難」と Blind Love&分岐点-迷える羊に愛の手を-番外編「Jeaiousy」の3編。 Love Hazard番外編は玄次の入院&退院後の話で薫の元彼の機内での様子を 運命のいたずらか…
日向唯稀 鹿谷サナエ
いつの間にかすれ違っていた恋人同士が 子育てをする事で二人の絆を深く結びつけるお話。 受け様と攻め様は幼なじみの恋人同士でラブラブだったけど、 突然、受け様の両親が亡くなり歳の離れた園児の妹の面倒を見る事に。 攻め様は仕事に忙殺され、受け様は慣れない子育てと仕事でお疲れ気味。 会う事もままならない二人の関係に、攻め様は同居を持ちかけ、 更に、しばらくは専業主婦…
茶鬼
シングルファーザーものを最近よく見ているのですが、その子育ての苦労をしっかりと切りこんでいるお話というのは実に少ない。 その点でこの本の話は、実に母親からすれば当たり前の子育ての苦労が登場して、それが働く男性であるがゆえに苦労しているという面が、描きだされていて、また、女性視点からも多いに共感するものがある子育てものになっているに違いないです! そういう意味で、萌えとかそういう部分は薄いんです…
本編後のしばらくたってからのストーリー 入慧と佐原が、事件後に妙に仲良くなっている様子。 それも二人でお酒を飲みかわしながらの菫大姐さんの話しを しながら、本編で佐原を自分が動かすと言っていた入慧、 まさに、懐柔している感も見受けられるお話です。 そんな流れで佐原から「極…
こういう後日のコネタが面白い! 本編中で、入慧が佐原に刺青を見せてる場面がありましたが、それが鬼塚に知れた後の事です。 また、佐原は口が悪いから鬼塚をヘとも思ってないモノイイで彼をカチンとこさせたんだよねw そのとばっちりが入慧に来る。 でも、入慧も黙ってなくてまるでガキの理屈の通らないケンカみたいなもんで、思わず笑っちゃう。 「鬼塚も俺以外の刺青を見たら、もうエッチしないからな」と言わ…
日向唯稀 藤井咲耶
今回の極シリーズはかなり事態が深刻にそしてハードに展開しました。 そりゃそうですよね、枝葉の幹部組の話ではなくてそれらのトップに立つ総長・鬼塚の周囲の話ですから、自然と話も大がかりになってます。 前作、前前作が、このシリーズの以前の作品を読んでいなくても何となく解る作りとは違って、この本ばかりは、新旧含め総登場になっていたので、いくらか知っていないと人間関係がわかりづらいかも? せめて前作の…
あの入慧くんがすっかり大きくなって、ヨヨヨッ~ まだまだお嬢呼ばわりで周りに溺入慧愛箱入り息子状態の入慧くんが 今作では一回りも二回りも大きく成長していました。 まだまだお嬢でしょうが、新米「姐」さんになって来たようです。 今回もエロエロ媚薬「デッドゾーン」が暗躍、蔓延ってます。 シリーズ1作目が今から8年ほど前になりますから、それぞれが 色々な意味で成長や衰退をしている様は、現実の時…
日向唯稀 砂河深紅
子連れモノ色々ありますが、これはやられた!な感じのとても愉快なお話でした。 お子様さまさま、っていうか一筋縄でいかない子供の存在があってこそのその展開に、よくありがちな子連れモノのイメージはなく子供に同情の余地はありません(爆!) 女性も絡んできますが、嫌な存在ではなくあっけらかんとしているのでむしろ好感度高いか? むしろ、主人公が一番純粋でまっすぐで一番まともな人か? そんな意表をつく展…