total review:272300today:24
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
18/44(合計:438件)
凪良ゆう 二宮悦巳
roseーlily
ネタバレ
凪良ゆう先生の本が読みたくなり、手に取りました。 読み終わってみて。 凪良先生の書く言葉や比喩は、どれも美しいなぁ、という感想でした。 読んでいて、とても心地よかったです。 今回自分に合いそうな、癒されそうなものを選んでみました。 癒される…というものとは違いましたが。 優しい気持ちになりました。 長いトンネルからやっと脱け出たような、ちょっぴりホッとするような読後感。 トンネ…
柏枝真郷 二宮悦巳
こにしそる
視点は長谷川と阿部という2人の主人公の間でコロコロ切り替わります。どっちが主人公というわけでなく、正反対の2人の視点で1つのお話を平等に見ている感じです。 銀行勤めの長谷川と阿部は理由は違えど会社を辞めることになり、職業安定所で出会います。 ふたりは高校の時の同級生ですが性格は正反対。 長谷川はノーマルで阿部はゲイ。 長谷川はいまどきいないような「よく出来た人間」という、人を疑うこ…
一穂ミチ 二宮悦巳
acop
随分前にノーモアベットを読もうとしたがどうしても食指が伸びず、結局表紙に惹かれてスピンオフのこちらを先に。 読む順番は特に問題はありませんでした。 一穂さんの作品の中では珍しくちょっと評価低めです。確かに設定は面白くて、途中スリリングなシーンもいくつかあって、どんどん読み進めていく時のアドレナリンが湧いてくる感じ・・・・はたくさん味わえたと思うのですが結局BLとしては楽しめなかった。 キャラ…
ややこ
やわらかくてもだもだした感じが、とても良いよいお話でした。 生い立ちのせいとは言えないんじゃないか?ってほど、受が根暗すぎるのが魅力減なのでした。 妹のエピソードも踏まえた上で、 もっとがんばれよお兄ちゃん!!! と言いたい。 シチュ萌でこの点数。
こだま
ゆったりと流れていく時間の流れに、自然に入り込んでいきたくなるような、最初はじんわりと涙が、最後はポカポカと心あたたかくなるお話です。
彩 楢崎壮太 二宮悦巳 日高ショーコ 秀良子 穂波ゆきね 円之屋穂積 三島一彦 みずかねりょう 水名瀬雅良 山田ユギ やまねあやの 雪舟薫 TONO 高階佑 今市子 円陣闇丸 エンゾウ 笠井あゆみ 葛西リカコ 禾田みちる 夏乃あゆみ 木下けい子 草間さかえ 左京亜也 高城リョウ 高久尚子 yoco
ポッチ
諸事情により原画展には行くことができなかったのですが、通販でこちらが販売されていたのを見つけ購入してみました。 もうね、表紙というか、装丁もとても素敵。 白い、ちょっとニュアンスのある紙に、メタリック調のシルバーの文字で『Chara EXHIBITION 2016 ART COLLECTION 』の文字。 そして、深紅の幅の広い帯。 なんかちょっとエロティックな感じを受けました。 人…
海野幸 二宮悦巳
すみれ0401
海野先生の作品は、幼馴染み物の「この味覚えてる?」が大変ツボで、その後3作ほど別の作品も読みました・・・が、「この味・・・」以来の大ツボだったのが今作です!! 作者様があとがきで「王道ストーリー大好き」と書かれていて、同じく王道ストーリーが大好きな私としては激しく同意しながらあとがきを読んでいました。 しかもこの作品は、私の大好きな幼馴染み、長年片想い、受け様がピュア(交際もキスも全部未経…
ayaayac
既刊漫画の巻末おまけを集めた一冊。 漫画も小説も4~8ページのショートストーリーで、カップルにまとまった後の後日譚でいちゃいちゃしてたり、日常のなにげないシーンを切り取っていたり、その作品を知らないと何だかわからないけれど、好きな作品だと短くても読めただけで嬉しい。 『マザーズ・スピリット~その後の日常』 TV局の取材を受けるカルタカ、夫婦だとTV放映されそうになって慌てるリョウイチロー…
原画展の後期に訪れました。 会場は思っていたよりもコンパクトでしたが、幸い人数がまばらな時間帯だったのか、じっくりゆっくり何度も眺めることができました。 図録の販売があることは知っていたのですが、当初買う予定は全くなかったんです。 でも、作品を眺めている内に、これは家でもじっくり眺めたい!!!!という気持ちが一気に強まって購入しました。 展示作品と未展示作品が収録されているとの事で、前…
迷宮のリコリス
Chara創刊20周年記念展、後期に行ってきました。会場は想像よりもずっと小さくて、思いのほか早くまわってしまったのですが、飾られている作品が素晴らしくて何周もしてしまいました。 この図録は入口カウンター前に他のグッズと共に並べられていて、見本があるので、隅々まで見てから購入を決めることが出来ました。記念展に飾られている作品以外のものもあり、見ごたえたっぷりです。 日高ショーコ先生、笠井…