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14/20(合計:200件)
南野ましろ
サガン。
ネタバレ
強面のお得意様・黒田征次×カワイイ訪問販売員・高鳥藍羽 今回の主人公は「シュガシュガベイベ」に登場してた高鳥朱羽の双子の兄・藍羽。 アヤシイものばかり売る会社の訪問販売員をしている。 その会社の商品を何でもかんでも買ってくれるのが黒田。 藍羽の営業は最後に黒田の家を訪れて終わる。 ある日、藍羽は試しに朱羽を一緒に連れていくのだが…。 こう見えてバツイチ子持ちの藍羽さん。 黒田…
砂原糖子 南野ましろ
ひよこ
手のひらサイズの恋、かわいいけど色モノです。私は間違いなく萌えましたが。だって受が小さくなるんだよ。1/12スケールになって、自作のドールハウスに住む! ミルク風呂に入ってたしずかちゃんを思い出しました。攻の作ったダイナミックなドールハウスには住めなくて、自分の作ったものを持ってきてもらうところに受の性格が表れているなあ。小さいまま制作する建築模型が大工仕事だったり、猫に襲われて靴の中に隠れたまま…
「プリンセス・シールド」 前回の「100カラット・バンビーノ」の猛の家に犬を届ける犬屋のバイト・磁有とそのイトコで運送屋の樅路のお話。 寺山樅路×磁有 2人はお付き合いしているしカラダの関係もあるのだけれど、磁有はそんな関係を「お願いして、シテもらってんの」そう思っていて。 なんでも思い通りにしてくれる樅路に不満が…。 一方で、樅路はずっと磁有に秘密にしていたことがあって…。 …
「100カラット・バンビーノ」 前回の「オートマチック・フラワー」で登場した小鹿杜萌のお話。 相手はなんと小学6年生の犬崎猛。 しかも、年下攻!! え! 私がびっくりしたのは言うまでもない。 年下攻は好きですが、小学生はちょっと…とか思いつつ、好きな作家さんなので読んでみました。 杜萌は可愛い子の世話をやくのが大好き。 なのに、巴は原久のモノになってしまってちょっと淋しい。…
「オートマチック・フラワー」 前回登場の写真家・鈴木原久×その恋人・宮越巴のデキあがるまでのお話。 時間は高校生までさかのぼります。 原久は写真スタジオでバイトをしていて卒業後はそこに勤める予定。 何の特殊した部分も持たない原久に、スタジオの人間は「トモエ」ちゃんにモデルになってくれるよう頼んで来いと言って。 「トモエ」ちゃんに会いに行った原久は、そこで宮越巴と小鹿杜萌と出会う。 …
「メロディ・ハレルヤ」のシリーズ第2弾。 今回は 上村総×中原ひなた 編。 見た目はコワそうに見える、けれど温厚な元ヤンの総。 小動物のような可愛さを醸すひなた。 既にお付き合いをしている2人ですが、こんな出会いがあったのです…。 いつでもどこでもひなた最優先な総ちゃん。 ひなただって総ちゃんのことならなんでもわかる。 どうやら一目ぼれのお2人。 常に、ひなたの持つ空気…
文学部部長で総長・谷津倉千紘×転校生・小沢美紀 ちょっと可愛い顔のせいで先輩に迫られ、転校することになった美紀。 どうせなら憧れの学生詩人・谷津倉のいる学校へ転入したはいいが…。 谷津倉さん、策略家というかなんというか。 美紀の前ではイイ子ぶってたりしますが、裏ではいろいろ張り巡らせちゃう感じで。 その黒さ加減に周りみんな気付いてるのに美紀だけ気付かない、みたいな。 でもで…
デキあがっちゃった正義と七海はイチャラブしてます。 その一方で、園原くんがいろいろ考え始めて勝利と歩み始めたり。 2巻はある種、園原くんの成長物語であったようにも感じられました。 さて。 ましろさんの特徴でもあると思うのですが、かわいい絵でかわいい顔した子が結構な発言をしたりすることが結構あるのですね(1巻で園原に「恋人の好き」について聞かれた七海が伏字全開でその行為の状況説明をしてい…
幼馴染みの正義と七海。 子供の頃から正義は七海のことが好きなのに、それをなかなか言えない。 七海の答えは決まっているのに…。 正義の気持ちを信じてないわけじゃないんだろうけど、未来とかいろいろ考えて触れさせないようにしたりする七海がちょっと切ない。 好きなのにちゃんと素直になれなかったり。 でも、嬉しい気持ちとか絶妙に正義に伝えたり。 本編では朝チュンで終わってしまったシーンも…
「天使のじかん3」 デキあがってしまった人たちと、現在進行形?の猫たちと、メルヘンな猫たちのお話。 心情的にはデキあがってると言っても過言ではないと思う空×成の相変わらずの攻防線とか出会いとか。 空はやっぱりなんか言うことが男前な気がします。 ようやく、成もちょっとは向き合えるようになったようでよかったよかった。 1巻からずっと、成も空が好きなんだろうなっていうのは描写あったしね。 …