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30/32(合計:320件)
南国ばなな
ケイティ
南国さんらしくコミカルな部分もあり、とても読みやすかったです。 あとがきにもあるように変態ばかりが登場するのですが、普通は受け入れてもらえない性癖を受攻がお互いに受容し合ってそれを補っていく愛の描かれ方が好印象でした。 キャラはひとりひとりかわいいのにエロも濃厚で、むしろ赤面ものでした。 何にせよ、南国さんのBLは非常に期待していましたので、満足でした!
水戸泉 南国ばなな
satoki
駆け落ちして自分を産んだ両親を早くになくした芝崎陸は、元極道の祖父に引き取られた。 祖父に対して頑なだった陸が唯一心を開いたのが、陸の世話役を任されていたヤクザの若頭、秋信だった。 ある日、年老いて早くひ孫の顔が見たいと言い出した祖父に、陸は祖父の望む女と結婚して子供を作ることを決意する。心を開かなかった自分をここまで育ててくれた人のために。 秋信は普段と同じように淡々と陸の世話を焼きながら…
茶鬼
表紙がきれいで手に取ったら思い切りエロかった! しかしながらこれがBL初コミックだったんですね。 いえ、初コミックだから新鮮だったのか、とっても楽しませてもらいました。 表題作も他の作品もある意味執着や嗜好からの変態性といわれる世界かもしれませんがSMに走りがちなところ、違う切り口がよかったです。 個人的には「ご主人さまと呼ばないで」がお気に入り。 バスで一緒になる青年を勝手にご主人さま…
ともじ
ネタバレ
南国ばななさんはギャグ漫画家だとばかり思っていたので、この漫画を見つけた時は、「とうとう(ちゃんと)BLでギャグ漫画描いたのね」くらいに思っていたのですが、読んでみて驚きました。 シリアス描けるんだ!(失礼) しかもエロエロ! BL初コミックスでここまでやるとは、思い切ったなぁ、南国さん。こちらの世界にどっぷり浸かる覚悟が出来たんでしょうか。 何にしろ、読者としては嬉しい限りです。今後のコ…
早瀬亮 南国ばなな
haruko4869
攻・矢萩和成(30代半) ポルノ小説家 受・矢萩光輝(17) 和成の甥。高校生。 和成はポルノ作家。 作品を書き上げると、デートクラブから男娼を呼んでリフレッシュしています。 光輝は子供の頃に両親を事故で亡くし、つい最近祖母も病気で亡くしたばかり。 祖母が頼んであるからと言い残したので、15年ぶりに叔父を訪ねてやってきました。 タイミングは、ある意味最高、でした。 呼…
髙月まつり 南国ばなな
水青
マ、マエストロって…スレイブって…この表紙って…と思いながら購入した1冊です。 とにかく恵の言葉責めがスゴイ…あんな怒濤のように出てくるなんて… 南国ばななさんのカットも綺麗でエロくて素敵です。嫌なのに縛られて感じてイってしまう諒司がスゴく色っぽい。 ローターを入れてスキンをつけたまま、教卓の下で諒司に射精させる恵が優雅で怖い。 綿棒での乳首責め&尿道責めも素晴らしい。...
高遠琉加 南国ばなな
むつこ
明るい高遠琉加さんでした。 高遠琉加さんには暗くて切なくて泣きじゃくってしまうようなお話を求めてしまうんですが、これはこれでめちゃくちゃ面白かったです。 学園の王子様が惚れたのは、庶民の和廣くん。 美形のスーパー王子様が、庶民くん(笑)に一生懸命近づいて、不器用に口説いて、カラダを求めて(処女なのに)…その必死さとツンデレっぷりに、めちゃくちゃ萌えました。 王子様のほうが受けだったというのもイイ…
アリス
まさにタイトルの通りなお話です。 作者さんあとがきにもあるように、エゴイスティックでエロティックなお話だったと思います。 包丁で指切っちゃったり腹刺しちゃったり、・・・・過去に顔を傷つけられたり・・・ 攻めの秋信が大変なお話です。 この作品は「女性」が結構関わってきますね。 陸が約束を守るため子供を作ろうと、女性を性交をしようとしたり。 ですがいろいろ無理してがんばるも、結…
桜井眞紀 南国ばなな
ミュウ
幼馴染のイケメン二人組に、おバカな受けが愛される話です。 無理矢理なしで、3P有です。 ベンチャー企業社長・一貴(メガネ攻め)+モデル・大樹(美形攻め)×大学生の慧(おバカ天然元気受け) 大学生になった慧は学校で二人の評判を聞いて、驚く。 もてる二人には彼女がいるんだろうなと思って、自分も焦って彼女を作ろうとして合コン三昧。 そんな慧に焦りを感じたのは、慧を大好きで同居中の幼馴染二人…
宮川ゆうこ 南国ばなな
もこ
父は家具職人で、尊敬もするしすごいとおもう。だが、父は経営にはまったく興味の無い人だった。だから今会社は傾きかかっている。 息子である由希也は、自分がなんとかしないといけないと常々考えている。 大きなコネをつくろうとやってきたパーティで、由希也はそこの主催者の息子。 今回の主役である俊彦さまに押し倒されて・・・!? 1から10まで攻の押せ押せ~が続く一冊でしたね。 金持ちだからの自信…