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楢崎ねねこ
茶鬼
ネタバレ
ねねこさん、3冊連続刊行の2冊目はディアプラから、声優さんを主人公にしたお話。 実を言うとですね~声優設定って、どうにも現実がかぶってきて萌えられないシチュの1、2を争うものなんです(自分的) でも、好きなねねこ作品だし~とある種の賭けに出ました。 駄目だ!やっぱり萌えられないーーー!(涙) ただ前半が若者組、後半がベテラン組の2カプの話がありまして、 若者組は今一つだったんですが、ベテ…
谷崎泉 楢崎ねねこ
はじめはじめ
まさか谷崎作品で地雷を踏むとは思いませんでした…。 辛口になりますので、苦手な方はスルーして下さい! どこか投げやりな全く熱が伝わってこない冒頭部分で、まず???頭の中に疑問符が一杯。 アレ?私は一体誰の本を読んでいたのかしら? 確か大好きな谷崎先生だったはずなのにおかしいなぁ…。 この嫌な予感が見事適中!!!!! 仕事と私、どっちが大事なの!? という個人的に最も苦手と…
marun
前作「緑水館であいましょう」のスピンオフで、前作のヘビ嫌いの江原くんの 上司でもある、爬虫類売り場には不釣り合いな美貌の上平さんが受け様で登場。 この作品は個人的に、爬虫類、主に今年の干支くんが苦手と言うか怖い私には 今回の攻め様の苦悩する感じがやけに共感出来たりしちゃうのですが、 別に受け様が爬虫類大好きで、攻め様が嫌いだから別れたお話ではありません。 単に恋する心が様々な不安や、ネガ…
ペットショップ緑水館を舞台にした『緑水館であいましょう』のスピンオオフ作品。 その店の爬虫類館のチーフ・上平が主人公です。 前作、ヘビが苦手な江原くんが主人公でしたが、今回江原くんは主人公カプの間に挟まれてオロオロと、そして後半では散々な目にあっておりました(笑) しかし、前作を知らなくても全然OKです♪ 3年前に別れた恋人が元サヤに収まる、簡単に言うとそんな話なのですが、その間に環境も変…
眠れる森
前半のメガネ男子アイドル・真二郎×メガネデザイナー・松井。 眼鏡を作る物としての意地と、眼鏡をかけることによって演出するものの意地が 「作り手としてダサい!」 「俺のメガネをかけるにはあどけない・・・」 という大きな擦れ違いからスタートして、ちょっとずつお互いを見直したところで、 真二郎を知ったきっかけが出てきまして・・・な所から仲良くなるを振り切って どんどん好きになっていっちゃう。…
メガネデザイナーと双子メガネ男子の兄との、普通?に感じでしまうような恋バナ。 眼鏡男子は好物だけど、萌え度が何故か上がらない!自分でも驚愕(笑) 年下アイドルに押され気味のデザイナー受け様なのですが、人気デザイナーと 言う設定なのに、その眼鏡そのものが何だか味気ない取り上げられ方です。 攻め様は過去に受け様が眼鏡デザイナーとして雑誌に掲載された写真を見て、 憧れていて、作業中の受け様の作…
snowmoonflower
絵柄に花がないせいで、男子校のアイドルがアイドルに見えなくて残念 登場人物が全員乙女なのも気になる また人物の書き分けが出来ていないため混乱します
双子メガネアイドルのそれぞれの恋愛模様が兄編・2話、弟編3話・その後1話の合計5話で構成された1冊。 題名は、その冒頭の双子弟が惚れたメガネデザイナーのブランドの名前です。 こうしたメガネアイドルとか、メガネデザイナーとか出してくるので、何かメガネに関するこだわりとか、メガネ萌えを激しく催す何かがあるかと思ったら、 ただ登場人物がメガネというだけで、メガネ萌えにはちょっと手が届かなかった・・…
江名
なんで買ったんだ?自分…と家にあるこの本を見て正直思ってしまう。 というのも、楢崎ねねこさんの本は 受けの子から、自分が苦手な女の子っぽいかわいらしさを感じることが多いのと 躍動感が伝わらない絵が、どうにも苦手だなぁと思ってしまうことが多いのです。 だから、なんでだ?と。 でも、表紙の絵を見て思うのは、動いていないこの子たちかわいいなぁ♪ どうやら絵柄は好きみたいです。 そん…
久我有加 楢崎ねねこ
雀影
何事にもブレない常識人が、ひょんな事からアイドルの現場マネージャーになって、うっかり胃袋を鷲づかみにして落としてしまうお話。 これも年下攻め。 映一の理不尽な我が儘放題にちゃんと言い返しながらも尽くしてしまう雄大は、年下だけど才能あふれる映一の仕事ぶりを認めているから。 だが、映一の我が儘は、どこまで自分をゆるしてくれるのか、甘えたい気持ちの裏返しなのであった。 この作品、とに…