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10/28(合計:280件)
内田カヲル
ののみ
ネタバレ
みなさん、この表紙のどちらが受だと思いますか? 私は昔この本を買った時も、今回久々に読み直した時も同じ過ちを繰り返しました。 右ではなく、左の短髪ムキムキのお兄さんが受けです。 そう、当時内田カオル先生といえばガチムチ受けで有名だった…。 すっかり忘れていました。 人気俳優・小町秀とスタントマン・半沢の物語。 この2人お互いの第一印象は最悪だったのですが、仕事を通しどんどん仲良…
pakkunn
内田先生の幅の広さを感じさせられました。 代名詞のようなガチムチ系、可愛いエロ忍者、そしておかえり電車。 どれもキャラ立てとストーリーが秀逸で楽しく読めます。 昨今は綺麗なキャラ作画とか、子育てものほのぼのとか、オメガとか、、どれも自分も好きではありますが、永くステキな作品を読ませてくれる稀有な作者さまだと思います。 未読の方いらしたら是非!!
ふばば
さて、小学生の親友みたいにつるんで楽しく遊んでた2人の関係性に変化がやってきた後の、下巻。 今までと態度は全く変わらない(つまり近い)牧島。思わず自分も同じになる江森だけど、時折告られた事を思い出して急によそよそしくなってしまう。 自分も牧島が好きになっていた、それがわかっても言葉にするには時間がかかるのが江森です。 一方、あんなに屈託ない牧島がヘタレるのですよね…脈なしと決めつけて『言…
内田カヲル先生の新作は上下巻!これは嬉しいプレゼントだ! こちらの上巻には、巻末にコミックス未収録の作品が2点収録されています。 冒頭、指輪を捨てようとするリーマン風男性。 どん底の男性が偶然元気マンと出会ってグイグイ引っ張られて、落ち込みから立ち直って、自分とは全く違う個性の彼との色んな体験を面白いと感じる、自分が変わる…そんな物語。 指輪を用意したのにそれを話す前に女性に別れを…
fandesu
上巻の終わりに牧島の告白があってその後の下巻。 告白される→照れる→気づく→避けられていると誤解され距離をとられる→追う→逃げられる と、いうおなじみの展開になります。 自分の気持ちに気づいた江森は牧島にそのことを告げようとしますが、とことん彼に避けられます。勇気を出してアポなし訪問をしたのに「男同士じゃダメって思ってんのが分かるしさ…」とドア越しに言われてしまう始末。待っているだけでは…
読んでまず思ったことは「好き嫌いが激しく出るお話だろうなぁ」ということ。 前作『おかえり電車』だけ読んで内田さんを好きになった方には、薦める前にちょっと躊躇ってしまいます。 180cm位の男二人が中学生の様につるんで遊んでいるうちに恋が生まれてしまうまでを描いているのですが、力強い描線とベタが多い黒っぽい画面なのに、やっていることや交わしている会話はピュアでリリカル。このギャップに萌えられるか…
ユキナ。
あ~~~~良いですね~~~~!!! 現代忍者のギャグコメディもの。 受けも攻めも可愛いです。そしてどっちもお互いのことを「可愛い」って思っているのも愛があって良い…。 ガチムチ受けが好きな人、逆体格差が好きな人、主従萌え、身分差萌えの人におすすめです。 あと基本忍者の衣装でヤってるので、鎖帷子萌えは人はぜひ!!(というかあれは網タイツ的な…?) ちなみに若様は一度も素顔を晒しませんので、…
なつめおん
恋人同士の心理描写は十分すぎるほど丁寧に描かれている。ショタとか、エロ描写なしとか、そういう特質も各人が納得して読む分には問題ないと思う。 ただ、登場人物の家族関係やそれぞれの人生経験が、キャラクター設定の上でざっくりすっぱり断捨離されているのは、いかがなものか。 こうした心理的背景の排除は、この作者のほかの作品でも往々にして見られるが、見た目や行動しぐさの可愛らしさや会話の魅力だけで、登場人物に…
zww
スーパー受け様、忍者の次期頭領で強くてガチムチで美丈夫で世間知らずで乙女で淫乱で一途な若様と、実は隠れた秘宝の天然ドジっ子のほほん攻めくん太助のイチャラブです。 下巻はかなり忍者要素高い!アクションてんこもり、次々と明かされる設定とフラグ回収。 確かに上巻に比べるとエロは少なくなってしまいました…でも基本太助×若様のイチャラブメイン!最高! 上巻でもそうなんですが、若様の装具もさる事ながら、…
うーん忍者…で後回しにしていた自分に喝です。 ここに最高のイチャラブがありました。 忍者の次期頭領で強くてガチムチで美丈夫で世間知らずで乙女で淫乱で一途…ハイスペック受け様! 攻めは天然ドジっ子のほほんくんで、これもまた良し。 結構忍者忍者しているんですが、基本的には日常系あまあまラブラブ網網エロエロで楽しいです。敵は無残に死にますが。 しっかり忍者としての背景やフラグもあって下巻への期…