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6/9(合計:83件)
内田かおる
芽生
ネタバレ
あばれ馬アタッカーの藤井(受け)は、天才セッターの島田(攻め)が大嫌いだ。 島田は名門中学出身、不世出の天才といわれ名門校にスカウトされていたのだが、全て断り無名校にやってきた。 どんなに天才であろうと藤井は島田が超嫌い。 それは中学最後の試合、一回戦で藤井達のチームは島田の名門チームとあたる。 始めは藤井も、背も高く天才セッターの島田に憧れていたのだ。 だが、試合の最中島田からニヤリと…
『たかをくくろうか』 他校の学生にケンカをふっかけられた逢坂(受け)。 反撃するするものの、相手は三人。 道端に倒れてしまう逢坂だった。 そこへ高田(攻め)がやってきた。 本当はケンカの最中通り掛かったが、ケンカに巻き込まれたり遠回りするのも面倒だったからと、終わるのを待っていた。 倒れている逢坂の所へ行き、無事を確かめると「見てただけで悪かった」と、自動販売機で買っていた飲み物をくれ…
須和雪里 内田かおる
クレタコ
※先にシリーズ1作目のレビューを読んでいただけるとありがたかったりいまそかりだも! やっとこさハムハムショックから抜け出たのでついに2冊目に手を伸ばしてみたです。 こ、心の準備は出来てますですよ、ドキドキ…ガクブル… あ、結論としてはハムたんは今回無事です。っていうかほぼ登場してなかったのです。とりあえず最大地雷はクリア! 突然先生のマンションの隣人小倉が主役で始まるです。 …
須和さんは好きなんですが・・・好きなんですが、設定自体は先生×生徒で萌えなんですが・・・話も冷静に判断すれば悪くないと思うんですが・・・。 でも一つ猛烈な大きな地雷が!!先生はある性癖持ちなんですがそれが駄目、どーーーーしても生理的に駄目、無理ーーー!!! 重大なネタバレだしアレでアレなんで改行します。 ・・・・・・ ・・・・・・・・・よろしいですか? 温厚で優し気な橋本…
修行中
1巻とは打って変わって切ない感じの流れです。4兄弟の中の2人に気になる人が出来た。しかしどちらの場合も、晴れて恋人になる為には高いハードルが有りました。 相手が子持ちヤモメの中学教師な次男。年の差に加え、自分が未成年である四男。 どちらの場合も、今の自分だけでは無く、相手の事や相手と自分との将来の事までも考えざるを得ない。一時的なその場の感情に流されてしまう訳には行かない。男性同士で恋人に…
素直に面白かった!こういう雰囲気のマンガって久しぶりに読んだなあ…!! 絵の雰囲気や話の展開、状況設定に登場人物の性格付けなど、全てにおいて少年~青年マンガ寄りかな、という感じがしました。…少なくとも少女寄りじゃあ無いですね、とりあえずみんなガタイ良いしw 男ばっかり四兄弟な家族の話です。一番上が社会人で一番下が中学生、みんな見事に性格がバラバラ!親が居なくて兄弟四人(+たまに外部から…
茶鬼
1巻の中で明らかになっていなかった年齢差が、書かれていました。 中学生・北斗は14歳、秋吉さんは30歳。 しかも身長差が30センチ・・・えっ、犯罪? 次男・西也は20歳、冬野先生は43歳、親子ほども違う! ヒゲおやじだけでも萌えなのですが、この年の差、、萌え萌え呼び起こします! しかも北斗・秋吉は、年下攻めだったので、悶絶です。 ということで、2泊の許可を得た北斗は、とうとう秋吉さ…
やっぱり表紙にむさいおやじは似合いませんから・・・ というわけではないですが、赤城家の4人兄弟のお話です。 突然の両親の死に、高校を中退して弟達を養う今は社会人長男・東吾 頭がよいからと、バイトを許してもらえない気の弱い大学生二男・西也 真ん中だけに、一番能天気な高校生三男・南樹 末っ子なのに一番しっかりしてそうな男気中学生・北斗 お兄ちゃんが過労で倒れたところで出会った東吾の…
内田かおるさんのおやじ受けって、何か~ほっとするんですよ。 こんなにガタイがよくてむさいのに、愛おしくって、癒し系ってやつです。 それは、みんな人が良い人達だからなんですね。 表題作と「ぼくの倖せ」「ハチミツなめたい」は同じ高校が舞台でリンクしています。 寮監で先生の安住と、めちゃモテの寮生・貴丸は恋人だけどHはまだ。 苦難を乗り越えて、やっと寮監部屋で初エッチ、、安住先生のほうが貴…
やっぱりおやじはかわいい、例えどんなにガチムチだろうと。 そのむさいおやじが頬を赤らめたり、泣いたり、恥じらったりがおやじだけに似合わないからかわいく見えるという、矛盾の道理の原理? 表題作は、学校の先生がその性癖で悩んでいるのを見てしまった生徒とできちゃう話なんですが、これ、超ヤバイっすよ! あの伝説のホモマンガ●●に何気にシチュエーションが似てるような・・・救われるのはあの先生みたい…