total review:290475today:25
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
196/244(合計:2433件)
松田美優 奈良千春
ふら
ネタバレ
本編を読む前に、口絵の時点でとても萌えました。 涙目の可愛い子がガタイの良い男を見上げてるのがたまりません。 この作品は異父兄弟の近親相姦ものです。 いや~面白かった!受攻共にキャラが素敵です。 受けの日向はとにかく可愛い。我儘で女性にだらしないけどどこか憎めない。 攻めの龍昇は強引さが良いですね。日向が好きすぎて我慢できなくて無理やりやっちゃうんですよ。最中にちょっと余裕なさそうな…
秀香穂里 奈良千春
あらひ
評価は高めです。 ストーリーの肝となるだろうネタバレは控えますが、各シーンや台詞などを抜粋、それについての個人的な感想を書いています。 身体的にも、精神的にも、「痛くない」SM、です。 …SM? なのかな? そちらのジャンルに期待も興味もあまりない性質なので、定義はよくわかっていないのですが、「SM」と聞いてイメージするような、大掛かりな装置とか定番の道具ーとかは出てきません。 …
評価は高めです。 まじめに(?)一読した時は、まず最初からストーリーの骨子やえろ的なみどころは把握した上で読んだので、それ以外、作中作の冗長(っていうのかな)な感じやあまりうまく呑みこめなかった部分ばかりが気になり、うーん楽しめなかったなあ、という印象があったのですが、 そういうものをすっかり忘れてから、えろだけ拾い読みしてみたら、とても楽しかったです。(笑) 2人の男から攻められる受け…
中原一也 奈良千春
marun
シリーズも4作目になると多少飽きが来ることがあるのですがこの作品は 毎回何かしらの楽しみがあって笑わせてくれます。 しょぼくれたオヤジ達が何やら可愛く見えてくるから不思議ですよね。 今回はかなりのハードアクションとでも言いますか、バイオレンス風味が 増大してるストーリー展開になっていて、最後に涙も誘う感じで終わります。 主役二人のエロはもちろんきっちり入れながらも、斑目さんの相棒でも…
茶鬼
「愛され」シリーズの4作目、今回はいつも斑目とつるんで坂下をからかう、若いのにしっかりした双葉の過去がいよいよ明かされる!? 毎回、場所が人生の悲哀を含むドヤ街だけに切ない展開が待ち受けているのですが、今回もまた、双葉絡みで人生が変わった人々が現れてそして・・・ 斑目と坂下の関係は、もうすっかりオヤジ×ツンデレのいつもの如くのテンションではありますが、こうした悲しい出来事を共有した後のエッチと…
英田サキ 奈良千春
ありC
待望の新シリーズが始まりましたね~♪ 作家・渋澤先生とイラストレーター志望のフリーター旭の心霊と謎解きを中心にしたお話でした。 初回のためか、心霊の部分や謎解きの部分はそんなに難しい内容ではありませんでした。 脇役に旭の弟や、渋澤邸の住人(女装占い師の薫、従弟の道明、執事の宇喜多、甥の永一)が登場しますが、 脇役たちもそれぞれに何か抱えている人達で、今後の展開や活躍が期待できそうな…
千地イチ 奈良千春
ぺり犬
萌えもあったけど良い話で小説として上手いなあ~という読後感。 小菅の中でハコイチさんが特別な存在になり、惹かれていく過程がとても丁寧に書かれていた。 全体的に地に足が着いた作風で構成も整理されていて好き。フラッシュバックのように過去が細切れに語られるシーンも自然。ラストもきれいにまとまってた。 主人公はもちろん小菅ですけどこの小説の魅力は何と言っても小菅を通して見るハコイチさん。 ギャ…
四ノ宮慶 奈良千春
サガン。
いやー、面白かったです。 「玩具の恋」のスピンオフ。 今回はケイゴの友達ガクのお話。 個人的にはこちらの話の方が好みですv とにかくガクの置かれた立場が半端なかった。 親に家庭教師の男と抱き合っていたところを見られて罵しられ。 その男にも見捨てられ。 気が付けばうまく騙されてよくわからない借金を背負わされ客を取るハメに。 それもヤクザ絡みの店だから、そう簡単に返済が終わるはずも…
いやー、面白かったー! 連れていってもらったバーで乱暴されかけたところを助けてくれた草加に恋をしたケイゴ。 子供は相手にしない主義の草加に、それでもどうしても相手をしてほしくてケイゴは慣れたフリで関係を求める。 一夜限りの条件で草加は付き合うが、恋心に気付きどしても諦めきれないケイゴはセフレになってくれと頼み…。 好きなのに好きと言えない。 自分のついた嘘が自分の首を絞めていく。…
トネリコ
とても面白かったです! 登場人物が多彩で、それぞれキャラが立っています。 奈良千春さんのイラストがまた良いんです!お話に本当にピッタリで、特に表紙は素晴らしいの一言に尽きます。旭のイラストもかくあるのかなと想像させられます。 渋澤先生が文章を書いて旭がイラストを描く児童文学も実際に読んでみたくなりますね。 評価が神ではないのは、事件の犯人が読んでいて早い段階で予想がついてしまったから。…