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遠野春日 奈良千春
marun
ネタバレ
どこか古めかしくロマンを感じさせる時代、作者は昭和頃で、戦前戦後は不明なんて あとがきで記されているようですが、雰囲気としては大正ロマン風か昭和の初期って 雰囲気がぴったりの作品だと思います。 その時代に現れる「青い豹」、青い色つきの宝石ばかりを盗んでいる怪盗ですが 実はそれが、まだ学生で、生徒会委員長なんて肩書がある学園の信頼も厚い好人物。 そして、相手役はお堅い美人と言われている生徒…
榎田尤利 奈良千春
もこ
榎田さん自体、最終回とは完全に言えない~との言葉を信じて というか、この先もこの二人はずっとこんな風なんだろうな そう素直に思えるラストでした。 物語の始まりは、結婚式。 まるでクマな新郎を花嫁から奪い去る交渉人www お姫様抱っこから始まるストーリー。 前回が重かっただけに、今回は!?なところからの読み始まり。 囚われた鵜沢奪還大作戦☆てなわけで また鵜沢かよ!!とちょっとツ…
心臓が痛い(*ノД`*)・゚・。 続きが気になって、翌日仕事だというのに夜中2時過ぎても読んでました。 スイマセン。 お話は前回に引き続き、芽吹の過去の確執然り~なお話ですね。 兵頭とは対立したまま。けれど友人との~もろもろ~な事件からの引っ張り 最終的結末としては、あんがいアッサリ?な感じがしてならないのですが 個人的にはあんまり懲りすぎてこ難しくなってしまうと 読むのが疲れてしま…
もぉね、最後の一節。 智紀の言葉が凄く幸せそうで、そこに全てが詰まってて 感無量なのであります(゚´Д`)ノ゚。 悲しい訳じゃないのに、思い出して涙が出てしまう。 すごく好きで、凄くしあわせで、そんな気持ちがいっぱい詰まってる そんなラストがすごく好きでした。有難うございます。 お話は、メインのお話にもちょこちょこ登場する凸凹コンビにターゲットをしぼったスピンオフ。 本編でも、…
茶鬼
作品や作者さんやレーベルによって、それぞれに対応したハードルを持ってきて「うんとこしょ=3」と超える作業をいたすのですが、何だかこれはなかなかに、昔懐かしいというか、乙女心をくすぐる設定がありまして、思わずティーンエイジャーになった気分がいたしました♪ なんでもありを可能にする金持ち設定は最強です! 青の宝飾品を専門に狙う怪盗”青の豹”、そして容姿・才能・家柄共々、学園の非の打ち所のない設定の…
ガツンときました゚(゚´Д`゚)゚。 面白かった。帯に描かれた「選ぶのは恋人か、それとも親友か」 そういう意味だったんですね。 あまつさえ、もしかして親友~は死んでなかったの?なんて思った ワタシはただのアホでしたw 今回は、芽吹の過去~なお話ですね。 落ちていた芽吹を根気良く拾い上げてくれた親友 彼の死にまつわる~、、心のしこりになっていた部分含めなお話でした。 最初の、ヘボ…
四ノ宮慶 奈良千春
霧島伊都
つい最近この作品を知ったのに、知ったきっかけや経緯が なぜか思い出せないでいます。 読んでいて、途中までは それなりに萌えながら読めていたんですが、 途中から何故か、あまり萌えなくなってしまいました。 最後の後半で攻めの鈴木さんが色々と我慢しているのが伝わってきました。 また、鈴木さんの気持ちがガクに向いているのに、 それに気づかず鈴木さんが昔の恋人のことを想っていると 思っ…
ここまで読んだら最後がみたいじゃないかっ! というわけで全巻購入してしまいました・゚・(*ノД`*)・゚・。 読み始めたら買ってしまうことは分かっていたのだけどな。 というわけで3巻であります。 なにげに可愛いとこが散りばめられておりまして 結末てきには凄く重たいところも有りつつなのですが、二人の関係だけをみればなんだかキュンが多い作品でもあったかなと思うわけです。 今回のテーマは…
お待ちかねの初合体でございます━(*゚∀゚人゚∀゚*)━ひゃふーw え?大事なのはそこじゃない?や、そこですw 初めてが肝心なのであります。おめでとうございます。 今回も相変わらず事件に巻き込まれる先輩と 大事な先輩が~な兵頭の~なある意味ラブコメ?や、違うか。 楽しくサックリ読める作品で今作も楽しく読ませていただきました。 今回は、兵頭の過去篇~ですね。 なんだかんだで優しい男…
ドラマCDを聞いた直後だったので サクサク読んでしまいました。 、、、もったいなかったかな(-ω- ) お話は、交渉人な受とヤクザ屋さんの攻。 過去、同じ高校の先輩と後輩の関係だった二人。 一度、身体を重ねた過去。 それ以来の再会を果たした二人がどーなるかというお話。 先輩が好き好きなヤクザ屋さん兵動。 ドラマCDを聴いたときもおもったんですが 「ぞくぞくする」のくだりが…