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ふゆの仁子 奈良千春
茶鬼
ネタバレ
前作の作者さまの言葉どおり、ウェルネスシリーズ主要メンバー総出演(?)となりました本作の舞台はシンガポール! メインを張るのはもちろん、ティエンと高柳ですが、実にお久しぶりーな遊佐も登場です。 久しぶりすぎて、あれ?遊佐ってこんな顔だったっけ?こんな性格だったっけ? とは思ったのですが、これはそれ、ほれ、食えない男ヨシュア絡みの事件が今回は背景。 ウェルネスの汚れ仕事専門(!?)始末屋(!…
笹原にしき 奈良千春
麗音
萌よりの中立です。 奈良さんのカバー絵とタイトルで衝動買いです。 それからしたらもっとシリアス寄りだと思ったのですがちょと違ってたみたいです。 今回はイラストとタイトルに一番萌えました。 確かにエブリスタらしくオンライン小説の雰囲気です。 朝会社に出勤したら社長が夜逃げ、取立てに来たヤクザから秘書である峰園が保証人になっているから払えないなら愛人になれと言われ…という導入部を…
中原一也 奈良千春
甘食
「愛して・・」シリーズが完結してしまい、斑目弟の方の相手役バーテンダーのことがすごく気になっていたのでこの話が読めてとても嬉しいです。 受けの湯月が私の好みドンピシャでした。不幸な生い立ちの美人、でも気が強い。こういう受けの出てくる話は大体ハズレがないので。バーテンダー受けというのも色気がある。(職業:バーテンダー兼ヤクザの愛人ですから)斑目兄がオヤジの魅力なら弟の方は年上攻めとはいえ、兄よ…
愁堂れな 奈良千春
かみー
一途で優秀な攻の渡辺と、美人だけどズボラで単細胞な受の松本。 攻の渡辺はずっと想いを隠していたのに、松本が他の男を気にし始め 嫉妬から思い余って押し倒し~な設定と展開はものすごく好みで、 前半はかなり萌えながら読んでいたのですが。 最後まで読むとなんというか、ちょっと物足らなかった感じでした。 攻の渡辺は優秀という設定なんだけど、それを裏付ける描写が少なくて どうにも単なるヘタレに…
英田サキ 奈良千春
霧笛丸
「デコイ 迷鳥」、これを開いたときの衝撃を私は忘れられません。 2008年に初版発売のこの作品を私が購入したのは昨年、2014年の秋でした。いつもは上下巻のようなものは揃えて手に入れるのですが、デコイの場合は化鳥を先に、迷鳥の方は後で書店購入したのです。 那岐と加賀谷が表紙の迷鳥はひたすらカッコいいだけで肌色要素は一ミリも無く、意気揚々とレジに持っていったものです。他にblではない本と書店のカ…
江名
「愛してないと云ってくれ」シリーズのスピンオフ作品。 シリーズの攻め:斑目幸司の弟である、 俺様ヤクザの斑目克幸 × その愛人の湯月、とのお話です。 内容は、ふたりの出会いから始まって、 シリーズ3作目の「愛されすぎだというけれど」の内容とその後です。 あの執着と裏切りの裏には、湯月と克幸のどんな思いがあったのか、 それがたっぷりじっくり描かれてとても興味深かったです。 斑目幸司…
廣瀬航 奈良千春
オランダ
・傷舐めあり ・精神的近親姦あり ・エロが濃厚すぎる ・展開が早くて目まぐるしい ・明るいのを読みたい人には全然向かない
榎田尤利 奈良千春
まぎぃ
人気作ですが長らく積ん読でした。読み終えてさすが著名作家さんとうなった作品。 極道ものといっていいと思います。クールな若頭攻めと美人ツン受けの王道CP。標題にある通り、交渉術がテーマとして使われているのが面白かった。受けの芽吹は交渉人。簡単な論理ゲームもありますが、人間の心理をふまえた交渉術も出てきて、お仕事ができるツン受けとして描かれます。 攻めの兵藤は同級生。今では同じ地域のヤクザ…
ーー
「神」つけて長々とレビュー書いている人がいるけど、 同月に同レーベルでデビューした人なんじゃない? オトモダチがそれしちゃダメでしょ。 少し考えたらわかると思うけど。
樹生かなめ 奈良千春
ぴろし
評価が高いこの作品 古本屋でみつけ安いのをいいことにあったぶんだけ購入 ・・・・失敗しました 30近いお医者さん受けの19才の攻めに対する態度が・・・ 「いい子いい子」って おこちゃまですか(涙) 乱闘シーンも受けは役立たずだし芯があるようにも見えない 最後には攻めの大事な一物を噛んでしまうというオチつきでしたが 笑えない・・・ ほんとに20代後半ですか・・? どんびきです …