藤本ハルキさんのレビュー一覧

僕は僕なりに コミック

藤本ハルキ 

痛くないのっ!

 ページ数の関係もあるんでしょうが、そんなに簡単に挿入してしまって大丈夫かいっ! と心配になりましたが、お話自体はどれもよかったです~。絵柄も繊細な感じだし、だからなおさらエッチになるのが唐突すぎるような……。むしろ、キスくらいで終わっていた方が、どの話も萌えた気がします。

 個人的には最後の『ミントキャンディ』が好きでした。クールビューティーは、やはり好物です。
 『フライ・ハイ』は逆に…

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愛があるから コミック

藤本ハルキ 

愛があるからこそ

表題の『愛があるから』は、

おネエ受けの年下攻めだと思いますっ

中学生の広田雅樹×おネエの松添隆哉のはなしです。

愛があるから、あえて付き合かったのかなと思わせられた作品でした。

結局二人にはそのほうがよくて、自分のためになっていて良かったんです。

広田くんにも隆哉姐さんもどっちもも幸せになってほしくなりました。

他にも色々あるので、是非読んでみてくださいっ

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愛があるから コミック

藤本ハルキ 

結局、

そこに、愛があるのかといったらどうなんだろうという作品を表題に持ってきた感じですね。受はオネエなの?なの?なの?
その女の人とはどういう感じの姉妹?実の?その子も同類項?
ちょっと無駄な事が気になって仕方なかった(つД`。)゚
ようは、年下男の子15歳。自分はそっちの人間なのかを試してみたいというお話ですね。仕事として出張ホストとかやってると実際にあるらしいよ。「確かめたい」って人。

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僕は僕なりに コミック

藤本ハルキ 

学園もの

全体的には学園ものが多かったです。
表題作は生徒×教師。
先生のことが好きな主人公ですが、先生は過去に生徒と関係を持ったことがあり、なかなか主人公の真剣な気持ちに答えてくれません。
先生の気持ちわかります。卒業したらあまり会うこともないだろうし、新しい出会いもありますからね。
「怖いけどツラいけどそれ以上に恋しいから」
というフレーズが印象に残りました!

表題作以外には「ミントキャ…

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愛があるから コミック

藤本ハルキ 

表紙にだまされた感が…

初めて読む作家さんだったためか、
「あれ、こんな感じなんだ、へー…」ってかんじでした。。
もっとラブラブエロエロ系かと思いつつ、あーそうなのね。
切ない系なのか…?
淡々と話進みます。なんか…あっさりしすぎてて印象が薄い。
あんまり話も覚えてないし…
購入時に読んだっきり本棚に眠った状態であります。
絵は好みなんだけどなーカラーの。
線画は薄いしあんまり好みではなかった。
エロも…

1

それでもやっぱりキミが好き コミック

藤本ハルキ 

タイトルがすき

【一歩前を歩く理由】【それでもやっぱり君が好き】

ちょっとアホで、いつもくっついてくる。そして急に傍から居なくなると寂しくなって・・・って・・・・すごい気持ちわかる!!
攻がこんなだとかわいいよね。デカイ図体のくせにいつもくっついてきて、依存中?みたいな。
・・・つか、デカイ方が攻でいいのか?見た感じで決めちゃったけど(ニヤリ)むしろ、小さいほうが攻でも私的には有り

【Tic-Ta…

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つよくよわくきつく コミック

藤本ハルキ 

イイw

えっと、学生時代付き合っていた彼氏が見合いで結婚することになった。
それで落ち込む郁巳に、暁は、じゃぁ俺と付き合う?だって・・
そこから始まった2人の関係は!?
というところでしょうかね。
作品全体をとおして、特に波乱があるとか、動きがあるとか、なにか特別あるっていうのは感じさせない作風で、まぁ・・・ながれなわけですが、何かひきつける魅力があるというかね。

今回は、郁巳の休みに乗じて…

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僕は僕なりに コミック

藤本ハルキ 

厚っ!!

この厚さでこのお値段はお買い得ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
藤本先生の新刊wwヤホイw
何が特別秀でてるというわけではないんですが、この絵柄と作品の雰囲気が凄く好きです。

メインのお話は生徒×先生。
先生が大好き。
卒業した先輩(男)と付き合ってたのを知っている。
その先輩との別れ際の顔が忘れられなくて・・・・・
その思いは通じるの?!

といところですか。
短編なので、そ…

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つよくよわくきつく コミック

藤本ハルキ 

意外とエロい。

たまに雑誌で見かけていたような気がするが、まとまったものを読むのは初めての作家。
お話は割と唐突だが、短編なのでこういう切り口もアリかなといった感じだ。

表題作は元カレの友人×塾講師。
受けは典型的なツンデレで、普段は悪態ばかりついているくせににベッドの上ではアハーンという、実に分かりやすい設定だった。
しかも相当ラブラブでハッピーエンド。
ああ王道って安心して読めるな、と思える一作…

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