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8／11（合計：110件）
つくも号
みみみ。
ショタに苦手意識があったんですけど、つくも号さんのダイヤモンドコミックスの3冊を一気読みしたらどれも思いのほか良くて、一括りに食わず嫌いしてちゃダメだな～と反省しました。 〔ショタコミコレクション〕ということで、オールショタです。 ヒグラシ 茜色に染まる紫煙 空に光満ち、地に温もり満てり 遠く眼下に揺れる橙 うつろな鳥篭 おもちゃの王様。 泣きたいのは君の所為 交差路 …
ココナッツ
ネタバレ
倉田（攻め）と合（受け）との出会いから。 合の家は民宿を営んでいますので他人には慣れていたと思いますが、倉田という人間はその中でも異質な者だったと思います。 なんというか「倉田です、よろしくね」と言って握手をする大人というのは、合には初めてのことだったのではないかなあ。 合は倉田へ恋をして、それが体と共に叶えられ、倉田が島へ訪れてくれるのをひたすら待つ。 そんな毎日でも彼には満足で宝…
こちら、ショタ×ショタが多い単行本です。 基本、ショタ×ショタにはまったく興味がないので（ひどい…）年の差物だけ触れさせて頂きます。 『明滅する部屋』は（おにショタ。受けは親に虐待されております）どん底に暗い作品ですしラストの受けにあまり救いがないのですが、でも攻めの気持ちやいたわりが仮に自己満足であっても多少こちらは救われるかなと。 こんな重い話があるかと思えば『まっすぐな道』（おにシ…
いわゆる『おにショタ』物。 血の繋がりはないであろう、でも昔から一緒にご飯食べたりお風呂入ったりーな、お兄ちゃんの康祐とショタっ子雄大。 今日も一緒にお風呂タイム。 完全に康祐が雄大を快楽に慣れさせてしまっているようで抵抗なく受け入れておりますので、ほのぼの系のつくも号さんです。 個人的にはこういう、内容は特になくても痛くないつくも号さんの方が安心して読むことができます。 遊んで帰っ…
すごいの一言なんですよね、つくも号さん。 お母さんはお母さんらしく、おじいちゃんはおじいちゃんらしく描ける方って、尊敬します。 倉田が週末を利用して島を訪れ合と島を周り、写真を撮っているところが前半。 後半は一応エロ。 特にこの二巻は台詞よりも描写で読ませてくださって、こちらまで島のゆっくりとした時間が流れていくようです。 読んだだけで、旅行した気分になりました。 わたしはストーリ…
セリフよりも受けのモノローグ中心と言えます。 片想い相手だった友人にゲイであることをバラされてしまい、陰湿ないじめにあう織田少年。 存在を否定され目の前が真っ暗になっていた時、すくい上げてくれたのが神谷でした。 ここまで書くと教師と生徒のラブとして心温まるのかと思いきや！ とんでもなかった… つくも号さんですからね、安心しちゃダメでしたね… 行為を神谷によりカメラで撮られており…
ダークとは言いませんが、地方の風習を題材にしたお話。 山間の小さな村のお祭り（というか祭祀？）で、元服の儀のような感じなのでしょう。 微妙なお年頃の少年たちが褌をしめ、その少年たちと『オヤ』と呼ばれる役割となっている大人たち（こっちも褌）が社で一晩過ごすのですが… 設定はまるきり違うもののエッチのシチュエーションは『誘われるがまま…（同人誌ですとみんなのいえ）』と同様です。 ただ本…
ショウタ少年とヒカル少年は遊びの延長戦上で体を繋げる関係。 ここに重さなどはまったくなく子供らしい無邪気さで、お道具なども使い果たし少々マンネリ。 そんな二人が目をつけたのが、ショウタの従兄弟で童貞のサトシ青年。 このサトシ、ロリーですので同性にはまったく興味がありません。 が、刺激を求め次は3Pを狙う二人からは逃れられず… カラリと明るい方のつくも号さん。 3Pになると、ショウタ…
タイトルの『落日』、読む前はハテナ？だったのですが、読むとなるほどねえと。 アホエロではなく、ダークな方のつくも号さん。 万引きGメンならぬ保安員（それとも店員かな）が、捕まえた万引き少年・直也くんを事務所で襲ってしまうお話。 この時に生徒手帳をとられ、その後は保安員の言いなりに。 この直也くん、かなりな流されっぷりです。 外へ呼び出されれば、オモチャを自分で入れてからのご登場（…
おのんせ
50ページで300円は高いというレビューを見かけましたが、同人誌買ったと思えばお得な気もします。 内容は少し駆け足でしたがポテンシャルが高いので★４つ。 絵も上手だし、2人とも魅力的でとても面白かったです。 続きもあるそうなので是非紙媒体で発売して頂きたいです。
マ○オさん、危険ですよー
