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宮本恭名 藤河るり
marun
ネタバレ
好きだった先輩の結婚で片思いのまま失恋して泥酔した受け様と 女に雨の中すっぽかされイライラしてた攻め様とが偶然出会い 一夜だけの慰めの相手と思って抱かれ、二度と会う事も無いと 思った攻め様と、経営コンサルタントと依頼主として思わぬ再会を してしまった二人の大人のラブロマンスでした。 受け様の泥酔し失恋で深い悲しみの様子に攻め様は自分ではダメかと・・・ 攻め様は既に受け様に愛しさを感…
藤河るり
茶鬼
アラブ苦手なはずなんですけど、ごく稀に当たることがあるのでつい挑戦してしまう自分ですが、また今度も。 この表紙、帯が付いてないんで受けの下半身がギリギリなのに気がついて、ひょっとするとこの下はスッポンポンなんだろうか!?と思わずニヤ付いた為にきっと手に取ってしまったに違いないと思われます(汗) 傲慢はありますが、どちらかというと寡黙で強引なワンコアラブ×やんちゃ受けです。 凌辱監禁はなく…
従兄弟同士のデロ甘ラブストーリーでした。 両親が亡くなり、叔父の家に引き取られ2歳年下の従兄と暮らしてる受け様 攻め様はモデルで、野菜嫌いの偏食を正すべく受け様は毎日手料理&お弁当 しょっぱなから大好きオーラを振りまく攻め様と拒絶する受け様 なにかあるのか?って思って読んでると・・・単に自分も好きだけど 引き取ってくれた叔父夫婦に遠慮してるだけって設定で簡単にハッピー モデルでモテ…
大型でちょっと傲慢な年下ワンコ攻めがほぼ1冊を占めた本になりました。 最近、アンソロの短編ばかりだったので久々にまとまったものを見るとやっぱり悪くはないんだと再認識です。 両親を亡くした年上の従兄・七海と、現在モデルで活躍中の年下の慶は5年前から家族の一員として一緒に暮らしている。 芸術家の両親が不在がちの為、七海が家事などをうけもっている世話焼きやさん。 慶は七海の事が大好きで執着を…
身勝手な貴族に弄ばれても一途な受けさま 好きにさせられるゲームとは知らずに本気に 攻め様を愛してしまった受け様が攻め様に 残酷にゲームオーバーだと言われ・・・ う~んなんて残酷なお貴族様のお遊びなんだ とちょっとげんなりしちゃいました。 それに、仕事で来ているのに受け様何もしなさ過ぎ 甘い貴族様にすっかり騙されてます。 でも、攻め様のどこか寂しげな様子は気になるね。 まぁ、母親が…
谷崎泉 藤河るり
橘盾
谷崎先生の“ヤクザもの”が大好きですが、こちらは自分の中では谷崎作品初の“日常もの”です。 最初からカップルが出来ていて、既に付き合いは2年目で同棲中で、案の定、昔の恋人の出現+彼の仕事が忙しくて寂しい・・の鉄板話。 が、これが案外好みでした^^ 受けのひなた視点なので、ひなたのエリート兄「霙(みぞれ)」や元彼「康生」に振り回されたり、バイト先の強烈キャラにからかわれたり、大人しめな彼「…
hinahina
短編が2つ、以外は表題のストーリー。 という短編集ではないのに、なんとなく・・・・ ストーリーに引き込まれるような部分が少ないかなー。 絵はとってもキレイ。 なので二人の主人公は美しい~! 自分の勝手な意見としては、BLは 思い入れができる美しい絵でないと・・というのがあるので その点では違和感なく読めたんだけど。 なんだろう・・・ストーリーの中に ハラハラドキドキするよ…
ななおあきら 藤河るり
リーマンの、周囲に怖がられる後輩×攻めに劣等感を持つ先輩。 ゼネコン設計課、入社5年目の「巽(たつみ)」のやっと出来た後輩「槙田(まきた)」は、大男で眼光鋭く無愛想さは抜きんでて、周囲から遠巻きにされる程。 巽は槇田と如才なく付き合い、指示をしていたが、槙田の行き届いた仕事ぶりに、このままじゃ追い抜かれる!と段々と危機感を募らせていく。 そして、コンペ中の槙田の設計図を盗み見ようとした時…
芽生
葵(受け)が小学生の時、両親が事故で亡くなった。 それ以来、母方の親戚の橘学園理事長の橘が、葵の生活全てを面倒みてくれた。 橘とはメールや手紙、時にはプレゼントを彼の秘書を通じてのみの交流で、一度も会ったことがなかった。 手紙からはいつもほのかにバラの香りがした。 屋上で寝ていた葵だが、ほのかにバラの香りがし、突然キスされた。 英語講師の櫻井(攻め)だった。 葵はバラの香りがする櫻…
仕事の関係で思わぬ再会をした昌也(攻め)小林(受け)。 二人は高校時代、恋人同士だった。 高校時代、小林はキツめの目と言動で昌也達後輩から怖がられていたのだ。 だが小林と昌也は寮で同室になった。 ハーフの昌也の目を、きれいな海の色だと言ってくれた小林。 普段はムスっとしている小林が笑顔で言ってくれた。 それから二人は恋人になった。 昌也は自分の目の色をほめてくれた小林に、同じ色のラプ…