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20/27(合計:267件)
藤河るり
ちろろ
表題作はまぁまぁ面白かったが、ヤクザのお話はまったく面白くありませんでした。途中、弟が弁護士という設定を忘れてしまいそうなくらいダメダメな男でした。設定は好みでしたが、内容があんまりで非常に残念でした。
はるぽん
ネタバレ
大学講師の神奈木(攻め)のことが好きな大学生の諏訪(受け)。イケメンなのにだらしない神奈木の世話を焼く名目で研究室に入り浸っていたけれど、単位を取ってしまったため年度が変われば神奈木の生徒ではなくなる。しかし最終日の日付が変わると同時に「これで生徒じゃなくなった」と神奈木が態度を豹変させ…。 まずびっくりしたのが、画風が激変していたこと。一瞬「えっこれ藤河るりさんよね、名前似た別の人じゃ…
マミィ。
零時になると豹変するのかと思ったら、そうじゃなくて、零時に学年が変わって自分の生徒じゃなくなるから手が出せると言うことでした。 でも、そのあともオープンにはできない関係だから、手出したらダメだったんじゃない?とか思ってしまいました。 でも、そんな設定はさておき、たれ目のキャラが素敵で、わざと低くて甘い声で耳元で囁く先生があざといっ!でも、されたいっ! 表題作よりも、後半のやくざの話の方が分量…
すみれ0401
描かれているイラストは、神奈木と諏訪の2ショットです。 (恐らく)書架の前で、(多分)本を取り出そうとしている諏訪の背後から密着して右手を伸ばして、上にある本を取ろうとしている神奈木の色っぽい表情と、そんな神奈木の密着にドキドキして赤面して動揺しまくっている諏訪。 本編にも似たようなシチュエーションはあったものの、本編ではその時に眼鏡を外していたのですが、このイラストでは神奈木、眼鏡をしている…
江名
本に折らずに挟めるA6サイズのツルっとした紙に、 神奈木先生と諏訪くんの4コマ漫画が載っていました。 論文を書き終わった攻めの神奈木先生が、 受けの諏訪くんをギュッと抱きしめて、 「しばらく放っておいてすまなかったね」と。 諏訪くんは赤くなりながらも、 『俺、そんなことでイチイチへそ曲げたりしませんよ』と答えると、 「俺が淋しいだけだったね」と先生。 『そんな風に言われ…
CPのタイプも、絵柄もちょっと違う2つのお話が入っていました。 (作者さんが途中にご病気をされていたようです、 回復されてなにより!よかった!!) 表題作よりも、もう一方のヤクザのお話の方が長いです。 ■表題作「午前0時のオオカミ講師」2話+描き下ろし イケメンだけどおっとり & ちょっと天然な、 (だけど後にオオカミにもなる)大学講師(攻め・表紙右)と、 その先生…
藤河作品初読みです。 二面性のあるS系大学講師と翻弄される学生・・・という設定に魅かれて購入しました。 ちなみに表題作は全体の2/5で、残りは次期組長と弁護士の義兄弟ものになっています。 個人的には、次期組長と弁護士のお話が非常に萌えツボでした。 「午前0時のオオカミ講師」「意地悪なオオカミ講師」「オオカミの囁き」 イケメンで声も良くて温厚・・・な大学講師が実は結構Sな人だったという…
M+M
各1~4ページずつの12作品です。 表紙は花音2014年10月号の表紙イラストと同じ桜賀めい先生です。 花音の20周年お祝いということで、それにちなんだ話かと思えば、意外とそうでもなく。甘さもベタ甘というよりほの甘い印象でした。 「ジンと猫は呼ぶと来ない 番外編」 マリが休みなので、どこかに出かけようということに。ピッピが服を借りようとするのですが…という話。 「世界名作小早…
成宮ゆり 藤河るり
まぎぃ
健気受けはあんまり趣味じゃないのですが、この作品の高校生、若菜はつっぱりながらも素直なよい子でよい印象でした。 ただ、攻めがどうもしっくりこなかった。 舞台は若菜の祖母が営む骨董や。借金に苦しんでいます。攻めの化野は不動産屋で、若菜の祖母には恩があることもあり、よく店を訪れます。 借金を返そうと売りをしようとした若菜に、相手を見つけると約束して、現れたのは化野だった。カラダから始まる関係…
宮本恭名 藤河るり
M
雨が降り、渋滞に巻き込まれ、待ち合わせをしていた彼女に振られ、最悪な状況で沖田は、たまたますれ違った男は、ベロベロに酔っていて、彼はどうやら自分よりも最悪の状態にいるらしい。 そんなふらつく彼を彼を支えると、彼はそのまま気を失ってしまう。彼を介抱すべくホテルに行くと、やけくそな彼は、「沖田に抱かれてもいい」と言う。 男は、沖田に抱かれながら涙を流し、ここにいない男の名前を呼ぶ。 その…