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ネタバレ
先生は原稿が上がってない日でも倉田くんとHしたい日がある(本当は毎日) 円城寺の家で食事してるのかな? 倉田に白ワインをすすめる円城寺。倉田のために何本か取り寄せたんだと。 黙ってる倉田に、一応赤も用意したんだ、赤のほうがいいかい?と執拗にすすめる円城寺。 そこで倉田が「先生、酔わせてベッドに誘おうとしてます?」と溜め息。 ドッキーンとする円城寺に、 「そんなまどろっこしいこと…
藤河るり
なおっち
1巻が面白かったので、続編の発売を楽しみにしていました。粘膜接触すると愛の証である、『マーキングマーク』が現れる特殊な世界でのお話です。番となった2人のその後のストーリーなので、それはそれは甘々でイチャイチャしてるのかと期待したのですが。 確かに最初は甘々でしたが…。額のマークが薄くなり出してからは不穏さいっぱいで、番関係危機の予感にドキドキ感も最高潮になって。それもこれも、明らかに番の座を…
うーーーーーん。 円城寺が可哀想。 円城寺は倉田に想いを寄せてるのに、あなたは小説を書いてればいいんだって何度も…。 円城寺の性癖も仕方なく受け入れて。それもまた円城寺は辛くて何回も謝ってるのに。 あくまで仕事で抱かれますからって感じで円城寺を傷つけて。 倉田も円城寺に恋をしたら編集者として作品を見る目が甘くなってしまうのでは…と恐れて素直になれないようですが。 どこまでも優し…
ひみた
1巻は、灯里が欠陥Ωだけど熱心な教師で慕われていて、そして自分も生徒に救われるというのが胸熱でしたが、今回は当て馬の登場や「あなたじゃ攻めに相応しくない」や、受けが弱々に距離置いたり、いかにもな攻めのスパダリ感はちょっと古典過ぎじゃないかなぁと思いました。王道なのかもしれませんが。 慧は格好良くて、Ωの変化に対して自分に非があるかも、と考えられる良い男。でももう少々欠点というか、完璧過ぎない部分…
表紙の黒髪の男性の目の下のクマが怖いですね。どうやら昔から不眠気味だったようですが、愛犬が亡くなってからほとんど眠れてないと…。 表題作より「アナウンサーとお医者さま」の方が好きかなあ。これは好みの問題ですね。 表題作の方は気持ちの移り変わりはわかるものの、苦手な要素が2つあって…。 なぜ簡単に同意もなく相手のアソコを直接触るのか?しかもキスまでする? これはもう仕方ないのかなあ。…
kurinn
今回も慧の肉体美は健在でした。 順調な交際に見えてましたが、慧に英家のパーティーに招待された事から灯里は自分が相応しいのかどうかと不安を抱くようになってしまうんです。 前巻が順調過ぎて呆気なかったので、慧の従兄弟の和泉の登場といい、当て馬として適度に引っ掻き回してくれた事により面白さが倍増してました。 そして今回は灯里を慕うΩの生徒の山崎といい、慧の母親の理事長も良い働きをしてま…
あき
アルファと粘膜接触したオメガにはアルファの所有マークが浮き出るという、若干特殊設定のオメガバースです。 【一度もヒートが来たことのない『出来損ないのオメガ』である吉田灯里が教師として働く学園に、日高慧というベータの教師がやってくる。しかし実は日高はアルファであり、吉田の突然のヒートによって身体を繋げてしまう。アルファのマーキングが額にくっきりと現れた吉田は、フェロモンをコントロールするため日…
izumix
2巻は二人が番になって一ヶ月後からお話が始まります。 灯里の番った相手が日高であること、 日高が学園理事の息子であることがわかり 学園内は大騒ぎになるものの 灯里は教師を続けることができることになり ほんとに良かったなぁと思いました(*´ω`*) 本当のオメガになったあとの灯里の行動が可愛くて 胸がきゅんきゅんしました(*´ω`*) 慧も可愛いんですよー!(*´ω`*) …
読み返し。 こちらの作品はオメガバース作品なのですが、 最初のページでシカさんが詳しく「シカ流オメガバース講座」を開いてくださっているので オメガバースのことを知らなくても大丈夫です(*´ω`*) ある意味事故のような形で身体を繋げた二人。 そこからお話が始まっていくのですが 身体の関係から始まった二人が 心を通わせていく様子がすごくよかったです。 普段はツンツンしてる…
みくにちゃん
幸せがあふれているっっっっ! こんな皆んなが憧れちゃうカップルいる??ってくらい最高な二人。読んでてすごく幸せな気持ちになった本当に神棚に飾りたい_(:3 」∠)_ 超絶スパダリアルファ様、でもぜんっぜん偉ぶらない慧、、素敵、、。そんな慧と並んでも決して見劣りしない、中身も外見もイケメンな灯里。 こんな、天は色々与えすぎだろ!な二人なのに、どちらも優しさで溢れていて、全然偉ぶらな…