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marun
ネタバレ
コミコミスタジオオリジナル小冊子、本編の事件後の騒動が落ち着きを見せた後の話で 連合の長老様たちの慰労会をどうするのかと言うある意味ほのぼのした議題の最中 朱鷺が寝不足で寝落ちしてしまうことから始まるのです。 この理由が朱鷺が実は麻雀が佐原よりも強かったと言う負け知らずの過去の伝説に 佐原が負けん気の強さを発揮して朱鷺相手に毎日徹夜で麻雀を挑んでいるのです。 でも本編でもちらりと出て…
日向唯稀 藤井咲耶
極シリーズ、朱鷺×佐原の同キャラでの2作目で生涯の伴侶として暮らし2年が過ぎて 佐原の朱鷺組姐として内外に広く知れ渡っている時期に起こった事件でのお話です。 日向先生の作品を何度か読んだことがある方にはお馴染みの今まで出ている既刊本と かなりの高比率で関連リンク作で登場キャラが出てきます。 今回の朱鷺×佐原編でも細かく見ればかなりの隠れリンクが見つかるので 本作を楽しむだけに留まらず探し…
藤井咲耶
天瞳
『今日もどこかで秘密の事情』の続編! 人気演出家&脚本家の城ノ内と、脚光を浴び始めた、新人俳優の真琴はラブラブの恋人同士! ところが、城ノ内と同じく舞台演出家のライバル大内が絡んできて…⁉︎ 最初は真琴に目をつけて近づいてきた当て馬的存在かと思いきや⁉︎ 何故か、真琴に意地悪なことばかり仕掛けてくるんです。 ライバル城ノ内の恋人だから、彼への嫌がらせかと思ったら⁉︎ あれあれ!な展…
思いっきりのラブコメで、テンポよく進むので面白かったんですけど、 ギャグ系に走り過ぎてしまって、内容が薄っぺい印象になってしまっているのは残念でした。 最初から最後まで同じテンション高めで突き進んで行くので、呆れてくるというかお腹いっぱい状態でした。 舞台演出家・城ノ内 × 新人俳優・真琴。 婚約者の為にも俳優の道を諦め、結婚してリーマンとして生きていこうと決めた矢先、婚約者に裏切…
kirara
花鳥(蝶)風月シリーズ3作目です。 このシリーズは、赤坂プレジデントホテルのカジノ企画『ラスベガスinアジア』を軸に、それぞれ違った方面で展開しています。 タイトル(特にサブタイトル)や表紙イラストから痛めのシリアスにも見えますが(少なくとも私はそうだとばかり思い込んでました)、このシリーズは間違いなくコメディですから! こちらは、風俗専門のヤクザ・風祭組の若き組長である乱(受)…
『極・嫁-百花繚乱-』の番外編ペーパーです。 本編で拉致されたラスベガスから帰国したあと、佐原と部屋にこもって出て来ない朱鷺。 離れていた間の空白を埋めている2人はそれでいいんですが、我慢できなかったのはペットたちです。 そう、本編冒頭にも出ていましたが、朱鷺の屋敷には舎弟が佐原のために買ってきた様々な種類のペットがいるんですね~。しかも、みんな佐原に懐いてるんです。 部屋の前…
『極・嫁-百花繚乱-』の番外編小冊子です。 こう言ってはなんですが、日向さん作品はこういう小冊子やペーパーのために読んでる気になることさえあるくらい、(場合によっては本編以上に)毎回ホントに面白いっす。 磐田会の定例会議で、朱鷺が『佐原が寝かせてくれなくて・・・』、そして側近の本間は『佐原さんが可愛くて・・・』と言うのに、メンバーは騒然。 本編のカジノのシーンで、朱鷺組の舎弟…
『極』シリーズです。 タイトルからも一目瞭然ですが『極・嫁』の続編ですね。 個人的に、日向さん作品でいちばん好きなキャラクターが佐原(受)なんですよ。 厳密には『受キャラクター』としてはまったく好みとは違うんですが、そんなのど~でもいいくらいにインパクトのあるキャラクターです。なんですけどね・・・ 元検察事務官でいまは朱鷺組長の『妻』(朱鷺組の男姐)である佐原が、朱鷺や『極…
『極・婬』番外編ペーパーです。 本編ラスト近く、鬼嫁はじめ磐田会の一行が台北の李家を訪ねたときのこと。 鬼塚が飛龍に『劉翔英とは何者だ?』と訊いたところで次はエピローグになっていましたが、その空白のやりとりです。 鬼塚のその問いに対して応える前に、荒屋敷の胸で泣く桃李を気にしつつ飛龍は『荒屋敷とは何者だ』と。 そこからは、鬼塚の『自分も(会ったばかりで)よく知らないので聞く…
『極・婬』の番外編小冊子です。 松坂は、鬼塚の『ブラックバンクを辞めた荒屋敷や他の舎弟たちと松坂組を立ち上げるように』との言葉に躊躇ったものの『いずれ荒屋敷に任せても』とも言われて承知しました。 そこに、荒屋敷の嫁になった桃李がまだ塞ぎ込んでいると聞いた入慧(『極・愛』『極・嬢』の受で鬼塚の嫁)と佐原(『極・嫁』の受で朱鷺の嫁)が顔を出し『桃李の歓迎会を開いて元気づけよう』という話に・…