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18/25(合計:242件)
せんとうしずく 桃季さえ
M
個人的には、太壱の話よりも、こっちの方が好きだったような気がします。 やっぱり、いじっぱりな受けの方が、個人的には、好きです。 なんていうか、ぽえぽえした受けは、ちょっと現実感がなくなるから、あんまり好きじゃなかったりします。 まぁ、でも、前作で、ひたすらぽえぽえだった太壱は、今作では、恋愛を知った分だけ、大人になって描かれてました。 まさか、太壱が勇気に意見をする日が来ると…
日向唯稀 桃季さえ
一応、一件落着……なのかな? DIAMOND ROSE区切りの3冊目です。 ここまでの2冊の流れから、隆生も随分と、素直になり。 今までみたいに、一方的に、雅彦が尽くしてる流れではなくなりつつあり。 ラブラブな感じになりつつあったんですが、どうやらこのままでは許してもらえないようで、今度は雅彦が取り上げられそうになったことで、隆生が焦る……という巻でした。 なんていう…
さて、いよいよ、エキシビジョン本番でした。 前巻から始まった、隆生&雅彦の話は、二人が新たな関係へと動きだす話……だったように思いました。 それと同時に、エキシビジョンのクライマックス! このエキシビジョンが結局、どういうことになるのか、すっごくすっごく楽しみにしてたんですが……。 舞台とは、関係ないところで、隆生の本領発揮した……というか、なんというか……。 実は、…
さて、玲司&郁実の話が一段落したので、ここからはいよいよ、雅彦&隆生(隆生&雅彦?)の話です。 作者さんが後書きにこの2人の話が~って書いてあるのを読んでから、ずっと期待してたんですが……。 個人的には割と好きな感じでした。 玲司&郁実の話は、割と郁実が一方的に「玲司さん! 玲司さん!」ってまっしぐらな感じだったんですが。 こちらは、ある程度年齢のいった男たちの話(笑)だった…
なんていうか……初々しい二人の話……だったんですが。 天然って本当に強いよねー……と、つまらない愚痴を呟いてみたくなるような話でした。 「恋」がなんなのかも知らなかった太壱は、突然現れた市条くんに今までとは違う「好き」という感情を持ちはじめたのだけど、それが何なのかわからない。 市条は市条で、ものすごく慎重派……といえば、聞こえはいいのだけれど、がたいに似合わず、ちょっとびびり。 …
ネタバレ
これが、一応、区切りのシリーズ……ということになるのでしょうか?? 郁実が専門学校を卒業して、国家試験にも合格して、その後のお話。 最初、この本を読んだ時に、ものすごーく納得が行かなかったんです。 哀しくて、悔しくて、これは本当に有りなのか?? って、思ったんですが。 今はもう、そんな青さが残念ながらなくなってしまったので、そんなことはなく。 冷静に受け止めております。 …
南原兼 桃季さえ
ごぼうサラダ
面白そうな設定に惹かれて買ってみましたが、可もなく不可もなく、全体にユルいなぁというのが第一印象です。 展開も簡単に読めてしまいます。 パパと噂になる女優さんが実良の本当のママだったというのはなかなか良かったとは思います。 ですが、他の脇役の必要性が全く感じられません。 それに、主人公の思考記述についていけませんでした。 そんなことでぐるぐるするなぁ!とちょっとイライラ。 そのくせ…
香月宮子 桃季さえ
なんか……今、読み返してみたら、すごい話でした。 トラウマを抱えた涼音が、そのトラウマをごまかすために、友達3人としてて。 その涼音と勘違いされて、いきなり襲われちゃったって、設定にもびっくりならば。 その涼音がいきなり歩夢にイタズラを仕掛けてきたり…… 話が、とんとん拍子に進み過ぎで、びっくりする。 おまけに、受けだった涼音は、あっさりと、歩夢にあって、攻めに転向し…
salome
好きな人と実の親子でショック!ならわかるけど、好きな人と実の親子じゃなくてショック!逆やないか~!!実良くんはパパとのxxxをなんと肉親の情から来るものだと考えていました。ぶったまげ・・・ その設定の割には全体的にコミカルです。主人公のテンションが高いせい? 結局、肉親の情ではない→ならこの感情は?→やっぱり恋!って感じで落ち着きます。その間、親友に告られたり、鏡介と噂になった女優にヤキモキし…
えーっと、ざっくり言ってしまうのなら、いつものいつも通りの南原先生の本でした。 攻めがちょっと鬼畜だけど、鬼の様に甘い言葉を囁いて。 ちょっとぼけぼけしてる受けが、いやよいやよも好きのうち……で、流されていってしまう……という。 ものすごーく、王道パターンな話ですね。 後は結構、濃厚なエッチシーンが入ってる……という。 完全に、お決まりのパターンですね。 嫌いじゃ…