桃季さえさんのレビュー一覧

恋人は年下のスーパースター コミック

桃季さえ 

試練を乗り越えて

『恋人は期間限定のハニー』の続編になります。

恋人同士になった、芸能人の瑛士と一般人の郁斗。1ページ目からの、郁斗を思い出してる瑛士の幸せそうな表情と、その後のイチャイチャしてる2人に幸せな気持ちになります。
でも、芸能人との恋愛は大変なこともたくさんあって…。

マネージャーに反対されるし、週刊誌にデートしてるのが載ってしまうし。
瑛士のために別れようと決めた郁斗が切なかったです。…

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恋人は期間限定のハニー コミック

桃季さえ 

代役から始まる恋

少女漫画っぽいという意見もありますが、私は桃季さんの絵が好きです。今回は、双子の弟の郁斗が、姉の代役で女優のふりをして忍び込んだら、そこにいたのは憧れのスターの瑛士だったという、芸能界ラブコメです。

普段は前髪を伸ばし、黒縁眼鏡をかけて冴えない感じなのに、実は双子の姉よりも可愛いという設定が好きです。
憧れのスターと双子の姉が義理の親子になるっていうのはデキすぎな気もするけど、その後の、寂…

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木嶋くんの恋愛試験 コミック

桃季さえ 

別れの危機!?

『木嶋くんシリーズ』の4巻です。巻を重ねても面白さが失われないし、木嶋くんは可愛いしで、大好きなシリーズです。今回は、木嶋くんに関わると不幸になるという、昔の噂が再燃して2人に別れの危機が訪れるお話です。

と言っても、立花は、木嶋くんを手放す気なんか全くなかったけど。ほんと、立花の溺愛ぶりが、読んでいて気持ちイイです。特に、木嶋くんへの手作り「木嶋くんの顔弁」弁当に、深い愛情が感じられます。…

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木嶋くんのあぶない初デート♥︎ コミック

桃季さえ 

映画よりも魅力的な木嶋くん

『木嶋くんシリーズ』の3巻です。今回は、2人のデート編と、立花のライバルのオニ島のお話になります。

◎2人のデート編
私服姿の木嶋くんが可愛いです。でも、自分の顔は人を怖がらせて立花に恥をかかせると、マスクとサングラスで顔を隠してるのが切ないです。そんな木嶋くんに、可愛いから隠すなと外させた立花が素敵です。そんな立花だから、木嶋くんの可愛さに辛抱たまらず、映画もそっちのけでトイレで木嶋くん…

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僕の愛しい木嶋くん コミック

桃季さえ 

立花に強力なライバル登場!

『おまえの可愛い木嶋くん』の続編です。
相変わらず、木嶋くんの可愛さにやられます。いや、むしろ前巻よりも可愛さがパワーアップしてます。

それは、もちろん立花も同じことを思ってて。立花が、木嶋くんを溺愛してる様子にキュンキュンします。

そんな立花に、強力なライバルが登場します。
そのライバルは、木嶋くんと同じ読みの、可愛いと評判の鬼島です。立花には悪いけど、やっぱり木嶋くんは密かに人…

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おまえの可愛い木嶋くん コミック

桃季さえ 

ほんとに可愛い木嶋くん

勘違いから始まった高校生同士の可愛いラブストーリーです。

とにかく、木嶋くんが可愛くて悶えます。
目が合えば呪われる…と噂の凶悪顔男子と言われてるんだけど、どこが!?と思います。三白眼も、笑顔も、泣き顔も、全部が可愛くて、どうして皆この魅力に気づかないんだ?と(笑)
おまけに、性格は優しくて可愛いし。
皆を怖がらせないように、一生懸命笑顔を頑張る健気さも好きです。

一方の立花も、…

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僕の愛しい木嶋くん コミック

桃季さえ 

王道まっしぐら

絵柄があんまり得意ではないんですが、王道もの、またシリーズものとして出ているということで、買ってみました。
不細工受けが好きなので読んでみたら、この受けは不細工というよりも、不幸になるなどの噂の方が大きいようでした。
眼鏡をなくして動き回る攻めには同情を禁じ得ませんが、よくも見えない視界で動き回って、自ら悲劇を招いてしまうところには呆れてしまいましたw
ゴミ箱に当たって中身をぶちまけてしまい…

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木嶋くんの恋愛試験 コミック

桃季さえ 

二人とも凄く一生懸命

本題に入る前に、木嶋君が目をつぶるたびに萌えすぎて爆発してしまう私です。なんであんなに可愛い生き物が爆誕しちゃったんでしょうか。
可愛いのはもちろんルックスだけではなく(つーか、相変わらずの世間からのデビル扱い!)
利用されてるだけ!と普通のカップルだとそこで平気で一破綻ありそうな事を言われても、役に立ってるなんて嬉しい!と号泣しちゃう位の謙虚過ぎるいじらしさが可愛いわけです。
ていうか、近…

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木嶋くんの恋愛試験 コミック

桃季さえ 

こ…、ここまで、…だと? Σ(・ω・ノ)ノ!

↑タイトルは豪ちゃんに捧げますww
まるっと一冊、私立繚乱高校のきじま君たち周辺です。

邪悪顔でもキュートな木嶋君は今回もかわいい。
木嶋君が立花を思っての言った言葉は本意が伝わらずなぜか売り言葉に買い言葉的に転がって、『このまま一生昴に相手してもらえなかったら』から始まる立花の自嘲。切ねぇ~ッ!
と思ってたら、立花の言葉を受けての木嶋君ッッ!!!
鼻水とよだれたれちゃってますよね?…

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魔性の王様~LOVE KING~ コミック

桃季さえ 

全体的に何かが物足りませんでした。

いつもの書店で新たに特典つきフェアがあり、その時に初めて知り、
フェアの機会に新本で購入しました。

攻めの王賀くんからプロポーズされた時に貰った一輪の花を
大切に持ち続けていた殿丘くんに、その場面が作品の中で一番 萌えました。

今回は、「中立」と「萌」で迷いました。
読み始めてから読み終わるまで、ずっと全体的に
萌えの濃度が薄いと感じていました。
私の感じる萌えと作品の萌えが…

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