東野裕さんのレビュー一覧

執着ポルノスター コミック

東野裕 

受がかわいい

絶頂ポルノスターのスピンオフですが、
私、こちらのカップルのほうが好きです。
甘々日常の続編とかでかないかな、と待っていたりします。
攻が溺愛系っていいな。

0

媚薬のくちづけ(電子限定) コミック

東野裕 

東野裕的、男臭さ満載

東野裕先生の男臭い作品。電子限定。

不良高校生x優等生生徒会長のカップリング。

生徒会長の綾島郁(あやしま かおる)は、頭脳明晰・容姿端麗、細い身体に白い肌…
そんな郁にワルの桐斗がロックオン。
しかし、郁はただの品行方正な生徒会長ではなかった…
首筋にキスマーク。それを指摘した桐斗にも全く動じない。
ますます興味を持った桐斗だが。
郁は幼少時に両親を事故で亡くし、親戚の工藤…

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超マニアックに愛して コミック

東野裕 

とても楽しんで読めました

探し続けて、やっと見つけた一冊です。
内容、タイトル、そして魅力的な絵柄とあらすじの全てに惹かれてずっと読みたいと思っていました。
しかしどこを探しても購入出来ず、途方に暮れていました。
しかし、腐女子友達が古本屋で一緒に探してくれたおかげで出会うことができました。
表題作にて、オタク×リア充のカップリングです。
本当に最高でした。最近出版されている商業blにはないタッチと斬新なタイトル…

2

艶やかな刻印 コミック

東野裕 

高校の時からずっとあんただけだ。

「初恋〜恋に濡れる〜」の桔平のお兄ちゃんのお話。
前作ではちょろっとしか出ていないのでこれだけでも読めると思います。

過去の辛い出来事により、恋をすることも触れ合うことも諦めてしまっている恒平。
そんな恒平の前に十数年ぶりに登場するのが、後輩だった攻め様の司。

ビクビクプルプルしちゃうお兄ちゃんを、高校の時からの変わらない熱量でゆっくりとじっくりと近づいていく司。
その強すぎる…

3

「艶やかな刻印」特約店ペーパー グッズ

西条って意外とエッチね

「艶やかな刻印」特約店ペーパーとなります。
大きさは、コミックスよりももう一回り大きなサイズ。
紙質はかなり薄めで、モノクロ印刷。

内容は、2コマで描かれた恒平と西条のイラストと、作者様の作品に関してのメッセージです。

場所は議員会館かどこか、なのでしょうか?シャンデリアのある室内で、
スーツ姿の恒平と西条が寄り添っている。
が、
下半身では西条が恒平のベルトのところを押し下…

1

愛でる男 コミック

東野裕 

脚フェチ物語〜強すぎる執着には気をつけよう

見目よし、頭脳よし、世渡り上手、そんな外ヅラ完璧モテ男の高校教師・後藤貴史(たかふみ)の隠された性癖は、「脚フェチ」。
今日も生徒達の脚を勝手に採点しつつ眺めていたが、ついに出会ってしまった!完璧な脚の持ち主に…!
…という冒頭。
BLですから?その持ち主はもちろんオトコ。高校の生徒・御園井。
学内なのに突発的にその場で押し倒し、脚に舌を這わせ…みんなに見られて2人は公認カップルとなります…

1

執着ポルノスター コミック

東野裕 

地味っこ、王子に求愛される

「絶頂ポルノスター」の関連作品。
政宗とタツキのレーベルの新人ボトム男優・啓太は、オドオド、ビクビクするタイプ。
しかし、「A」という脚本家による小動物のプチ擬人化シリーズは啓太の良さを引き出す人気作で、啓太がハムスターのハム太になる撮影でも、相手男優もクルー達もみな啓太の可愛らしさにノックダウン!
それを見学している王子のようなイケメンがいて…
…という冒頭で、すぐにこのイケメンが「A」…

1

艶やかな刻印 コミック

東野裕 

支える為の追いかける愛

【初恋~恋に濡れる。~】スピンオフ

前作を未読だったので何も知らずに読み始めましたが
途中、弟が登場した際の雰囲気から
「あ、これスピンオフだな?」とは分かりました。
ですが、そのまま読み進めたけど何の問題もありませんでした。(多分)
単独で読めました。

議員の父親の秘書をしている恒平と、
新人議員で学生時代恒平の後輩だった司のお話。

父親の代理で小石川議員の娘の葬儀に…

2

艶やかな刻印 コミック

東野裕 

「初恋」のお兄様にこんな過去が…!

2015年発表の「初恋〜恋に濡れる。〜」のスピンオフです。
そうです。あの桔平のお兄さん、です!
と言っても、「初恋〜」を読んでない人も大丈夫。こちらを読んだ後に読んで下さい〜。
さて本作。
政治家の父の秘書をしている蒔田恒平には誰にも言えない「過去」があった…
それは、モブレ…
父の政治活動の犠牲になったのだ。父親を潰そうとする勢力が恒平を襲い、恒平はそれから潔癖症になった。
しか…

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初恋~恋に濡れる。~ コミック

東野裕 

けだものだもの。初恋とはピュアピュアならず、恋に溺れてしまう事。

劣情先行型と見せて。どうにも心を揺さぶられて仕方ない、「こんなの初めて‼︎」的な。
ゆえに『初恋』と銘打っているけども、そこは東野裕先生らしいエッロエロなのだ。
激しく貪り合うそれは、『初恋』というピュアな響きにはそぐわないけれど、その熱情はまさしく『初恋』他ならない。
序盤は、イケメンで自信満々の蒔田にだけ冷たく接する日野先生の、実は意識しちゃってます的な面倒くさいツンデレっぷりにやや引き…

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