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1/1(合計:7件)
東谷珪
chicco
ネタバレ
犬の習性ゆえに色々残念なわんこの切ない恋物語。 攻めのお子様がいくら漫画とは言え、ボコスカ殴ったり無理やり引っ張ったりと動物虐待してるのが愛犬家としては無理でした。
大槻はぢめ 東谷珪
こにしそる
クラス一の優等生、拓と、優しい好青年で人気の高い先生、片岡の先生生徒のラブストーリーです。 しかし品行方正な二人かというとそうではなく、二人は裏では夜の町へくりだして身体を売ったり、買ったりしていて、そこで客と売り子として出会ってしまいます。 一度だけ身体の関係を持ってしまい、そのときの相性がとてもよくて、以来拓は先生が気になってしかなたくなるというストーリー。 拓は色んな大人を相手にし…
もこもこ
元は同人誌で発表されていた作品を、商業誌で連載されていた話とを合わせてのコミック化だったようです。 発想や話の自由さが、同人誌発生だなと思わせられます。 作者さんの好きな事や、妄想がぎゅっと詰まった感が面白いです。 航空業界を舞台にしたお話はちらほら見かけますが、この漫画は最高に面白いと思います。 男性しか在籍しない航空会社の『All Nippon Air Line』オール・ニッポン・…
秋月こお 東谷珪
むつこ
面白かったー。 三部作の完結編です。 一作目は受け視点、二作目は攻め視点。で、この三作目はまた受け視点からの物語になりました。 あとがきで秋月さんが「本当は30過ぎのおじさん達の青春カムバック作戦として練っていた」「コバルト文庫で書かせていただくにあたり平均年齢を下げ…」と書かれてました。 これ読んで、できたらソッチを読みたかったなァと思いました。 一巻のときから思ってたんですが、テーマとしては、…
前巻では受けの視点だったんですが、この巻は攻めの視点に。 これが最高でした。 受け視点から見る攻めは、頭よくてかっこいいけど不器用で愛しい存在だったんですが、攻めの視点から見る攻めは(この言い方はへんですがw)、愛しいなんてもんじゃなかった。 「賢いのにバカ」なんですよ。一生懸命で頑張り屋なんだけど、思い込みが激しくて、とうとう自家中毒を起こしてブチギレてしまうのだ。 頭なでぐりなでぐりしたくなっ…
心情的には神をあげたい作品でした。 読んでるあいだずっと、胸の奥がキュンキュン疼いてたまらんかったです。 ああ、BLは奥が深いなァ…こういう作品に出会ってしまうから、過去作品漁りをやめられないのです。 高校時代にバンドを組んでたメンバーが、四年ぶりに同窓会で再会して、またバンドをはじめようとする話。 メンバーそれぞれに「オトナの事情」ができちゃってて、昔のように簡単にはいきません。 「かつての夢…
ミュウ
額に第3の目があるのが悩みの受けが出てきます。ビジュアル的には、三つ目が通るを連想すると近いです。 受けの子の顔はカワイイのに目がリアルに描いてあるので、そのギャップでこちらも怖かったです。 それだけに、その特殊性を受け入れる攻めの包容力に痺れました。 富永豊(高校二年生)包容単純攻め×三つ目がある和久井理(高校二年生)天然受け 転校してきた理は帽子を深くかぶって、誰とも喋らない暗い…