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3/6(合計:57件)
東城麻美
有栖野かえで
超ハードな作品です。 縛ったり、道具を使ったり…H描写は兄・伝×弟・啓が中心です。 兄弟モノが苦手な人はご注意を。(私は大好きです←) そして全体的にハードなんですが、メインCP折田×啓は 思春期特有の下心+純粋な恋という具合の愛情なんですが、 高校生らしくて、むしろ甘酸っぱい印象を受けました。
夛椛
懐かしい作品をベットの下から引きずり出して読み返しました。 よくよく考えたら私にとって初のリバ作品でした。現在リバはかなり苦手なシチュエーションなんですが昔は平気だったんだな… 個人的に表題作「恋愛ジャンキー」より同時収録されている「shadow」のほうが好みでした。受がある後遺症が残っています。それをずっと隠してきてたのが切なくて、いざ攻にそれを知られた時の受の表情があまりにも悲しかった…
satoki
この空気感になんだかとても懐かしさを感じました。 BLというよりはやおい!!というか。ストーリーやキャラクターというよりはとにかくエロ!萌え!!後エロ!!な一冊です。 最近の繊細でストーリー性のあるお話も好きだけれど、たまにはなんにも考えずにこういうお話を読みたくなったりします。 そんな無茶な!!は褒め言葉。 愛があればどこだって二人の世界なのです。うふふ。 攻よりごつい受っていいよ…
みゆ
こうやって漫画描いてるのか~とネーム草案見てひとつ賢くなりました。 未完結のため、この話、救いがなさすぎます。 しかも、幻の第6話は一番重いんじゃないかと思いました。ふたりとも監禁してるし… 私としては、啓くんと折田くんが幸せになってほしかったなぁ。 そして、兄が変態な件について。 東城麻美さまは、この作品が完成できないほど、追い詰められてしまってたんでしょうか。感受性が豊…
むつこ
凄まじいほどのハードなエロ展開に、度肝を抜かれること必須。 作者さまが急逝されたため未完となったこともあり、伝説的な作品になってます。 とにかく書き込み方が半端ないんですよ。 細部まで手を抜かずボカさず…、正直私はここまであからさまな描写はあまり好きではないんで萌えませんでしたが、度肝抜かれて手を止めてはシゲシゲと見つめてしまってました。 先にドラマCDを聴いてストーリーじたいは知ってたんですが…
夜半
母親が自殺し、従兄弟・タカヤの家に厄介になることになったナギサ。タカヤは普通に女の子と付き合う健全な高校生。しかし自分はタカヤの母の寂しさを慰める(=H)、「汚い」存在。 このナギサの苦しみがとてもせつない。とても痛い。 ナギサを狙う高校の先輩や、ビアンカップルなどいろいろ登場しますが、ナギサの父親の存在が一番印象に残っています。 突 然 人 前 で 秘 書 と H …
絵は綺麗だが、どことなく古さを感じさせる。実際、98年に刊行されたものだから古いには古いのだが。 妻を亡くして、男娼と寝てしまったことからはじまるせつない純愛ストーリー。 エリートリーマン×男娼で、生活環境が全く違う二人がすれ違いながらも惹かれあっていくところにキュン&キュン!! お互いのことをすごく思っているからこそのすれ違いだから、すんごいせつない。 親友の本田もかっこよ…
わたしは東城麻美先生の、絵はもちろんのこと、物語の雰囲気もキャラクター設定もすごく好きで自分に合っているんですよね。 「恋愛ジャンキー」も同録の「Shadow」もすごく面白かった。話に入り込みすぎて感情移入しちゃって、もうキュンキュン。 「恋愛ジャンキー」のハルキみたいな主人公は本当に良い。感情移入しやすいです。 元カノにイジワルしちゃうとことか、女を心の中で罵倒するとことか、…
茶鬼
ネタバレ
この作品、初出が98年、そして2話が99年、3話以降が04年と、実に5年以上も間をおいてのシリーズなんで、お話も勿論ですが、絵の変化・イチモツ描写の変化も楽しめるようになっています♪ 面白いのはイチモツ描写。 一番始めは亡霊のようなチ○コ(しかもデカイ!!)、次がリアルチ○コ描写に一本白線入り、そして04年作品になると一本白線入りの簡略型チ○コに、もう一作は消しゴムで消したくなるモザイク♪♪♪…
なんか、「ホテルの最高級スイートルームでやたら情熱的なエッチしただけ」みたいな。 エッチの場面はさすがエロエロで見応えがあったので、そのシーンだけを目的に読むなら二重丸だと思います。 ただ、私は前段階のストーリー的にノれかったので、エッチにも萌えることができなかったです。 この期に及んでも、鈍すぎる受けに萎え。 この期に及んで、デリヘルから男娼を呼ぶ攻めに萎え。 『番外編』 王様ゲームが面白かっ…