total review:278311today:27
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/1(合計:3件)
東宮千子 葉芝真己 戸川視友 立野真琴 篠原烏童 木村千歌
M+M
ネタバレ
今では(当時も?!)豪華なメンバーが参加されている1冊です。 短いものは6ページ、長いもので東宮先生の33ページが収録されていました。 コメントや「たんば」では互いにあれこれ話しているものもあり、仲の良さを感じられる本になっています。東宮先生のコメントには爆笑でした。立野先生は本のトップを飾っているのに原稿が仕上がったのは最後だというのが面白かったです。 いくつかの作品の感想です。 …
東宮千子
kirara
タイトル通り『社長秘書』で想像する華やかさ・その他モロモロ(人によって方向性さまざま・・・)はないんですが、仕事面も恋愛に関してもとても誠実で好感の持てる作品でした。 『秘書同士CP(社長と秘書じゃなく)』だからというのもあるのかな? 彩(受)はホントに健気なんです。ここまでひたすら耐えなくても・・・とちらっと思わなくもなかったんですが『不幸・悲劇(的な状況)に酔ってる』感じがしなかっ…
葡萄瓜
答えて姐さんで探索依頼が出ていた作品ですね。 http://www.chil-chil.net/answerList/question_id/137/ 表題作は「一本の道を前にして人は如何進むのか」を BLで解釈した物語です。 ある意味典型的なBLだといえるでしょう。但しそこには 耽美の持つ一本しなやかな筋の痕跡も見えます。 過渡期に出現し、そして埋もれた佳作といえるでしょう。 …