nekonyanko
いつもの梅干し風口元じゃない!
衝撃をうけつつ購入。
路線変更?というか元々私が思ってた路線違い?
ちょっとドキマギしました。
私の中ではれのさんというば、つきぬけ暴走、なのに下品じゃない。とても好きな作家さん。
今回は普通のBLなのか?と読みたい気持ちと読みたくない気持ちが入り乱れ、購入日は読めなかった。
いざ読み始めたら数ページで過去の2人になり、短すぎる髪にノック…
先生自身もかかれてますが、
応援団でありながら
応援はしていない・・・
学ランで応援団。それだけで
そそるので。応援なんぞしなくても、成立している。
実際の応援団じゃないからこそだけど。
応援団団員名簿ってのが何やら良かった。
名前の下にキャッチネーム?みたいなのがかかれている。
普段は帯っていうのでしょうか
邪魔なので捨ててしまうのですが
このコミックの場合は
…
暴力大嫌いですが、天城さんの作品であれば大丈夫。
本気のタッチだったら
もちろん無理だけど。
今回はいつものいきすぎ感だけではなく、ちょっと切ない部分もありました。
伝説の教師と慕われていた父親が亡くなった。その父親のかつての教え子。今は教師の鬼久保が
息子の保護者になると宣言し家にやってきた。
鬼久保ですよ?名前。
わかりやすく、ひじょーに好きです。こーゆーネーミン…
口元・・・口元の窄み。わかっててもおもしろい。
エリート中のエリート小山田は離婚し小さな息子を一人で育てている
なぜなら、超エリートの親にふさわしいよう息子を育てるためだ!
もはやこの導入で素晴らしい。
小山田の語り部おもしろい。
超有名幼稚園に入園させた我が子の担任は超ちゃらい若い男の先生だった。
超エリート小山田は当然びっくり。どうにか担任をかえてもらいたいと思い出…
ラブミッションって・・・
相変わらずの感じ好きです。
そして口。なんだろ。必ず
おちょぼ口・・・
面白いな
刑事といいつつも大人ではなく、あくまで学園です。
男子校内に学園刑事という組織がある。組織ですよ組織、
普通じゃないわけですから
そこは天城さんが好きな方なら
大丈夫。
顧問の先生もまた個性的です。
誰かを彷彿させる・・・
とにかく今回もキャラ目白押し…
無理矢理買わされた漫画研究会の部誌。
そこに掲載されていた少女漫画に心をときめかせ、その漫画のファンとなってしまい
その漫画を書いた人が通っている学校に入学する。
漫画を書いた人は女性ではなく男性だった。
なんだかんだでBLをかくこととなり・・・2人もつきあい。。みたいなドタバタコメディです
・キチクな菊池くん
インが心地よいタイトル。
192センチ。大きな男性菊池。…