せらさんのレビュー一覧

プライベート・ストリッパー コミック

せら 

すごくキレイ

せら先生を知るきっかけになった作品です。
絵がとてもキレイで、正統派イケメンで目の保養です。幼馴染みの二人のお話です。
ずっと片想いしている大切な幼馴染みの大河が仕事先で大ケガをして入院してしまいます。大河の家を守るために、アキは仕事をはじめます。
アキが選んだ仕事はストリッパー。アキは仕事に誇りをもって取り組んでましたが、アキがストリッパーをしていると知った大河は動揺します。
アキの恋の…

2

裸族の花嫁 コミック

せら 

裸族最高です。

せら先生の描く絵はとてもきれいでイケメンです。
はぐれて裸族のところで生活することになった新人俳優ミチル。言葉が通じなくて「帰りたい」ばかり言ってたら、名前をカエリタと勘違いされ、裸族はいつでもどこでもHしまくりで。ミチルもロディに気に入られてエッチなことされまくり。部族のみんなにも気に入られて。
ところどころで笑いがありとっても面白いです。
私のツボは、現地ガイドのいい加減なところ。オスス…

2

新婚さんはスパダリ同士! 小説

小中大豆  せら 

大真面目なんだけどコメディ

面白かった。
・・・こういう行き違いって、案外身近に起きているのかもしれない。
すれ違う二人の心理描写が秀逸。・・是非読んでみて、面白いので。

---面白かった所の覚書。
芸術家の馨と会社代表後継者の冬人。 才能が有って、容姿に優れた美男同士。
お互いに片思いだと思っている。

冬人は、喜怒哀楽を表に出さない性格、馨に告白して拒否られた時の痛手が怖い。
奔放で奇抜な馨の行動を理…

3

プライベート・ストリッパー コミック

せら 

エル目当て

↑でしたが、表題作も大変良かったです。
(特にアニマルコスが好きでした)
でも、ストーリーより筋肉をガン見してたかも。
筋肉のバランスや伸縮具合を絵で表現すると、どうしても違和感が出る部分があると思いますが、本作ではほとんど感じることがなく、濡れ場のような複雑な体勢でも2人の体格差がぶれていなかったのが印象的でした。
一枚一枚の絵を何秒も見ていられました。
絵柄の美しさを気にする方におす…

3

新婚さんはスパダリ同士! 小説

小中大豆  せら 

両片思いBLが好きなんです!

両片思いが好きなら買いです。全力で布教したい。

やんちゃ系スパダリx正統派スパダリ
高校時代からずっとお互いに執着してるいい男二人の両片思いから新婚さんになるまでのお話です。
お互いの執着っぷりも、それを相手に隠そうとして隠しきれない感じも、受のいい男感も、攻めが受の前でたまに可愛くなる感じも、もう本当に!本当に!!良いんです。
執着心、男前受、両片思い、幼馴染あたりが性癖な方には本当…

6

月と野蛮人(通常版) コミック

せら 

10周年記念号だった

生後間もなく、両親を含めた王族が死亡した事から、末の王子を国民は、「呪われた王子」と呼んでいる。
不幸を広めないようにと、隔離されてほぼ幽閉されて養育されているユリエル。

ユリエルの楽しみは読書。
特に、砂漠に飲み込まれた伝承を持つ中東のロサの遺跡についての書物が大好き。
ロサの砂漠で出会った男と、恋をして起きる色々。

2010年発刊の本。
この頃の描写は、時々崩れてコメディ調…

1

プライベート・ストリッパー コミック

せら 

純愛 『月と野蛮人』のスピンオフ

教えて姐さんで、見つけた作品。
表題の作品は短い作品。

祖母が扶養する彰洋は、ネグレクトされていた。
雨の日に屋外に放置されていた幼い影洋を助けてくれた大河は、幼馴染。

大ケガで入院していた親友・大河の祖父の稼業と家を守るために
大河には秘密で始めた彰洋。
夜の秘密のアルバイトは、ポール・ダンスのストリップショー。

影洋の一途さが、健気です。
大河にバイトがばれてしまっ…

3

プライベート・ストリッパー コミック

せら 

美しい〜

表紙の感じからエロに偏っているのかな?と思いきや、純粋で繊細な恋模様が描かれいてギャップにやられてしまいました。

大河を想うアキの気持ちがすごく優しくてキュンとしたし
気持ちに気付いてからの大河の嫉妬もすごく良かった!
それぞれいろんな葛藤はもちろんあったとは思いますが
ネガティブな描写がなかったのでもやもやせずに読めて、ふたりの幸せを心から願えました。

そしてなんといっても裸体…

2

タヌキが嫁ちゃん。 小説

高峰あいす  せら 

狸は可愛い

若手社長×由緒ある家柄出身の落ちこぼれ化け狸です。
電子は挿絵なしなのでご注意ください。

狸は本当に可愛くて、やっぱり動物が人間になって人間と恋に落ちる設定は最高だなと思いました。ちょっとあまりにも人間への擬態が下手くそすぎましたが(笑)。発言にも変化にもボロが出まくりで、ここまでバレバレの狸も珍しいかも(笑)。

ただ本作は、人間と人外が結ばれるにあたって必ずと言っていいほど描かれる…

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真夜中の純情プリン 小説

安曇ひかる  せら 

どうにも受けのキャラが好きになれず……

プリン専門店を営む受けと、常連客である攻めのお話。

「毎日のように違う女性を連れてきてはニヤけた表情でプリンを奢る男」とあらすじにあるけど、超常連客なんですよね。
で、そのお得意さんに対して勝手に「クソチャラいゲス男」認定をして、仏頂面で対応する受けにムカムカしちゃいまして。

客商売でしょうーがっ!!と頭をパコーンとはたきたい衝動にかられてしまいました。
で、読み進めるのが苦痛にな…

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