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いとう由貴 せら
芽生
ネタバレ
大大大好きなシリーズの文庫本です! 中でも『砂漠の月に抱かれて』はめちゃめちゃ好きな話です。 ヽ(*´∀`)ノ アルディビルの日本大使館に勤める玲一(受け)は気分転換にカジノを見て歩いていたのだが、そこにいたアルディビルの王子であるナーディルに目を付けられ、伽を申し付けられ激しく口づけされる。 玲一は怒ってその場を去るが、今まで拒絶された事のなかったナーディルも静かに怒りの感情をもった…
私の大好きなシリーズが文庫本になって発売されました! ヽ(*´∀`)ノ シリーズ全巻ノベルスで持ってますが、文庫本では同人誌で掲載されていた話も収録されているので、こちらも購入しました。 大学生の直也(受け)は、友人の代わりにアルバイトでウエイターをする事になったが、そのパーティー会場でアルディビル国王の孫であるハリール(攻め)に口説かれる。 ハリールの誘いをきっぱり断った直也だが…
真船るのあ せら
クレタコ
帯『ねえ、どっちを選ぶ?』 幼馴染みの年下の双子と数年ぶりに再会してみれば、相手は世界的財閥の御曹司になっていて、尊[受]は強引にロスに連れて行かれて軟禁されちゃうという強引攻パターン。 双子は海斗はざっくらばんで自由奔放強引な性格で、陸斗は財閥の跡取りで仕事漬けでクールな性格。 この2人から同時に求愛され、一日おきにデートをする事になる尊。 そしてそのどちらにも魅かれていく尊なんです…
野々原綾瀬 せら
ブライダルショップ「ノーブル」に勤める直人(受け)。 ノーブルは現在、危機的状況に陥っていた。 起死回生を狙い、高級ホテルの「エターナル」の下請けを任せてもらう為、エターナルへ営業に行った直人だったが、担当者からは良い返事をもらえなかった。 だが、会社の従業員の今後を考えると引き下がる事の出来ない直人は必死でお願いする。 そこへ、総支配人がやってきた。 見ると総支配人の男性は、10年前に…
てんてん
本品は『贖罪-忘れえぬ肌の記憶-』の フェア書店限定配布の特典品になります。 本編終了後のラブラブ後日談で A4版の二色カラーペーパーになります。 裏面にお二人の一言コメント付き♪ 明日は久しぶりに二人の休日が重なる日。 事件が解決するまでのここ何日か 寝ていないらしい蓮見は本間が帰宅する頃には すでにペットの中で寝入っていました。 疲れきっている恋人の姿…
妃川螢 せら
今回は警視庁刑事部捜査一課のノンキャリアの警部と 個人の事務所を持ち民事中心に扱う弁護士のお話です。 別れの原因となった攻様の弟の失踪事件を絡めて 7年ぶりの再会から元の鞘におさまるまで。 受様は小さいながらも 個人で弁護士事務所を開いています。 設立以来どんな依頼にも真摯に取り組み 着実に事績を積んできた受様は依頼に対して ある種のカンが働くようになります。 今…
水壬楓子 せら
むつこ
寮モノで学園モノです。 金持ち学校に通っていた受けが、実家の倒産で貧乏になる。奨学金を貰うのと引き替えに入寮し、食事や掃除、あげくのはてには寮長様のエッチの相手までさせられてしまう、という。 健気なシンデレラ受けですが、根本的に元気で前向きなので悲壮感はないです。 攻めはかなりの俺様なんだけど、言動のはしばしから受けへの愛情が見えて、そういう意味では安心して読めました。 エロは多め。私にはちょっと…
崎谷はるひ せら
今回は社長令息で雑用アルバイトの大学二年生と アパレル会社企画部黒一点の最年少二年目社員のお話です。 受様が憧れている人の話を絡めて ちょっとした誤解ですれ違っていた2人がまとまるまで。 受様の勤務する会社・ミリオンは 新人のデザイナーも多く登用し 業界を目指す若者の憧れの会社です。 受様は小さい頃から 自分がゲイである事を自覚していましたが 関西の田舎に住んでいた上…
雪代鞠絵 せら
何せタイトルが「蝶よ、花よ」で雪代さんでこのあらすじと来たらもうベタだな!!と予想していたんですがまさに的中。 名家に恨みを持つ少年がその野望を果たし、下克上。 そしてその息子を愛人として囲っちゃうパターン。 ベタですが~~~はい、大好きです、こういう展開!! んーーでもそんなノレなかったです、イマイチ。 ただまあ20歳でこれはあまりにもおぼこすぎ、せめて17~18が良かったかなあ。…
けもけもぱぷ
小冊子は後日談の他にも、マンガ家さんの10周年記念本でゲスト原稿があって、なんとなく同人誌みたいな本でした。 番外編2作は、それぞれ悪くなったかな? 受けのお目付役までカプになってしまうのか、と思いましたが、だったらもっと本編でふってくれるとおもしろかったのに、と残念に思いました。 どうも萌えツボか、萌え展開か、そのへんが、わたしとマンガ家さんが微妙にずれているようで、かゆいところに…