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雀影
書き下ろしが3本入った上に、キャラのプロフィールに初期設定ラフ、更にゲストの10周年お祝いコメントと、盛りだくさんの内容。 最初の「空と鳥と恋心」は、限定小冊子といえばお決まりの、一緒に暮らし始めてからの甘甘エチのサービス作品。 「月夜の散歩」はエルヴェの話。 エルヴェってやっぱり、こちらに来る前は、言い寄る男たちを後腐れないようにうまいことつまみ食いしながら、それなりにプライベート…
水壬楓子 せら
Rこぴん
こういうCPめっちゃ好きです 攻めと受けは一応主従関係にあって(現状がどうであれ) しかも受けである伊月が主なわけで… めちゃめちゃ世間知らずで… (高校生にもなってコンビニに行ったことがなかった) けど由緒正しい血筋だから気品があって所作が綺麗で… 学校の皆からは憧れられつつ遠巻きにされてて… でも攻めの久規の前では何もできない甘えたなお坊ちゃまで 久規は伊月だけを昔から本当に大切に大切...
ゆりの菜櫻 せら
芽生
ネタバレ
恋人同士になったリカルド(攻め)と海人(受け)。 海人はリカルドの近くにいたいからと、出向願いを出してスペインへ赴任する事になった。 サマーバカンスには旅行する計画している二人。 だが、海人が地下鉄の階段を降りる時に階段を踏み外してしまい、プラチナブロンドの青年を下敷きにしてしまった。 病院で診察してもらうが、青年は記憶喪失になっていた。 病院のベッドの空きがない事から、海人が青年を引き…
カテドラルとは、スペイン語で「大聖堂」のこと。 頑固者や融通の利かない者に対して「カテドラルなヤツ」と使われるらしい。 まさに攻め受けともに「カテドラルなヤツ」です。 会社のプロジェクト、シンボルタワーのプレゼンをする事になった海人。 同期である友人の緒方と競い、どちらかの案が採用される。 海人は憧れの若手建築家のリカルドにどうしても設計を依頼したかったが、彼の事務所から良い返事がも…
むつこ
学生寮を舞台にした月ノ森シリーズの四作目です。三作目は未読。でも、一作ごとに主役カップルがかわるシリーズなので、単体で読んでも大丈夫です。 一、二作目を読む限り、ルビークオリティなBLテンプレシリーズだったのでまったく期待してなかったんですが、それが良かったのか結構面白かったです。 シリーズが進むうちにテンプレの枠を超えないわけにはいかず、それがいい方向へと作用した感じ。さらに無駄なエロシーンが少…
真船るのあ せら
橘盾
真船先生の既読作はどれも好きでしたが、こちらはちょっと・・。 攻め:金髪碧眼の美貌・才能・身体能力ともパーフェクトな双子。 兄は、落ち着いた物腰の敬語攻め。 弟は、朗らかで甘えん坊なやんちゃ攻め。 受け:双子の、元・隣家の優しいお兄ちゃん。 マジメで心配りの人。1人っ子なので双子をとても可愛がっていた。 キャラ設定は好き。 でも、萌えを感じなかったー! 何せ、リアル指向で頭…
水壬楓子さんの旧作集めをしてる最中なのですが、かなりアタリハズレがありますねえ。 なんと言いますか、ルビークオリティな作品でした。 くらえテンプレ!くらえ古臭い王道!みたいな。 親への反発から反抗期みたいなことを繰り返してる俺様攻めと、全校生徒の人気者の眉目秀麗の生徒会長受けです。でも生徒会長受けのほうは心の病を抱えており、学校ではテキパキだけど寮ではボンヤリしてて不眠症。 最初のえっちは成り行…
いとう由貴 せら
大大大好きなシリーズ4作目です。 前回、花嫁を攫われてしまった(笑)、マリク王子のお話です。 ヽ(*´∀`)ノ 大学生の泉美(受け)は友人に誘われてアルディビル王国へ旅行に来ていた。 古王時代の城砦で、哀しい眼差しで寂しそうに砂漠をじっと見つめている男性がいた。 何故か泉美も胸が痛く哀しくなった。 引き返そうとする泉美だったが、その男性に気付かれてしまう。 だが、彼は泉美を見…
大大大好きなシリーズ3作目です。 ヽ(*´∀`)ノ 佳紀(受け)の父親が経営する会社が経営難で、アルディビル王国のマリク王子が融資してくれる事になった。 だが、それは佳紀が花嫁になる事が条件だった。 会社の為、従業員達の為にとマリク王子の花嫁になると決めた佳紀。 反論しようとする父親だったが、どこか安堵した表情もあった。 アルディビルへ行き、マリクと初夜を迎える佳紀は寝台に座ってい…
大大大好きなシリーズの文庫本です! 中でも『砂漠の月に抱かれて』はめちゃめちゃ好きな話です。 ヽ(*´∀`)ノ アルディビルの日本大使館に勤める玲一(受け)は気分転換にカジノを見て歩いていたのだが、そこにいたアルディビルの王子であるナーディルに目を付けられ、伽を申し付けられ激しく口づけされる。 玲一は怒ってその場を去るが、今まで拒絶された事のなかったナーディルも静かに怒りの感情をもった…